皆さま、おはようございます!
今朝は鉄道好きなら誰もが居るだけで大歓喜しちゃう、
指宿枕崎線・南鹿児島(みなみかごしま)駅の訪問記です。
なぜ南鹿児島駅で鉄道ファンが喜んじゃうかというと…
手前から何か来た!!!
実はこの辺りは指宿枕崎線と鹿児島市電谷山線の並走区間でして、
南鹿児島駅の手前には市電の電停(停留所)があったのです。
南鹿児島駅は市電が行き交う様子が楽しめる駅だったのですよ。
ちなみに2線の位置関係はこんな感じ。
両線が並走している様子がわかりますよね。
なお、手前側にある市電の停留所名は「南鹿児島駅前電停」。
南鹿児島駅の真ん前にあるから付いたネーミング、まんまですな。
市電の谷山線は6分間隔で電車が運行されてるので、
これだけでも飽きずに見ていることが出来ます。
その上、指宿枕崎線の列車まで楽しめるのですから…
南鹿児島駅はなんてお得な駅なんでしょ!
そう思っているのは鉄道ファンだけですけど。
そんなことで、南鹿児島駅には市電の踏切を渡って入ることが出来ます。
踏切を渡り切った所にあるこちらが南鹿児島駅の駅舎でした。
駅舎から市電の線路を見る。
手前に見える上屋が市電の南鹿児島駅電停ですよ。
2線をここで乗り継ぐ利用客も多いみたいですね。
それでは駅舎に入ります。
南鹿児島駅は窓口業務を行う業務委託駅でした。
ここだけの話、すっごくキュートな女性の駅員さんがいます。
駅員さんのお陰で駅すべてが愛らしく見えちゃうマジック。
お次はホームにイン。
こちらの構内踏切を渡って…
南鹿児島駅は列車の行き違いが可能な島式ホーム1面2線構造でした。
ここで南鹿児島駅の歴史をチェック。
南鹿児島駅は昭和19年に開設された駅で
単式ホームが1本あるだけの棒線構造の駅だったそうですよ。
当時は無人駅のために改札業務は行われず、
定期券利用者のみが利用できる停留所だったらしい。
後に指宿枕崎線の鹿児島市近郊区間の列車本数が増強され、
南鹿児島駅にも交換設備が設けられたのですけど、
それまでホームがあった位置は手狭なためにホームの増設が出来ず、
場所をやや南側に移したそうで。
それまで利用していた単式ホームは今も撤去されることなく、
構内から見ることが出来るのでした。
旧ホームの様子はここから見た方がわかりやすいかな?
南鹿児島駅の北側に数軒の建物が見えますけど、
これが旧駅時代の遺構なのでしょう。
以前はここが南鹿児島駅の入口だったはずです。
いかがです?南鹿児島駅は楽しい駅ですよね!
ホームから鹿児島市電の姿が見れるし、旧ホームは残ってるし…
車両ファン、駅ファン、ついでに廃駅ファンと、
あらゆるジャンルの鉄道ファンが楽しめる南鹿児島駅でした。
呑み鉄は?葬式鉄は?
あらゆるジャンルは言い過ぎだったかも、ごめんなさい。
↑(鹿児島中央駅方面)
南鹿児島駅(平成29年4月11日)
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