皆さま、おはようございます!
昨日から始まった九州旅、鹿児島は丸1日雨でした。
それがもう、パラパラ降るとかそんな程度ではなかったのですよ。
外で2分も立っていたら、完全にカメラが水没するレベルです。
そこで急きょ、駅巡りを取りやめて、最近テレビでも話題になってる
嘉例川駅のねこ駅長のにゃん太郎に会いに行ったり…
指宿で砂風呂等々に行ってきました。
今日から3日間は晴れ、気合を入れて駅を回ってきますぜ☆
そんな天気の中でしたが、夕方にちょこっとだけ駅を周ってきました。
その中の一つがこちらでしたよ。
指宿枕崎線・薩摩板敷(さつまいたしき)駅です!
JR九州の最南端路線・指宿枕崎線の終点である枕崎駅のひとつ手前にある、
サツマイモ畑に囲まれた駅でした。
駅に着いて目に入ったのが、駅の隣にあるこちらの門、
門のすぐ奥に建物はなく、何の門か気になり近づいてみると…
鹿児島水産高校の門だ!
全国的にも珍しい海洋科がある公立高校でした。
門の前は錨(いかり)がある!さすが水産高校ですね。
薩摩板敷駅は昭和38年、指宿枕崎線の枕崎駅延伸(西頴娃駅‐枕崎駅開通)
とともに開業した駅で、駅舎のない無人駅。
単式ホームの上にホーム屋根があるだけの簡素な造りの駅でした。
学校は、駅の開業以前からこの地にあったわけで…
本当にいい場所に駅ができましたね。
駅の利用者の大半が通学生なのも、この立地を見ると十分納得ですな。
こちらが薩摩板敷駅の単式ホームです。
昭和38年に開通した指宿枕崎線の延伸区間の駅は、
終点の枕崎駅を除けば、駅はほぼ同一の仕様でした。
駅名標はなぜか白地のまま。
国道側の裏っ側も見てみましたが、ご覧の通りです。
原因はわかりませんが、薩摩板敷駅の駅名標だけ、
文字が消えてしまうという不可解な現象が起きているようです。
国道側は辛うじて文字が残っているんですけど…
鹿児島水産高校の文字を入れても怒られなさそうな気がしますが。
個人的には、やたら低く感じたこのベンチ。
駅で列車を待つ高校生がいたので、座りにくくないか聞いてみたところ…
慣れると意外に座りやすいんですよ、って教えてくれましたよ。
列車を待つ高校生、仲の良さそうな男の子の2人組でした。
指宿枕崎線の西頴娃駅‐枕崎駅間は列車本数の少ない区間(1日わずか6往復)で、
鹿児島水産高校の子たちも、列車を待たずに帰宅できる
バイク通学にする子が増えているそうです。
薩摩板敷駅で高校生と話をしていた時刻は午後4時50分。
時刻表を見ると、高校生たちが待つ列車の到着時刻は午後6時40分って、
これから2時間近くも待つの!?
ビックリして聞いたら、
「ここは田舎ですから。友達と話してたらすぐですし。」
って笑顔で話してくれました。
鹿児島水産高校の子たちが頼もしく感じちゃいましたよ。
飲み会の際に電車の乗り遅れて
10分後に来るの次の列車をイライラしながら待つ自分…
この子たちを見習って反省しなきゃ。
こうして、高校生との会話のお陰で楽しく時間が過ごせた薩摩板敷駅でした。
早くバイクの免許取ろうね。
↑(鹿児島中央駅方面)
薩摩板敷駅(平成28年5月16日)
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