皆さま、こんにちは!
指宿枕崎線の駅と言えば
JR日本最南端の鉄路の駅「西大山駅」が有名ですけど、
そのすぐ東隣にあるのがこちらの駅でした。
指宿枕崎線・大山(おおやま)駅です!
超有名な西大山駅に対し、大山駅はとってもマイナーな駅です。
緯度的には西大山駅と500メートルほどしか違っていないはずなのに…
西大山駅の西隣にある薩摩川尻駅の方が
わずかながら大山駅よりも南側にあるので、
大山駅は「3番目に南側にあるJR日本の駅」ってことなのかな?
「2番目じゃダメなんでしょうか?」は蓮某さんの言葉ですけど、
3番目じゃダメなんです?
ダメなの!それじゃメジャーになれないのよ!
そんな大山駅ですが、
西大山駅とは違い住宅地に近い場所にある駅でした。
昭和35年に開設された駅で、
ホームに上屋があるだけの停留所タイプの駅です。
指宿枕崎線では数多く見かけるタイプの無人駅ですよね。
Wikiをはじめ、ネットで「大山駅のホームは昔は島式ホームだった」
という記載をよく見かけますけど、
おそらくは、分岐器があったらしき線路のカーブと…
駅の西側に分岐器があり、その先に資材置き場があるから
そのように書かれていたのだと思います。
しかし、上屋が片持ちである点からもわかるとおり、
ここは開業当時から単式ホームなのですよ。
こちらは国鉄時代の昭和50年に撮影された大山駅の航空写真ですけど、
反対側の線路が写ってないし、これってどう見ても単式ホームですよね。
同線にある薩摩塩屋駅もそうでしたけど、
将来の島式ホーム化に備え準備された造りだったのではないかと。
貨物列車が指宿枕崎線から消えた今じゃ、
大山駅のアップデートは二度と行われることはないのでしょうね。
西大山駅とは違い、観光客で溢れることが無い大山駅でしたが、
通勤通学客によって乗車客数は西大山駅並みにあるようです。
すぐそばにある自転車置き場の大きさがそれを物語ってました。
チャリもそれなりの数が置かれているのを確認。
こちらは大山駅の駅名標です。
イラストに描かれているのは、
かつてウナギの養殖で賑わっていた火口湖の鰻(うなぎ)池だそう。
西郷どんがこよなく愛し、
何度も通い詰めた鰻温泉も近くにあるそうですよ。
鰻温泉が気になり温泉のサイトをチェックしたところ、
交通アクセスは山川駅からの方が便利みたい。
(駅からクルマで10分だそうです)
大山駅はあくまでも鰻池の最寄り駅ってことで。
最後に大山駅を発着する普通列車を見送りましたよ。
この時、大山駅で乗降する乗客はゼロ。
昼近くの時刻ですからこんなこともありますよね。
それにしても指宿枕崎線はキハ40の単行列車が似合うなぁ。
連日、寒い日が続く今日この頃、南国の駅を恋しく思ってました。
ウィンタースポーツが大っ嫌いな自分でしたけど、
オリンピックだけは見てました。
間もなく同郷出身の羽生選手の出番が回ってきますけど、
メダルの色はどうでもいいので自身が満足いく演技をお願いたします。
↑(鹿児島中央駅方面)
大山駅(平成28年5月17日)
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