皆さま、おはようございます!
過去最強クラスの寒波がやってきましたね。
今朝目覚めたら室温計が示している気温は3度。
ふ~っ、あやうく凍死するところだったぜ。
こんな日は九州の駅巡りを楽しんでたあの日が恋しいです。
今朝は指宿枕崎線の駅の訪問記をUP。
同線は言わずと知れた国内最南にある南国路線(鉄路)です。
最南端にある駅として、同線の西大山駅が有名ですけど
こちらは緯度的に
西大山駅と10キロほどしか変わらない位置にある駅でしたよ。
指宿枕崎線・水成川(みずなりかわ)駅です!
昭和38年に開設された、
単式ホームが1本あるだけの停留所タイプの駅でした。
指宿枕崎線はこの日に全線が開通しましたけど、
同時に開設された棒線駅はほぼ同一仕様ですよね。
水成川駅の何がすごいってですね、この自己主張の無さ。
これがJRの駅なのですからビックリですよ。
端から見ると、とても駅には見えませんよね。
その姿はまるでミニ墳墓。
これが日本古来からある「内に秘めた美徳」というヤツなのか?
外から見える駅名標はあるっちゃあるのですが、
存在感は自衛官募集に完全に負けてましたわ。
ちなみに、自衛官募集の案内と指名手配犯のポスターは
どこの駅でも見られるマストアイテムのひとつでした。
入口はここ。
もし地元にこんな駅があったら、
冬はミニスキーの格好の遊び場だったでしょうな。
えっ!?ミニスキーを知らない?
水成川駅は待合室は無く、ホームに上屋があるだけの仕様です。
ここで注目したのが上屋に引っ付いてるベンチ。
高さは20センチほどしかなく、
とてもベンチとして機能してるようには見えません。
同様のベンチがある薩摩板敷駅に立ち寄った際、
駅の目に前にある鹿児島水産の生徒さんから
「う〇こ座りするように利用する」と利用法を教えてもらいましたが、
水成川駅のベンチは薩摩板敷駅よりも更に低そうです。
@薩摩板敷駅
なぜこのようなベンチになったかといったら、
ホームを嵩上げする際にベンチの高さを変えなかったのが理由ですけど、
それにしても腰に大きな負担がかかりそうなベンチでしたわ。
理想としては、コンパクトカーの運転席の高さの
55センチは欲しいところですね。
まるで嫁イビリをする姑のような
水成川駅の「あら」ばかり書いちゃいましたが、
素晴らしい点も沢山あるのですよ。
見てください、あちらを!
水成川駅はこんな小さな駅なのに駅便(駅の便所)が備わってるのです。
「駅に便所があるのは当たり前じゃない?」
と思われるかもしれませんけど、
ここは住宅街の中にポツンとある駅で、
1日の乗車客数はわずか5人しかないのです。
このクラスで駅便付きとはゴージャスじゃないのよ!
国鉄時代は乗車客数が40人近くいたらしいですが…
それにしても、この解放感は他では味わえませんね。
水成川駅周辺には多くの観光地があるらしい。
日本語、英語、韓国語、台湾語(なのかな?)、それに中国語と、
外国からの観光に来た皆さんを迎え入れる気満々の水成川駅ですけど…
ここで下車する外国人観光客はいるのか?
実情はわかりませんけど、
水成川駅の乗車客数を見る限りでは、
ほとんどの観光客はここを利用してるようには見えないのですが。
今回は水成川駅のベンチにいろいろ難癖を付けちゃいましたけど、
痙攣の運動(YMO「TAISO」のポーズ)をするよりははるかにマシ。
こんな低いベンチが楽しめるのは水成川駅だけですからね。
最後は週刊少年漫画誌っぽく言ってみました。
↑(鹿児島中央駅方面)
水成川駅(平成28年5月16日)
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