皆さま、おばんです!
今月楽しんだ鹿児島旅行でのこと。
指宿枕崎線・薩摩川尻(さつまかわしり)駅に立ち寄りました。
ちなみにこちら、日本最南端の鉄路の駅・西大山駅のひとつ隣の駅ですよ。
駅の真ん前から開聞岳(かいもんだけ)が見えるんですけど、
この景色が実に素晴らしいの!
そういえば、小さい頃に覚えた急行「かいもん」って、
この開聞岳から命名されていたんですね。
平成5年に特急「ドリームつばめ」に昇格して消えてしまった列車ですけど、
開聞岳のこと、今頃になって知りましたよ。
薩摩川尻駅は昭和35年に開業した、
単式ホームと小さな上屋があるだけの簡素な造りの駅でした。
駅の写真を撮りたかったのですが、ホームには列車を待つおじいちゃんの姿が…
こんな時には一声かけるのが大人のマナーです。
駅が好きで薩摩川尻駅の写真を撮りに来たことを話したら、
駅の辺りのことを色々と教えてくれましたよ。
駅の周りにはたくさんのビニールハウスがありますが、
ここでは名産のマンゴーを生育しているんですって。
値段はお高いですけど味は絶品らしい。
丁寧に、直営店までの道順まで教えてくれましたよ。
鹿児島住まいの方々って、本当に優しい人ばかりです。
おじいちゃん、この後お店に行って食べてきましたからね!
極上のマンゴーアイスを。
再び、薩摩川尻駅を眺めます。
駅の利用者の大半が、こちらの自転車置場を利用しているのですが、
駅の位置が踏切から遠く不便さを感じているようで。
そのためか、皆さん駅構内をショートカットされてるようでした。
そういえば、さっき話しをしたおじいちゃんもここを歩いていたっけ。
どうせなら、もっと便利な場所(踏切の近く)に駅を造ればいいのに…
なんて思いながら、昭和40年に撮影された古い航空写真を見ましたら、
道路(踏切)よりも先に駅が出来ていたようでして…
それにしても、こんな場所に駅を作った当時の国鉄は本当にすごいと思いますよ。
今のJR九州、いくらマンゴー園があるからって、
この場所に駅を新設しようだなんて思いませんよね。
そんなこんなで、美しい開聞岳を楽しむことが出来た薩摩川尻駅でした。
そうそう、おじいちゃん、列車の往来には気をつけてくださいね。
↑(鹿児島中央駅方面)
薩摩川尻駅(平成28年5月17日)
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