皆さま、おばんです!
「1日の乗車客数が1人未満の駅」と聞くと、
すぐにJR北海道のローカル駅を思い浮かべちゃう自分。
2年ほど前からこのような駅の廃止が進み、
来年3月に根室本線・羽帯駅が廃止検討されてることが
報道されたばかりでしたからね。
このような駅、実は九州にもありましたの。
指宿枕崎線・松ヶ浦(まつがうら)駅ですが、
ここにの乗車客数は1人/日どころか0,5人/日にも満たないらしい。
…ってことは定期利用客はいないってことでFA?
松ヶ浦駅には昨年5月、レンタカーを駆使して訪れました。
ナビの目的地に「松ヶ浦駅」をセットして駅に直行。
「目的地に着きました。案内を終了します。」
と言われてクルマを降りてみたのですけど…
ん?駅なんか見当たらないやん。
ひょっとしたらと思い、ガードレールから下を見下ろしたところ…
こんな場所に松ヶ浦駅がありましたわ!
こちらはガードレールから枕崎駅方向を見た景色でした。
写真を見ると、駅周辺は確かに田畑や雑木林だらけですけど、
決して秘境感が漂っている場所ではなくて、
200メートルも進むと住宅地や小学校が現れるのです。
だから、なぜここがこんなに利用者数が少ないのか不思議なくらい。
ちなみに国鉄時代は
西大山駅とともに利用者数の少なさを競い合ってた模様。
西大山駅は現在、「国内最南端の鉄路の駅」として
観光地化が進行してますので、
今はここが利用者が少ない駅ナンバーワンなのでしょうね、たぶん。
松ヶ浦駅には、こちらの市道の切れ目から入ることが出来ます。
スロープというか…坂道を下っていくと巨大な自転車置き場があり、
その奥にホームが見えてきました。
道路橋から見た自転車置き場です。
チャリ置き場とホームの位置関係がわかりますかね?
階段を下ってホームに入ります。
雨の日は階段が滑りやすく、
転げ落ちるとそのまま線路に突入しますので要注意ですぜ☆
松ヶ浦駅は単式ホームが1本あるだけの停留所タイプの駅でした。
写真の所々に写っている赤いカッパを着た方。
松ヶ浦駅の貴重な利用者に遭遇か?と思いましたが、
どうやら、チャリンコで駅巡りを楽しんでいた同業者さんだったようです。
向こうも自分のことをチラチラ見てましたけど、
同じことを考えてたりして。
最近感じてたことですが、駅巡りを楽しんでる最中、
たびたび駅巡り中の同業者さん(同好のお仲間さん)と
遭遇する機会が増えました。
先月、川湯温泉駅でそんな同業者さんとお話したのですが、
その方曰く、「最近は駅巡りが流行っている」とのこと。
駅ブーム、来てますのん?
駅に魅力を感じるポイントは人それぞれかと思いますけど、
自分の場合、松ヶ浦駅はこの駅名標でした。
コケの覆われ具合が実に美しくて…
この気持ち、わかるかな?わかんねぇだろうなぁ。
↑(鹿児島中央駅方面)
松ケ浦駅(平成28年5月16日)
駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。
新着情報がすぐ受け取れる読者登録をお願いします!










