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皆さま、こんにちは!

 

前回のブログで

予讃線・多度津(たどつ)駅の訪問記をUPしました。

予讃線・多度津駅

 

前回のブログもチェックくださいませ。

 

多度津駅が開業したのは明治22年のこと。

大正2年に移転歴がありますけど

四国で一番最初に開通した丸亀駅‐琴平駅上にあることから

「四国鉄道発祥之地」とされてました。

 

そんな多度津駅には

鉄道ファンが見たらワクワクが止まらなさそうな

様々なアイテムが置けれてるのです。

まずはホームから見えるこちら。

蒸気機関車の必需品である給水塔でした。

予讃線・多度津駅

蒸気機関車は石炭を燃やして

加熱した水から発生する蒸気で動きますが、

その機関車に補水する設備が給水塔です。

四国の国鉄線から蒸気機関車が消えたのは昭和44年でしたが

50年以上が経過したのちも

多度津駅に給水塔が鎮座してたのですよ。

 

多度津駅の給水塔は残念ながら

老朽化を理由に令和6年末に撤去されましたけど

5年前に様子を眺めてました。

 

まずは間近で見た給水塔でしたが…

多度津駅の蒸気機関車用給水塔

現役バリバリな感じじゃないです?

保存されてる給水塔は全国中にありますけど

そのほとんどは崩落の危険性がある水道パイプやハシゴが外されてます。

ところが多度津駅の給水塔はそれが付いたままでしたの。

ちなみにこちらは

多度津駅が移転した大正2年に竣工したモノだそうですよ。

 

実は最近まで、ここには給水塔がもう1本ありまして…

下は国土地理院のサイトに掲載中の平成19年撮影の航空写真ですが

給水塔が2本写っているのがわかりますよね。

多度津駅の航空写真、給水塔

もう1本の給水塔は土讃線が全線開通した昭和26年に竣工。

レールを支柱にした近代的な造りだったそうです。

 

ホントはその給水塔も見たかったですけど

残念ながら直前に撤去されてたようで…

基礎だけが残されてました。

多度津駅の跨線橋と線路、砂利道

 

側面に付着している黒いモノは蒸気機関車から出た煤かしら?

多度津駅の蒸気機関車用給水塔

 

時間がたっぷりありましたので給水塔をマジマジと見てました。

多度津駅の蒸気機関車用給水塔

 

鉄道用地の敷地内に入って怒られないの?

と思われるかもしれませんが

ここは構内食堂のすぐ裏なのです。

多度津駅と給水塔、食堂の建物

構内食堂…元々は国鉄従事者向けの食堂でしたが

実情は一般客も利用出来たお店だそうで。

 

構内食堂は施設の老朽化から移転。

現在は店名を「善通寺構内食堂」に変えて

土讃線・善通寺駅から2キロ離れた場所で営業されてるそうです。

多度津駅構内食堂の看板と建物

多度津駅構内食堂閉店のお知らせ

今月は四国を旅する予定なので構内食堂さんにも寄りたいですが

2キロは遠いなぁ…

 

背後に自由通路(跨線橋)が写ってますけど

こちらも現在は撤去済。

自分が訪れた5年前も通行禁止でしたっけ。

多度津駅の給水塔と自販機

 

給水塔を見終えた後は駅周辺をブラつきました。

駅舎の南側にJR四国の関連施設がありましたけど、

ここに置かれているのはひょっとすると…

多度津駅の給水塔と8620形蒸気機関車

 

撤去されたもう1本の給水塔じゃないですか!

多度津駅の給水塔と蒸気機関車

こうして見ると給水塔のデカさがわかりますね。

ところでここに給水塔が置かれていた理由…

実は保存前提だったのでは?

その後の処遇はわかりませんが解体されちゃったんです?

 

お次は多度津駅の1番線ホームから見える

こちらに向かいました。

予讃線・多度津駅

駅舎の北側にある駅前広場の公園に

蒸気機関車のハチロク(8620形)が保存されてるのです。

 

駅舎を出るとこの位置にありましたよ。

赤い矢印の先に注目ください。

多度津駅に保存された蒸気機関車と電車

余談ですが写真に写る駐輪場は

かつて貨物ヤードがあった場所です。

 

手前に見えるコンクリート壁は

貨物ヤードが現役だった頃に使われていた車止めでした。

多度津駅駐輪場に並ぶ自転車とバイク

 

保存されてるハチロクの機番は58685号機。

大正11年に製造され

昭和44年、小松島区を最後に廃車されたカマなんですって。

多度津駅の蒸気機関車 58685号機

 

碑の記載によると昭和10年から四国で活躍したそうです。

58685 蒸気機関車 概要 碑

 

背後から見た58685号機。

個人的にはリベットだらけの炭水車が萌えポイントでした。

多度津駅に保存された蒸気機関車58685号機

 

誰もいないことをいいことに機関車に入っちゃう自分。

興奮して思わず「おおおおっ!」と唸っちゃいましたよ。

多度津駅 蒸気機関車 58685号機

 

蒸気機関車のキャブって意外に高さがありますよね。

高所恐怖症の自分じゃ機関士は務まりません。

58685号機 蒸気機関車と駐輪場

 

キャブからアンパンマン列車が見えました。

アンパンマントレインが停車する多度津駅

チビッコに大人気のアンパンマン列車でしたが

個人的にはこっちの方が良きかな?

 

大きなちびっこに大人気のでーてんですよ。

DE10 1139型機関車とアンパンマントレイン

手前側に柵があるのがわかりますよね。

驚きですけどここも鉄道用地の敷地外(公園)なのです。

 

残念ながら写真に写るDE10 1139は

令和5年に廃車された模様。

当機が廃車されたことにより

JR四国は展示用のDF50以外の機関車が全廃されたんですって。

JRDE10 1139機関車

 

そうなると気になるのがレール輸送用のチキ6000でしたが

何で牽引するのです?

ひょっとするとチキ6000も廃車ですの?

鉄道車両と線路、IMABARI SHIPBUILDINGの看板

多度津駅の貨物列車の風景

 

最後は湿っぽい話になりましたが

多度津駅の話題はこれで終わりではありません。

多度津駅から車両の修繕工場である多度津工場まで歩きました。

予讃線・多度津駅

 

その様子は長くなりましたので「その3」に続きます。

 

続きもチェックくださいませ。

 

 

 

 

 

 

訪問駅リスト(JR線)

予讃線(高松駅-伊予西条駅)

 

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鬼無駅(令和3年4月12日)

端岡駅(令和3年4月12日)

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多度津駅(令和3年4月9日)その1 ・その2その3

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