皆さま、こんにちは!
皆さまはこちらのゆるキャラをご存知ですか?
正解は四国中央市のゆるキャラ「しこちゅ~」でした。
お腹に抱えたティッシュとネーミングが意味深すぎるって
一時SNSで話題になりましたっけ。
そんな「しこちゅ~」のマンホールがある駅がこちらでしたよ。
予讃線・川之江(かわのえ)駅です。
四国中央市は大王製紙の本社をはじめ
製紙工場が連なる街。
川之江駅から伊予三島駅までの区間は、
車窓から製紙工場の煙突をあちらこちらで見ることが出来ます。
それにしても
四国中央市のゆるキャラで
姿がネズミだから「しこちゅ~」なのはわかりますけど
狙いすぎやしません?
余談ですが小学生の頃、
「しこちゅう」というあだ名の同級生がいました。
由来は聞かないでくだされ。
そんな川之江駅に自分が訪れたのは今から4年前のことです。
当時はパン屋さんの「リトルマーメイド」が併設してました。
お店の前身はJR系列の「ウィリーウインキー」で
設備をそのまま生かした店舗でしたが、
その後に撤退した模様。
ネットの情報によると
現在はお土産やお弁当を販売する喫茶店が入居してるそうです。
様変わりしたのは駅舎だけではありませんでして…
川之江駅の駅前には
アーケード街「川之江栄町商店街」が伸びてます。
実はここ、一般県道でして自動車が通行が可能なのですよ。
アーケード内を走るクルマの姿に注目くだされ。
下はアーケード街の様子を写したグーグルマップ。
アーケードは途中から南方に分岐していて
丁字に伸びている様子がわかります。
かつては数多くの娯楽施設が並んでいたアーケードでしたが
最近、解体される店舗が増えてるみたいです。
この日も駅に近いお店が解体されてました。
後で知りましたが、解体されてるこちらのお店、
かつて川之江駅の駅弁を提供されてた店舗さんでした。
看板に「名物 いなり寿し」とありますけど
こちらは国鉄時代の大判時刻表にも掲載されてた品で
お値段は450円とありました(昭和55年時点の価格)。
これまたネットの情報によると
事前に予約をすれば特急列車の車内で受け取りが出来たとか。
ここ最近も、旅のスタイルが変化していることを感じました。
それでは駅舎を覗いてみましょう。
川之江駅は予讃線が開通した大正5年に開業。
今ある駅舎は昭和58年に竣したモルタル駅舎です。
時期的にギリ国鉄駅舎ですね。
リトルマーメイドが併設していた当時の待合所は
こんな感じでした。
改札口を抜けてホームに入ります。
跨線橋を渡ってホームにイン。
川之江駅は列車の退避が可能な島式ホーム1面2線構造でした。
川之江駅は国鉄時代から特急列車が停車する駅です。
だからでしょうか?
ホームに水飲み場がありましたよ。
構内の東寄り(山側)に側線がありますけど、
この奥(画像の中央に見える民家さん辺り)にはかつて
コンテナを荷役する基地がありました。
それと駅舎寄り(海側)にも貨物ホームの跡があります。
下の画像に写る親子の辺りの空地に注目ください。
川之江駅での貨物の取り扱いは昭和59年まで続いたそうですけど、
まさか近代的なコンテナ基地まで廃止されていたとは…
輸送していたのはやはり紙関係だったのでしょうか?
紙の街にある川之江駅、
街の特産物もこんな品物が並んでました。
紙、紙、紙…とにかく紙だらけです!
特産品にコレが並んでいるのは川之江駅ぐらいでしょう。
日常の生活に欠かせないこれらの商品も
四国中央市で作られていたんですね…勉強になります。
四国中央市が日常の生活に大きく関わっていたことを
川之江駅の構内を見て改めて感じました。
最後は川之江駅を発車する特急「しおかぜ」の姿で〆ます。
ゆるキャラの「しこちゅ~」を初見した時は
なんでティッシュを抱えてるの?と思いましたが、
ティッシュ無くして「しこちゅ~」は語れないと
つくづく感じました。
それでもあえて言いますけど…
「しこちゅ~」の姿とネーミング、やっぱり狙ってますよね?
川之江駅(令和3年4月11日)
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