皆さま、こんんちは!
台風9号が上陸しましたけど、
連休中に旅されてる同志の皆さまは
大丈夫でしたでしょうか?
切符の手配だったりホテルの予約だったりと
それまでしてきた準備がありますから、
台風が近づいたからって
急な予定変更は出来ませんよね。
自分も駅巡り目当ての旅をする時は、
大抵2カ月前辺りに切符の手配を済ませます。
だから簡単に予定変更は出来ませんが、
そんな時に困るのが大雨。
雨が止むまでじっとしてたい気持ちもありますが
その後の予定もあるし、
地元から遠くにいると
次にいつ再訪できるかわかりません。
だから土砂降りの中でも
駅巡りは遂行しなければなりませんのよ。
ここもそんな思いをした駅でした。
せっかく古い木造駅舎を堪出来ると思ってたのに!
昭和4年に開業したこちらです。
土讃線・箸蔵(はしくら)駅です!
雨が土砂ぶってる様子が伝わりますかね?
「駅を見るのに雨は関係ないじゃん」
と思われてるかもしれませんが、
構内の細かな観察が出来ないし、
カメラのレンズは曇るしで…
本当にイイことがありませんのよ。
それでも負ケズに駅を眺めてきましたけど。
駅舎は国鉄時代から使われていたモノを
大幅にリニューアル。
おそらくは戦前に建てられたのだと思いますが、
JR四国エリアのJR移行期に改装された駅舎は、
まるでデコレーションケーキのような
バブリーな改装が施された駅舎が多いですね。
嗚呼…バブリーランドに行きたい!
箸蔵駅は交換設備がある駅ですが
無人駅に変わったのは早く、
土讃線がCTC化された3年後の昭和45年に
無人化されたとのこと。
改装後は出札窓口が塞がれてしまいました。
待合室はこんな感じでしたよ。
先にも書きましたが、
箸蔵駅は列車の行き違いが可能な相対式ホーム2面2線構造。
対面側のホームに待合所が写ってますが、
老朽化を理由に現在は撤去されてしまったようです。
2本のホームは跨線橋で結ばれてました。
さてさて、箸蔵駅に来たなら
絶対に訪ねたかった場所がありまして…
箸蔵駅から国道を500メートルほど西に進むと、
真言宗のお寺さんである箸蔵寺まで繋がる
箸蔵山ロープウェイの「のりば」が現れるのです。
このロープウェイ、
戦前はケーブルカー(箸蔵登山鉄道)、
戦後はリフト&ロープウェイだった時代を経て
平成11年に最新のロープウェイに衣替えしたのですよ。
ロープウェイの車窓から
初代ケーブルカー(昭和5年-昭和19年)の廃線跡を
俯瞰出来るらしく。
ここに来るのを楽しみにしてたのです。
ところが土砂降りがひどくて…
ここを再訪することを心に誓い、
今回はケーブルカーの乗車を断念しました。
お土産屋さんのお話によると、
この辺りは標高が600メートル近くあるらしく
天候が変わりやすいとこのと。
雲が目の前まで降りてきてるのは
それが理由だったんですね。
お土産屋さんで飼われている鳥を見て帰りましたが…
コレにはご利益はないでしょうね。
再び箸蔵駅に戻ってきました。
箸蔵山ロープウェイの上から
戦前のケーブルカーの廃線跡を見ることは出来ませんでしたが、
駅の池に架けられた旧橋(廃橋)は眺められたから
満足まんぞく。
最後に箸蔵駅関する疑問がありまして…
箸蔵山ロープウェイとは別に
国鉄時代、駅の裏側から
リフトらしきものが伸びてた形跡があります。
昭和22年に撮影された航空写真をご覧ください。
現在は片面が撤去された駅の裏側にあるホームですが、
昔は島式ホームで側線も備えていたみたいですね。
このリフト、側線に留置された貨車から
山頂に荷物を運ぶための施設かと思いましたが、
正体をご存知の方はいらっしゃいますか?
国鉄全線各駅停車シリーズに
施設が写り込んだ写真が掲載されてますので、
気になる方はぜひチェックしてみてください。
「箸蔵山」という曲が挿入されてます。
地元名産のお酒が安い!
↑(多度津駅方面)
箸蔵駅(平成27年9月1日)
阿波川口駅(平成27年10月6日) ・改装後(令和2年2月1日)
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