鬼首温泉 とどろき旅館 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2024年10月の鳴子温泉郷の未湯の宿へ入り倒すソロ旅シリーズへ戻ります、その26。

今回から最終日、3日目の行程。

本編前にまいどの今までの投稿リンク集をば。

 

【1日目】

伊藤商店 古川店

鳴子温泉 旅館 岡崎荘

新鳴子温泉 まつばら山荘

川渡温泉 湯宿 ぬまくら

東鳴子温泉 ホテルニューあらお

鳴子温泉 扇屋 <内湯編>

鳴子温泉 扇屋 <貸切露天編>

鳴子温泉 ホテル亀屋

東鳴子温泉 旅館なんぶ屋

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <到着編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <温泉編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <食事編>

 

【2日目】

中山平温泉 あすか旅館

中山平温泉 四季の宿 花渕荘

中山平温泉 仙庄館 <前編>

中山平温泉 仙庄館 <後編>

鳴子温泉 旅館すがわら

鳴子温泉 旅館 弁天閣

鳴子温泉 鳴子旅館

鳴子温泉 そば処 小花(食事)

川渡温泉 旅館ゆさ

中山平温泉 鳴子やすらぎ荘

鬼首温泉 大新館 <到着編>

鬼首温泉 大新館 <食事編>

鬼首温泉 大新館 <温泉編>

 

 

鬼首温泉「大新館」をゆっくりチェックアウトした後は、まずは鬼首温泉の各宿や施設を巡る計画。

まず向かったのはループ道路沿いではない、手前にある「とどろき旅館」。

 

イラスト↑の赤枠のところ。

 

 

鬼首字轟1番地にある、江戸時代創業の老舗宿。

 

 

建物は昭和30年代に建て直しをし、その後も改装はしているとのことだけれども、古い木造宿の佇まいがグッときますねぇにやり

 

 

10時ちょい過ぎに到着。

 

 

鬼首温泉 とどろき旅館
 

 

 

お馴染みの泉質立て札にはアルカリ性単純温泉で露天風呂有り。

 

 

実際は弱アルカリ性の単純温泉なのだけれども大差はないですね。

大きな露天風呂は混浴。

 

玄関から入ると階上への階段が目の前にある、古い旅館らしい構造。

 

 

こちらの立寄り入浴時間は10時~14時入館まで。滞在は1時間程度を目安にとのこと。

 

 

ロビーというか、休憩所というか。

 

 

この大広間↓は宿泊の食事などに使うのかな。

 

 

現在は4室限定で宿泊客を受け入れているそう。

 

そして木の廊下がなんともよい雰囲気で落ち着く照れ

 

 

まずは男女別の内湯へ。

 

 

露天風呂は別の場所にあるので移動には着衣が必要。

そしてまた別に貸切露天風呂もあり、これは宿泊客限定なのかな。未確認。

 

 

終始独り占めにて入浴できました。

では男湯の浴室内へ。

 

 

コンクリの床に底がタイルのシンプルな浴槽、壁際の岩など、歴史を感じる素敵な浴室内に入る前から感動イヒ

 

隅にはスノコの上に桶がきっちり積み上げられている様もいいじゃないですか。

 

 

洗い場はカランのみでシャワーは無し。

これも昔ながらの飾り気のないスタイルで個人的には嬉しくなってしまうにやり

 

 

そのカランからは源泉が出ましたよニコ

 

 

ではその源泉のお話を。

 

 

無色透明の湯は源泉名が「新とどろき3号」。

源泉温度75.0度pH7.8単純温泉

成分総計0.9745g/kg

 

この湯を加水も無しの完全かけ流しにて使用。

 

 

源泉温度が高いので、投入量はさほど多くはないものの、浴槽規模を考えると十分なオーバーフローでしょう。

 

浴槽規模は2~3人分ぐらいと小ぶり。

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

45.2度となかなかに熱め。

湯もみをして44度台に下げてから入浴。

 

 

これがなんとも肌触りの良い湯で、44度台でも気持ちよく入れるんですわ照れ

 

 

源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが204.9mg、カリウムが17.1mg、カルシウム6.6mg、リチウム0.2mg、マグネシウム0.2mg、アンモニウム0.1mgなど。

陰イオンは塩化物が261.5mg、炭酸水素が78.3mg、硫酸が62.7mg、フッ素1.1mg、チオ硫酸0.5mg、臭素0.4mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が314.8mg、メタホウ酸が18.7mg、メタ亜ヒ酸0.1mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素7.3mg。

この数値だとやはり単純泉ながらメタケイ酸の300mg越えが特筆すべき数字では。

 

湯口周りには白いモコモコ系の析出物がしっかりあり、黒っぽい沈着とともに美しいコントラスト。

 

 

風味はほぼ無臭僅かに塩味があるぐらい。

 

 

とろみのあるツルスベ感がなんとも素晴らしいイヒ

先述したように、熱めながら実に心地よく入れるお湯。

 

 

いや~、この内湯だけですっかり満足してしまうぐらいに良いお湯でしたウシシ

とは言え、もちろん露天風呂へも行きます!

 

 

着衣をし、その露天風呂エリアへ。

 

 

露天風呂は混浴となっており、そして撮影禁止。

こちらも終始独り占めだったけれども。

写真はオフィシャルサイトや観光紹介サイトから拝借。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

左右に分かれた男女別の入り口があり、横に大きな浴槽が1つ。

使用源泉は内湯と同じ「新とどろき3号」。

浴槽温度は実測41.3度と、こちらは露天にしてはややぬるめぐらいで、これまたいつまでも入ってられる。

もちろん完全かけ流し

 

ほとんど似たような写真だけれどももう1枚拝借。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

湯口の温度を測ると70.1度と、かなり源泉温度に近い状態で投入されていた。

さらに内湯の湯口ロードは黒っぽい沈着だったのに比べ、露天の湯口ロードはくっきりと茶色だったのが印象的。

 

こじんまりとしつつ厳かな雰囲気で熱い湯を楽しむ内湯、そして野趣あふれる中に広々と入りやすい温度で楽しむ露天風呂、ともに大変魅力的でしたニコ

入れてない貸切露天風呂も含め、泊まってゆっくり過ごしたいお宿であることは間違いなし。

 

次も鬼首温泉より。

この旅初めての公衆浴場へ。

 

 

 

鬼首温泉 とどろき旅館 

 

宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字轟1
0229-86-2311

立寄り入浴料 500円

立寄り可能時間 10時~14時入館まで

 

<源泉:新とどろき3号>

単純温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)
75.0度

pH7.8

成分総計  0.9745g/kg

無色透明

ほぼ無臭

僅かに塩味あり

とろみのあるツルスベ感あり

完全かけ流し

 

2024年10月入湯

※数値はH30の分析表より