鳴子温泉 鳴子旅館 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2024年10月の鳴子温泉郷ひとり湯修行旅シリーズ、その19。

2日目のランチ前最後の立寄りのお話を。

まず最初に恒例、ここまで行程リンク集からどうぞ。

 

【1日目】

伊藤商店 古川店

鳴子温泉 旅館 岡崎荘

新鳴子温泉 まつばら山荘

川渡温泉 湯宿 ぬまくら

東鳴子温泉 ホテルニューあらお

鳴子温泉 扇屋 <内湯編>

鳴子温泉 扇屋 <貸切露天編>

鳴子温泉 ホテル亀屋

東鳴子温泉 旅館なんぶ屋

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <到着編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <温泉編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <食事編>

 

【2日目】

中山平温泉 あすか旅館

中山平温泉 四季の宿 花渕荘

中山平温泉 仙庄館 <前編>

中山平温泉 仙庄館 <後編>

鳴子温泉 旅館すがわら

鳴子温泉 旅館 弁天閣

 

 

また巡っている鳴子温泉エリア、「旅館 弁天閣」の次はすぐ近くにあるその名も「鳴子旅館」へ。

 

 

拝借イラスト↑の右の赤枠。初日に訪れた「ホテル亀屋」と「旅館 弁天閣」に挟まれている。

 

 

駐車場は建物↑の真ん中から奥へ入ったところ。

12時40分頃に到着。

 

 

鳴子温泉 鳴子旅館

 

 

 

鉄筋の建物だけれども、客室10室ほどの旅館。

 

 

後ろの写り込み↑が激しいですなぁ。

また泉質立て札の寄り写真を撮り忘れてしまった!

炭酸水素塩泉、すなわち重曹泉となってました。

 

こちらの日帰り入浴対応時間は12時~14時と短め。

パズルのように立寄り宿の順を決めていることはお分かりいただけたでしょうか。

 

 

立寄り入浴料500円

 

こちら↓はロビーかな。

 

 

すみません、徐々に雑な写真が増えてきております(^^;

 

売店コーナーを素通りしつつ。。。

 

 

浴場はこの廊下↑↓の奥。すなわち1F。

 

 

色あせた廊下の赤いカーペットが歴史を語ります。

どんつきまで行けば浴場も近い。

 

 

では左側のさらに奥にある男湯へ。

 

 

終始独り占めにて入浴できましたよ。

 

 

あまり広くはない浴室内には、前回の弁天閣同様、アブラ臭が僅かだけれども籠っている状況にやり

 

 

洗い場も小規模。

 

 

カラン&シャワーの寄り写真を撮ってないので源泉は出なかったのでしょう、きっと。

 

デジカメの広角を目いっぱいにしても浴槽の全景がおさまらず。

3~4人規模ぐらいかな。

 

 

無色透明な湯は源泉名が「黄金荘源泉」。

なぜこの名前なんだろうと思い少し調べたら、こちらの旅館の裏手に「黄金荘」というアパートがあるらしいことを発見。

まあそれ以上は調べてませんが。

源泉温度71.7度pH7.4の、ナトリウム-炭酸水素塩泉。先に記したように純重曹泉。

成分総計2.9018g/kg

この湯を加水ももちろん加温もなく、循環ろ過併用でかけ流しているとの分析書表記。

ただし循環しているような湯の動きも観察できず、でもオーバーフローも見えなかったんですよ。

 

 

単に浴槽の縁まで湯が溜まってなかったのかもしれず。

浴槽の床に見える穴は吸い込みも吐き出しも観察できなかったし。

感覚的には完全かけ流しニコ

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

43.4度とやや熱めながら、湯もみをすれば十分快適に入れる温度。

観察のためにすぐには湯もみをしませんが。

 

湯口は上を向いたパイプのような形から、しずしずと投入するタイプ。

白い沈着・析出物もよい景色。

 

 

淡い焦げ臭淡~僅かなアブラ臭あり。

淡いアブラ味淡い塩味僅かにダシ味のニュアンスも。

タマゴ風味は表に出てこないが、奥に隠れてそうな雰囲気イヒ

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

71.8度と分析書とほぼ同じ温度(0.1度高い)。

かなり新鮮な状態で投入されている。

まあこの温度を加水なしで使用するので投入量は少ないながら、入浴客がしばらくいなかったのか、湯は新鮮で全くヘタった感じはなかったのでした。

 

 

源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが590.3mg、カリウムが51.7mg、カルシウムが40.2mg、マグネシウムが10.mg、アンモニウムが3.1mg、リチウム0.5mg、鉄Ⅱ0.4mg、ストロンチウム0.3mg、アルミニウム0.1mg、鉄Ⅲ0.1mgなど。

陰イオンは炭酸水素が1620mg、硫酸66.7mg、塩化物58.3mg、チオ硫酸1.9mg、よう化物1.3mg、硫化水素0.3mg、リン酸1水塩0.2mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が254.5mg、メタホウ酸が8.8mg。

溶存ガスは遊離二酸化炭素が192.2mg、遊離硫化水素が0.6mg。

硫黄の数値が点在するので総硫黄を計算すると約1.94mgあり、もう少しで含硫黄が名乗れる。

 

 

こちらも重曹泉らしい、しっかりとしたツルスベ感

まあ朝からの源泉コーティングでよく分からなくなりつつあったことは否めないけど!

 

湯使いの実際の正解がはっきりしなかったものの、感覚的には良い湯使いで源泉の魅力を堪能できたのでした照れ

次は一息ついて、お昼ご飯のお話を。

 

 

 

鳴子温泉 鳴子旅館

 

宮城県大崎市鳴子温泉字車湯 54-11
0229-83-3820

立寄り入浴料 500円

立寄り可能時間  12時~14時

 

<源泉名:黄金荘源泉>

ナトリウム-炭酸水素塩泉 (低張性・中性・高温泉)
71.7度

pH7.4

成分総計 2.9018g/kg

無色透明

淡焦げ臭、淡~微アブラ臭あり

淡アブラ味、淡塩味、微ダシ味あり

しっかりとしたツルスベ感あり

循環併用(?)かけ流し

 

2024年10月入湯

※数値はH30の分析表より