鳴子温泉 旅館 弁天閣 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2024年10月に一人で訪れた鳴子温泉郷の湯修行旅シリーズ、その18。

2日目にまた鳴子温泉エリアを巡っております。

それではまいど恒例、ここまで行程リンク集をから。

 

【1日目】

伊藤商店 古川店

鳴子温泉 旅館 岡崎荘

新鳴子温泉 まつばら山荘

川渡温泉 湯宿 ぬまくら

東鳴子温泉 ホテルニューあらお

鳴子温泉 扇屋 <内湯編>

鳴子温泉 扇屋 <貸切露天編>

鳴子温泉 ホテル亀屋

東鳴子温泉 旅館なんぶ屋

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <到着編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <温泉編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <食事編>

 

【2日目】

中山平温泉 あすか旅館

中山平温泉 四季の宿 花渕荘

中山平温泉 仙庄館 <前編>

中山平温泉 仙庄館 <後編>

鳴子温泉 旅館すがわら

 

 

鳴子温泉の人気宿「旅館すがわら」に立寄った後は温泉街を西へ。

 

 

鳴子温泉エリアでは一番西に位置する国道沿いの宿、「旅館 弁天閣」が次の目的地。↑の赤枠。

隣がガソリンスタンドで、温泉街の入口にもなっている。

 

 

創業は1958年(昭和33年)、1983年にリニューアルしたとのこと。

 

 

12時頃に到着。

いつもの泉質立て札の寄り写真は撮り忘れ。

炭酸水素塩泉になっていたはず。

 

 

鳴子温泉 旅館 弁天閣
 

 

 

こちらの立寄り可能時間は11時~14時

 

 

玄関ホールが広い!

 

 

立寄り入浴料700円

入れるのは大浴場のみで、別途ある貸切露天風呂は別料金。

 

 

貸切露天のみで1200円、大浴場とセットで1700円。

一瞬迷ったけれども、今回は大浴場のみ。

泊まれば貸切露天は追加料金無しで好きなだけ入れるようなので、機会があれば。

 

 

館内の案内図がこちら↓。

 

 

大浴場は4Fにあり展望風呂と名付けられている。

この案内図↑だと貸切露天風呂の場所が分からないが、3Fにあるそう↓。

 

 

ではエレベーターで4Fへ。

 

 

廊下を進み、左側が男湯。

 

 

男女の入れ替えはなさそう。

 

 

先客が一人いたけれども、ほぼ入れ違いで後は独り占め。

 

 

脱衣所・浴室内は携帯電話など通信機器の使用は禁止とのこと。

通信機能のないデジカメなので撮影させていただきました。

 

浴室内にはごく淡いがアブラ臭が漂っていたにやり

 

 

浴場はシンプル、窓側に数人がゆったり入れる浴槽が1つ、右側が洗い場。

 

 

展望風呂というだけあって窓は大きく、内湯ながら開放感がある。

 

カラン&シャワーは寄り写真を撮ってないので出るのは源泉ではなく真湯だったか。

 

 

いつものように違っていたらスミマセン。

写真↑右端の黒くなった蛇口とか気になるけれどもおそらくチェック漏れ。

 

それでは源泉のお話。

 

 

ほぼ無色透明な湯は源泉名が「弁天1号泉・弁天新源泉 混合泉」。

源泉温度85.3度pH8.3ナトリウム-炭酸水素塩泉。すなわち純重曹泉。

溶存物質総量(ガス成分を除く)2.0266g/kg

この湯を加水し循環ろ過併用にてかけ流している。消毒は無し。

 

 

ただしあまり循環している感じはせず、感覚的にはかけ流し。

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

41.6度と適温に調整。

 

混合泉の状態だけれども、成分の数値を簡単に抜粋。

 

 

陽イオンはナトリウムが490.8mg、カリウムが32.3mg、カルシウムが18.8mg、アンモニウム0.8mg、鉄Ⅲ0.4mg、リチウム0.3mg、鉄Ⅱ0.2mg、ストロンチウム0.2mgなど。

陰イオンは炭酸水素が846.8mg、硫酸が198.0mg、塩化物が150.1mg、炭酸が23.4mg、チオ硫酸2.4mg、よう化物0.5mg、ふっ化物0.2mg、臭化物0.2mg、りん酸1水素0.2mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が235.7mg、メタホウ酸が21.1mg、メタ亜ヒ酸0.2mg。

純重曹泉というわりには硫酸イオンや塩化物イオンの量も多いけれども、浴感は重曹泉らしかった。

 

湯口は竹筒が2つあり、向かって右側はご覧の通り外から、左側は浴槽内投入に導かれていた(後ほど)。

そして真ん中の塩ビ管からは加水されるのだけれども、観察していると常時ではなく間欠的だった。

 

 

淡いアブラ臭ごく僅かにタマゴ臭あり。

 

 

淡いアブラ味僅かなタマゴ味淡い塩味がした。

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

70.9度としっかり高め。

 

そして竹筒左側の下から浴槽内に導かれた塩ビ管からは常時源泉が泡泡に投入されている。

 

 

この投入には強弱があった。

写真↑は強のとき。

これが循環の湯なのか新鮮な源泉なのか、またどういう仕組みになっているのかも結局よく分からず(^^;

 

 

炭酸水素塩泉らしいしっかりとしたスベスベ感があった。

 

 

貸切露天の方も湯使いは似た感じのようなのだけれども、より源泉の風味を感じるという話も聞いたので、やはりいつかは入ってみたいものですわ。

 

次はすぐ近くにある、やはり鳴子温泉のお宿へ。

 

 

 

鳴子温泉 旅館 弁天閣

 

宮城県大崎市鳴子温泉字車湯 87
0229-83-2461

立寄り入浴料 700円(大浴場のみ) ※貸切露天も日帰りで入れるが別料金

立寄り可能時間  11時~14時

 

<源泉名:弁天1号泉・弁天新源泉 混合泉>

ナトリウム-炭酸水素塩泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)
85.3度

pH8.3

溶存物質総量(ガス成分を除く) 2.0266g/kg

ほぼ無色透明

淡アブラ臭、微々タマゴ臭あり

淡アブラ味、微タマゴ味、淡塩味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

加水・循環併用(?)かけ流し

 

2024年10月入湯

※数値はR2の分析表より