中山平温泉 仙庄館 <前編> ※無期限休業中 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2024年10月の鳴子温泉郷のソロ旅湯修行シリーズ、その15。

2泊目午前中は中山平温泉から巡っている状況。

まずはまいどのここまで行程のリンク集をば。

 

【1日目】

伊藤商店 古川店

鳴子温泉 旅館 岡崎荘

新鳴子温泉 まつばら山荘

川渡温泉 湯宿 ぬまくら

東鳴子温泉 ホテルニューあらお

鳴子温泉 扇屋 <内湯編>

鳴子温泉 扇屋 <貸切露天編>

鳴子温泉 ホテル亀屋

東鳴子温泉 旅館なんぶ屋

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <到着編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <温泉編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <食事編>

 

【2日目】

中山平温泉 あすか旅館

中山平温泉 四季の宿 花渕荘

 

 

中山平温泉花渕荘」の次は再度陸羽東線を渡り南下。

 

 

大谷川に沿って建てられた「仙庄館」。赤い枠↑のところ。

 

 

実際道路を挟んですぐ大谷川が見える。

 

 

ここで残念なお話を先に。

こちら「仙庄館」は一度休業して復活した宿だったのに、2025年4/1をもって無期限休業となってしまった。

閉業と伝えているところもあり、なかなか絶望的な状況ぐすん

もっと早く投稿していればよかったと、またいつもの反省。

そんなこともありまた写真も多くなったので、拙ブログでは前編と後編に分けてお送りいたします。

 

 

 

10時10分頃に到着。

 

 

中山平温泉 仙庄館 <前編>

 

 

 

まずは鳴子温泉郷お馴染みの立て札から。

 

 

泉質名は分析書と違っていたけれども、分析時の微妙な差からのものなので基本的には硫黄泉。

源泉は無色透明でありつつ、浴槽ではそれぞれ違った色に濁っておりましたにやり

 

中山平温泉のマスコット。

 

 

「ゆころん」という名前らしい。

スミマセン、個人的にキャラクタービジネスは苦手なんですよ(^^;

 

このフロントの写真↓は帰りに撮ったもの。

チェックアウトのタイミングと重なったのかかなり盛況な状況。

それだけに無期限休業はやり切れませんねぇ。

 

 

立寄り入浴料1000円

これで別の場所にある内湯と露天風呂に入れる。貸切浴場もあるが立寄りだと入れず。

立寄り可能時間10時~15時

2日目はここまでどの宿もオープンアタックを目指した計画したのに、どれも微妙に遅れて到着という状況ぼけー

 

大きな宿であり、ロビーも広い。

 

 

まずは内湯から行きますか。

 

 

なお内湯と露天風呂は別の場所にあり、着衣をして移動しなければならない。

こちら↓が内湯の入口。

 

 

男女の入れ替えがあるかは未確認。

 

 

先客はおらず、終始独り占め状況でした。

 

 

十分に広い脱衣所。

 

 

それでは浴室へ。

大きな窓が印象的で、内湯ながら開放感はしっかり。

 

 

L字型の浴槽は10人ぐらいが楽に入れる規模。

その窓からは先に見た大谷川が臨める。

 

 

洗い場は2面に十分広くとられている。

 

 

カラン&シャワーから出るのは真湯・真水。

 

 

硫黄泉なのでそこは仕方ないでしょう。

では源泉のお話を。

 

 

うぐいす色にやや濁りの湯は源泉名が「新々仙庄の湯・新黒森の湯・新滝の湯混合泉」。

源泉温度87.8度pH8.7アルカリ性単純硫黄温泉

成分総計0.9849g/kg

もう少しで含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉になる泉質。

混合泉だし、その辺は分析のタイミングで変わりそう。

 

この湯を加水しかけ流しにて使用している。

ただし温度調整のための循環ありとのこと。この広さの浴槽なら仕方ないか。

 

 

オーバーフローはしっかりあった。

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

41.2度と入りやすい適温。

 

 

少しコクのあるタマゴ臭あり。

タマゴ味ほろ苦味を感じた。

 

 

投入時の源泉は無色透明

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

41.8度とこの時点で加水調整されていることがわかる。

 

では混合泉状況での源泉の成分数値を簡単に抜粋。

 

 

陽イオンはナトリウムが199.6mg、カリウムが11.0mg、カルシウムが10.0mg、アンモニウム1.1mg、リチウム0.8mg、ストロンチウム0.2mg、マグネシウム0.1mgなど。

陰イオンは炭酸水素が338.0mg、硫酸が63.4mg、炭酸43.5mg、塩化物が38.0mg、チオ硫酸が11.5mg、硫化水素9.9mg、リン酸1水素8.0mg、フッ素1.4mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が232.6mg、メタホウ酸が14.6mg、メタ亜ヒ酸0.7mg。

溶存ガス成分は遊離硫化水素が0.2mgなど。

総硫黄を計算すると、約16.37mgと立派な量。

その他には炭酸イオンの43.5mgやメタケイ酸の232.6mgが単純硫黄泉にしてはなかなかの数値でしょう。

 

 

しっかりとしたツルスベ感を確認。

とはいえ加水もしっかりされていそうで、個性は薄まっているのかなと思ったり。

 

白い綿状や消しゴムのカス状の湯の花が確認できた。

 

 

濁り具合の状況はこの写真↓で確認願います。

 

 

源泉温度が高いので加水は仕方ないとはいえ、広い浴槽独り占めはやはりゴキゲンそのものなのでしたイヒ

 

 

後編の次は露天風呂のお話。

お湯の色が違っておりました。

 

 

 

中山平温泉 仙庄館 ※2025年4/1より無期限休業中

 

宮城県大崎市鳴子温泉星沼28-2
0229-87-1234

立寄り入浴料 1000円

立寄り可能時間 10時~15時

 

<源泉名:新々仙庄の湯・新黒森の湯・新滝の湯混合泉>

アルカリ性単純硫黄温泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)
87.8度

pH8.7

成分総計  0.9849g/kg

源泉は無色透明

浴槽でうぐいす色やや濁り

淡コクタマゴ臭あり

タマゴ味、ほろ苦味あり

しっかりとしたツルスベ感あり

白い綿状、消しゴムのカス状の湯の花あり

加水かけ流し

温度調整の循環併用かけ流しとのことだが感覚的にはかけ流し

 

2024年10月入湯

※数値はR5の分析表より