中山平温泉 鳴子やすらぎ荘 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2024年10月に一人で2泊しつつ未訪宿を巡った鳴子温泉郷の湯修行シリーズ、その22。

今回が2日目の立寄り湯は最後となります。

まずはまいどの、これまで行程リンク集から。

 

【1日目】

伊藤商店 古川店

鳴子温泉 旅館 岡崎荘

新鳴子温泉 まつばら山荘

川渡温泉 湯宿 ぬまくら

東鳴子温泉 ホテルニューあらお

鳴子温泉 扇屋 <内湯編>

鳴子温泉 扇屋 <貸切露天編>

鳴子温泉 ホテル亀屋

東鳴子温泉 旅館なんぶ屋

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <到着編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <温泉編>

川渡温泉 民宿旅館 二宮荘 <食事編>

 

【2日目】

中山平温泉 あすか旅館

中山平温泉 四季の宿 花渕荘

中山平温泉 仙庄館 <前編>

中山平温泉 仙庄館 <後編>

鳴子温泉 旅館すがわら

鳴子温泉 旅館 弁天閣

鳴子温泉 鳴子旅館

鳴子温泉 そば処 小花(食事)

川渡温泉 旅館ゆさ

 

 

鳴子温泉郷の未湯宿を立寄り可能時間の関係よりあちらこちら行ったり来たりして巡っている中、せっかく川渡温泉まで来たがまたこの日のAMに訪れた中山平温泉エリアへ。

 

 

向かったのは国道47号沿い、公衆浴場「しんとろの湯」の隣にある「鳴子やすらぎ荘」。赤枠↑の位置。

しんとろの湯もずいぶん昔に行ったきり。

この投稿最後にこれまでブログ投稿をした中山平温泉についてリンク先を並べておきます。

ちなみにしんとろの湯と逆側にある「ふきゆ荘」は今や要介護の方の長期逗留湯治専門宿となっており、未訪のまま。

 

さて「鳴子やすらぎ荘」は船員保険の保養所。

前にも述べたけれども、鳴子温泉郷は全体で三陸方面の海で働く人の湯治場として栄えてきた歴史があるそう。

 

 

こちらは保険の会員や海事関係の人以外も気軽に泊まれ、立寄れる施設。

宿泊に関してはもちろん会員や関係者の方がお安い設定になっておりますが。

 

 

14時45分頃に到着。

 

 

中山平温泉 鳴子やすらぎ荘

 

 

 

お馴染みの泉質立て札。

 

 

単純硫黄泉となっているものの、分析書ではちょっと違ったのでした。まあ同系統だけれども。

 

建物に入るとなかなか立派な感じ。

 

 

そして館内には淡く硫黄臭が漂っているにやり

 

部屋数は20室の中規模の宿。

 

 

立寄り入浴可能時間は12時~16時

立寄り入浴料は600円

 

チェックイン前の中途半端な時間なのでしょう、館内のお客はごく少ない感じ。

 

 

ロビーの手前にはプラレールがニコ

 

 

ファミリー客が多いのでしょう。

 

では浴場を目指して。

 

 

途中にはトレーニング室などもあり。

 

 

この他に卓球台のある部屋もあった。

 

浴場は男女別に内湯と露天風呂。その他に貸切風呂もあるものの未確認。

では男湯へ。

 

 

むむむ、なんと撮影禁止。

ファミリー利用が多いからかな。

訪れた際はぼく以外1~2人ぐらいの利用だったのだけれども。

よって以下の浴場写真はオフィシャルサイト関係や観光紹介サイトなどから拝借。

 

広い浴室内にはコクのある硫黄臭が淡く籠っていた。

曲線のある浴槽は広く、10人ぐらいでも楽に入れそうな規模。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

源泉で透明、浴槽で僅かに白色ほぼ透明~微ささ濁りの湯は、源泉名が「船員保険寮泉・星沼源泉No.1 混合泉」。

この船員保険寮泉というのは文字通り自家源泉だと思われ、星沼源泉No.1はお隣の「しんとろの湯」などでも使用されている源泉。

源泉温度100度pH8.7の、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉

溶存物質総量(ガス成分を除く)1.1627g/kg

この湯を加水なしで循環ろ過併用にてかけ流している。

100度の湯を加水なしで使用とはなかなかすごい。

湯口の源泉も42度ぐらいで投入されており、浴槽もそれぐらい。

なおオーバーフローは基本、床ではなく壁側の溝に流れていく構造。

湯口からの投入量を見るとあふれ出しは少ないようにも思えた。

浴槽には加水用の蛇口もあったけれども、もちろん使用せず。

塩素消毒ありだが消毒臭はなし。そもそも源泉温度100度で消毒がいるのだろうか…温度を下げてから貯湯しているのかな。

 

硫黄泉なので状況によってはこれぐらい濁るみたい↓。

 

※写真は旅行会社サイトより拝借

 

個人的には濁りが少ない方が新鮮な状況と思われるので好み。

 

※写真はオフィシャルブログより拝借

 

温度を下げられた源泉からも淡いコク硫黄臭がもちろんある。

淡いコク硫黄味も。

しっかりとしたツルスベ感があった。

ただ見た目?よりかはあっさりとした湯に思え、最初は加水していると思っていたのだけれども、分析書を見ると加水なし。

 

では露天風呂へ。

使用源泉は同じ。風味や浴感も内湯とほぼ同様。

いくぶん透明に近いかな。

オーバーフローは壁の向こう側でよく分からず。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

ここで混合泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが231.3mg、カリウム8.8mg、アンモニウム2.9mg、カルシウム1.8mg、リチウム0.7mg、アンモニウム0.5mg、マグネシウム0.1mgなど。

陰イオンは炭酸水素が310.4mg、硫酸が112.4mg、塩化物が63.8mg、硫化水素が38.4mg、炭酸が25.6mg、チオ硫酸が20.1mg、ふっ化物1.4mg、よう化物0.2mg、臭化物0.1mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸が320.9mg、メタホウ酸が21.9mg、メタ亜ヒ酸1.4mg。

溶存ガス成分は遊離硫化水素が2.0mg。

総硫黄を計算すると約50.6mg。

 

露天風呂もこんな感じに濁ることがあるらしい。

 

※写真は旅行会社サイトより拝借

 

撮影禁止のため細かなところがお見せできないのが残念ながら、しっかりと硫黄泉を楽しませてもらいました。

次は2日目に泊まったお宿。

この旅で初めて鬼首エリアへ。

ただし写真が。。。さてどうしよう。

 

 

 

中山平温泉 鳴子やすらぎ荘

 

宮城県大崎市鳴子温泉字星沼18-2
0229-87-2121

立寄り入浴料 600円

立寄り可能時間  12時~16時

 

<源泉名:船員保険寮泉・星沼源泉No.1 混合泉>

含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)
100度

pH8.7

溶存物質総量(ガス成分を除く) 1.1627g/kg

源泉は透明

浴槽で微白色ほぼ透明~微ささ濁り

淡コク硫黄臭あり

淡コク硫黄味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

循環ろ過併用かけ流し(加水なし)

 

2024年10月入湯

※数値はH28の分析表より

 

 

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写真が少なかったのでここからオマケというより、個人的備忘録でこの旅より前にこれまで訪れた中山平温泉のリンク集。

まず「琢秀」はブログを始めるずいぶん前(1999年)に宿泊で訪れたため投稿なし。

 

鳴子ラドン温泉

こちら↑は現在「蛇のゆ湯吉」という名前に代わって営業中。
 
レストハウス星沼
ディープな施設、猫くんにお代を渡して入浴させてもらった思い出イヒ
2016年に閉業しました。
 
しんとろの湯

中山平温泉唯一の公衆浴場。

現在も元気に営業中。

 

星の湯旅館

泡付きのアル単でよい湯だったけれども、こちらも閉業。

 

旅館三之丞湯

トロトロの湯は健在。元気に営業中。

 

菊地旅館

以前もリンクを貼った、味わい深い宿。閉業。

 

この他にすでに伝説の「丸進別館」には間に合わず入れてませぬ。

「東蛇の湯」も間に合わなかった。

そしてこの投稿最初に挙げた「ふきゆ荘」は一般入浴不可。