※星の湯旅館は閉業しています
「ホテルたきしま」のヘビーな薬湯の後は、少しライトな湯でないと身体が持たない…(^_^;)
とはいっても存在感のある湯ばかりの鳴子温泉郷、ちょっと考えて向かったのが、中山平温泉。
奥の方にある「星の湯旅館」は確かアル単の湯だったはず。
トロトロの中山平温泉はひとまず置いて、向かった。
中山平温泉 「星の湯旅館」
明るくこざっぱりとしたお宿で、鄙びた感じはない。
もちろん悪い意味ではなく、しっかりとした宿だなという印象。
立寄り入浴も快く了解してもらえた。
入浴料は550円だが、湯めぐりチケット2枚でOK。
では男女別の大浴場へ。
それぞれシンプルに内湯が1つずつである。
脱衣所も広くて明るい。
申し訳ないぐらいに、一人で使用させていただいた。
広い窓から明るい日差しが入り、広々とした印象。
実際数人はゆっくり入れる広さ。
檜の浴槽だが、床も檜である。
これがなかなか気持ちよい。
檜の浴槽はニオイがきつくて湯自体が持つ風味を分からなくすることがあるが、ここの浴室の檜はすでによくこなれており、繊細な泉質の邪魔をすることがなかった。
浴槽の大きさに比べて湯口からの投入量は多くないが、源泉温度が64.7度と高いため、ある意味仕方ないであろう。
清掃の後に湯を張り直す際には加水をするそうだが、それ以降は加水をせず完全かけ流し使用にしているらしい。
この日は朝からあまり入浴がなかったのか、湯は実に新鮮であった
無色透明で、pH8.7のアルカリ性単純温泉。
源泉名は「新星の湯」…旧星の湯があったのかな(^^ゞ
総計も0.2423g/kgと少なく、求めていたあっさりしたよい湯であった
ほぼ無臭でせいぜい淡い甘味を感じる程度。
しかし白っぽい綿状の湯の花も観察できた。
心地よいツルスベ感がある。
少ないながら泡も付いた
鳴子温泉郷の湯巡りでこのホッとする優しい湯、実は欠かせない存在感
このエリアで貴重な1湯であった。
中山平温泉 「星の湯旅館」 ※星の湯旅館は閉業しています
宮城県大崎市鳴子温泉字星沼36-20







