2023年5月半ばに相方を連れて2泊で巡った福島と山形の温泉旅のシリーズ。
今回で最後、また福島のお話となります。
その前に、まいど恒例ここまでの行程リンク集をどうぞ。
<初日>
かこい食堂(食事)
<二日目>
大内宿(観光)
天国茶屋(食事)
おしょうし処 しげ坊(食事)
<三日目>
つけものと手打ちそばの伊澤(食事)
赤湯ラーメン 龍上海 赤湯本店(食事)
赤湯温泉名物のラーメンをいただいた時点でそろそろ帰途へつく予定にしていたのだけれども、ふと思いついたのが帰り道方向にある共同湯。
営業が夕方からだったので今まで入れなかった磐梯熱海温泉の錦星湯、これからならいい感じに寄れそうじゃないですか![]()
磐梯熱海温泉には共同浴場が3つあり、これまで元湯と宝の湯は入浴していた。あとは宿の立ち寄りが1つ。
ここでは共同浴場の投稿だけリンクを貼ります。
共に2014年なので、磐梯熱海温泉自体が久しぶり。
向かった「錦星湯」は磐梯熱海温泉駅からも近い。
北へ約300メートル、徒歩3分ほどの距離。
宿や各共同浴場も駅前温泉が楽しめるのが磐梯熱海温泉の魅力の1つ。
到着したのは17時半過ぎ。
営業時間は16時~20時(閉館20:10)。
赤湯ラーメンに続き、こちらもようやく来れました![]()
磐梯熱海温泉 錦星湯
こちらは宝の湯などと比べてずいぶん立派な建物。
共同浴場には見えず、旅館みたい。
玄関を入ると右手にお茶の間みたいな部屋があり、そこが受付だった。
受付のオカアサン、とっても愛想がよくてイイ気分になる![]()
入浴料は300円。※2024年現在は値上がりしている模様
館内も全く共同浴場っぽくない。
掃除の行き届いた廊下を進み、男湯へ。
はめガラスの引き戸を開けると暖簾。
混みあう時間の前だったのか、終始独り占めで入れることに。
では浴室内へ。
浴室内こそ、確かに共同浴場な感じあり。
浴槽は想像していたよりかは小ぶりの扇形で、2~3人規模といったところ。
細かな小石?を丁寧に使った浴槽はなかなか良い入り心地。
カラン&シャワーがある洗い場も2人分。シャンプー類の設置はないので持参が必要。
カランを捻ると。。。
源泉が出ました![]()
ではその源泉のお話を。
無色透明な湯は源泉名が「磐梯熱海温泉 保護組合泉」。
源泉温度31.9度、pH9.0のアルカリ性単純温泉。
成分総計は0.2847g/kg。
湧出量は動力揚湯で266リットル/分。
浴槽では湯が少し青っぽく見えるので、僅かに色味があるかもしれないけれどもよくわからず。
この湯を加温かけ流しにて使用している。
浴槽が小さめなのでオーバーフローはザンザン![]()
浴槽の温度を測ってみると。。。
41.6度と心地よい温度に加温されていた。
源泉の成分数値を簡単に抜粋。
陽イオンはナトリウムが72.4mg、カルシウムが3.0mg、カリウムが0.8mg。
陰イオンは炭酸水素が81.9mg、硫酸が52.0mg、塩化物が19.0mg、炭酸が12.0mg、ふっ化物が2.1mg、水酸化物が0.2mg。
遊離成分はメタケイ酸が39.9mg、メタホウ酸が1.4mg。
成分総計は少ないけれどもなかなかバランスのとれたアル単ではないですか。
そしてやはり総計は少ないもののとっても魅力的な源泉風味。
ほんのりタマゴ臭がして、ほんのりタマゴ味。
まろやかな口当たりであり、肌触り。
う~ん、よいお湯![]()
湯口の温度を測ってみると。。。
44.4度に加温されていた。
素晴らしい湯守仕事。
そして高アルカリ性らしいしっかりとしたツルスベ感が心地よいのですよ![]()
加温はしているとはいえ、やはり素晴らしい磐梯熱海のお湯。
まだ泊まったことがないので、いつかゆっくりしてみたいものです。
これにて2023年5月半ばの福島と山形の温泉旅シリーズは終了。
お付き合いありがとうございました。
次の温泉ハシゴシリーズは2023年6月の山梨一泊一人旅となりますが、その前に細かな食べ飲みネタやら、今年1月の関西一人飲み歩き旅などを先にお送りする予定。
乞うご期待![]()
磐梯熱海温泉 錦星湯
福島県郡山市熱海町熱海1-80
024-984-2159
入浴料 300円 ※2024年現在は値上がりしている模様
16時~20時(閉館20時10分)
不定休
<源泉名:磐梯熱海温泉 保護組合泉>
アルカリ性単純温泉(アルカリ性・低張性・低温泉)
31.9度
pH9.0
成分総計0.2847g/kg
淡タマゴ臭あり
淡タマゴ味あり
まろやかな口当たり
しっかりとしたツルスベ感あり
加温かけ流し
2023年5月入湯
※数値はH27の分析表より





















