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皆さま、こんにちは!

 

今から30年近く前のことです。

職場に全国の温泉を渡り歩いた温泉マニアな先輩がいて、

「一番良かった温泉」として教えてもらったのが

青森県の深浦町にある黄金崎不老ふ死温泉でした。

テレビ番組でもちょくちょく紹介されているので

ご存知の方も多いのではないでしょうかね?

 

その先輩は五能線・艫作駅から

歩いて温泉に向かっておりましたが、

現在のアクセス駅はここだそうですよ。

ウェスパ椿山(うぇすぱつばきやま)駅です。

リゾート施設「ウェスパ椿山」の最寄り駅として

平成13年に開業した駅でした。

温泉好きな先輩から不老ふ死温泉の話を聞いていたのは

平成6年頃だったはず…

その頃はウェスパ椿山駅が開業してませんから

艫作駅から歩いてたワケですね。

 

ウェスパ椿山駅とリゾート施設の「ウェスパ椿山」は

こんな至近距離にありました。

手前に見えるのがウェスパ椿山のひとつ、物産館コロボックルです。

奥に見えるステージ状の施設の奥にウェスパ椿山駅があります。

 

まるでリゾート施設と駅が一心同体なこの場所、

てっきり「ウェスパ椿山」の開業に合わせて

設けられた駅かと思いましたら、

リゾート施設は駅よりも早い平成7年に開業してたそうです。

ここは昭和の時代から近隣にゴルフ場があり、

昔からリゾート地として機能していたみたいですね。

 

その「ウェスパ椿山」ですけど、

コロナ禍もあって令和2年10月に営業を休止したのは

記憶に新しいところです。

ちなみに自分がウェスパ椿山駅を訪れたのは

今から8年前の平成28年のこと。

「ウェスパ椿山」が営業休止する4年前のことでした。

 

駅名の由来になってる施設が消え

駅の存続も危ういのではないか?

などと駅ファンの間で話題になりましたけど、

令和3年に物産館コロボックルが営業を再開。

現在は不老不死温泉に向かうバスが

ウェスパ椿山駅から発着しているそうですよ。

 

ここには鉄道ファンにとって垂涎モノなブツが揃っているので、

訪問した同志の皆さんも多いのではないでしょうかね?

そんな構内を眺めましたよ。

まずは駅の正面に鎮座している屋外ステージからです。

駅の施設ではありませんが、

ホームに隣接するカタチで屋外ステージが置かれてました。

 

屋外ステージを側面から見るとこんな感じです。

屋外ステージとホームが一体化されてない様子が

わかりますよね。

大好きなあがた森魚さんも

ここでコンサートを催したことがあるとか。

ヴァージンVSは今でも聴いてましたよ。

 

続いてはホームにイン。

ウェスパ椿山駅は駅舎はなく、

単式ホームがあるだけの無人駅です。

 

ホームの中央に

千畳敷駅に似たホームの上屋が架けられてました。

 

それでは鉄道ファン必見アイテムのひとつ目。

屋外ステージの脇に蒸気機関車が保存されてます。

「リゾートしらかみ」の車窓から見える蒸気機関車が

気になった方も多いのではないでしょうかね?

 

蒸気機関車はいわゆる「ハチロク」というやつ。

正式な形式はAE86ではなく8620形です。

五能線では無煙化される以前に

8620形蒸気機関車が任に就いていたことから、

元の保存先である茨城県から移動してきたブツだそうですよ。

 

ここで保存されてる機関車の機番は78653です。

大正13年に製造されてから昭和45年に廃車になるまで

関東エリアで生涯を過ごした、

実は五能線とはまったく無縁の機関車でした。

 

そしてふたつ目は

先述した物産館コロボックルの脇にあります。

これ目当てでウェスパ椿山を訪れた方も

多いのではないでしょうか?

 

物産館コロボックルと山頂展望台を結ぶスロープカーで

名称は「しらかみ号」。

初代・リゾートしらかみ橅(ぶな)編成に似せたデザインの

スロープカーでした。

 

構内に掲げられてた案内看板によると

初代・リゾートしらかみ青池編成に似せたデザインを

纏っていた時代もあったみたいですね。

本当は自分もスロープカーが目当てで

ウェスパ椿山駅を訪ねたのですが…

 

スロープカーには冬期休業期間が設定されており、

自分が訪れた日はその休業期間内でしたの。

しかたなく、動かない車体を眺めていましたけど

腐食が進んで少々疲れ気味な感じでしたが…

翌年の平成29年に車両が更新され、

リゾートしらかみの新型車両に似せた

スロープカー(名称は変わらずしらかみ号)に変わりました。

しかし、そのスロープカーも施設と共に

令和2年に営業休止に追いやられまして…

 

このスロープカー、五能線の線路を飛び越えて

最大傾斜角25度のレールを駆け上がってゆきます。

こんな絶景が楽しめる「ウェスパ椿山」。

営業を休止した最大の理由はコロナ禍だと思いますけど、

インバウンド需要が激増してたり

旅行のアクティビティ志向が強くなった今だったら

採算が取れるのではないでしょうかね?

 

肝心の不老ふ死温泉は未訪問なので、

次回は温泉目当てで

ウェスパ椿山駅を再訪したいです。

 

 

 

 

 

 

訪問駅リスト(JR線)

五能線

 

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能代駅(平成28年11月8日)

向能代駅(平成28年11月8日)

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中田駅(平成28年11月7日)

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五所川原駅(平成28年11月7日)

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鶴泊駅(平成28年11月7日)

板柳駅(平成28年11月7日)

林崎駅(平成28年11月7日)

藤崎駅(平成28年11月7日)

↓(川部駅方面)

 

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