皆さま、おばんです!
今晩はしつこくも五能線からもういっちょ!
駅舎が有名と言えば、こちらの駅ではないでしょうかね?
五能線・木造(きづくり)駅です!
駅舎がすごすぎて、なんも言えねぇ。
土偶ですよ、土偶!
もうね、ただただスゴイの一言。
こちらの土偶ですが、
遮光器土偶(目の周りが丸く、光除けの「遮光器」に似ていることから
このように呼ばれているらしい)であることから、
地元の皆さんは「しゃこちゃん」と呼んでいるそうですよ。
しゃこちゃんの欠けた左足部分は木造ふれ愛センターの入り口に。
右足の外側にJR木造駅の入り口がありました。
しゃこちゃんを触ってみる。
自体は木造ではなくて、コンクリート製のようですね。
ちなみに駅名の「木造」は、地元の地名から由来したものらしい。
昔々、この辺り一帯は湿地帯で、
新田開発の際に木の道が敷かれたことから付けられた地名だそうですよ。
駅舎もしゃこちゃんも木造ではありませんので念のため。
駅舎に入ります。
まっすぐ抜けるとホームに入ることが出来ますが、その前に…
待合室の右手側には、先ほど入り口があった木造ふれ愛センターがあり、
地元の名産品の他、しゃこちゃんのモデルになった
遮光器土偶のレプリカも展示されてました。
あらま、左足は元々欠けてたのね。
この土偶は木造駅から北西12キロ地点の
亀ヶ岡石器時代遺跡から出土されたモノだそうです。
縄文時代の作品で、ホンモノは東京国立博物館に行けば会えるらしい。
そして肝心の駅施設の方ですが…
派手な駅舎に対し、構内はずいぶんと寂しい感じでしたわ。
かつては列車交換が可能な相対式ホーム2面2線構造でしたけど、
現在は片面が撤去されて単式ホーム1本のみに。
側線もあるのですが、こちらも使われてる気配がなさそうですね。
駅のチェックを終えた後は駅前に移動。
ここにはなんと、縄文時代の公園がありましたの。
木造町のこだわりはハンパないっす。
え~っと… こちらはどうやら公衆便所のようですね。
設備は縄文時代ではなくて、水洗でトイレットぺーパーもありましたよ。
で、こちらはと言うと…
わぉ、寝れるじゃないのよ!
旅中の野宿にぴったりの大きさで、
コンクリート床がヒンヤリしていて夏場は気持ち良さそうですけど…
多分、夜間は施錠されるのでしょうね。
余談ですけど、五能線の駅では駅寝は全面的に禁止されております。
警察の巡回警備もあるそうですので、くれぐれもご注意を。
さてさて、ここまで見た後にひとつやり残したことがありまして…
木造駅に列車が到着すると、しゃこちゃんの目から
「いらっしゃいビーム」が発射されるそうです。
ところが、これに怖がる地元の子供がいるそうで、
現在はビームの使用を休止しているらしいのですよ。
そこで、駅員さんにビームのことを話したところ、
「見せてあげるよ」と、快く発射してくれました。
ビームは事務室にあるスイッチひとつで発射出来るみたい。
さっそく外に出てみたのですが…
ん?光ってるの?
よくわからなかったので動画も撮ってみました。
確かに光ってますよね!
う~ん、どうせだったら暗闇の中でいらっしゃいビームを見てみたい!
でもでも、窓口の営業時間は午後6時までですから、
これが見らるチャンスは今時期だけか。
木造駅の駅前では、こんなレトロな街並みまで楽しめます。
桜庭歯科…かつては歯医者さんだった建物ですね。
実はしゃこちゃんよりも、こっちの方が貴重な存在だったりして。
リゾートしらかみも停車するし、とにかく見どころ満載の木造駅でした。
一番のおすすめはなんだかんだ言ってもいらっしゃいビームです。
日中はほぼ見えないので、ここはやはり冬季の夕方を狙うのが吉。
↑(東能代駅方面)
木造駅(平成28年11月7日)
↓(川部駅方面)
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