皆さま、おばんです!
日本海沿いの絶景駅が数多くあり、鉄道ファンに大人気の五能線ですが、
魅力は景色だけではありません。
こちらはとある理由から、古参の鉄道ファンによく知られていた駅でした。
旧八森町(現八峰町、平成18年の市町村合併により消滅)の中心にある
こちらの駅でしたよ。
五能線・八森(はちもり)駅です!
大正15年、五能線(当時は能代泉)の開通とともに開業した駅でした。
現在の駅舎は昭和60年に建て替えられたモノで、
右半分(4/3?)は、地元の白神八峰商工会の事務所として使われてます。
秋田杉で造られたそうで、東北の駅百選にも選ばれた駅舎だそうですよ。
この駅がなぜ鉄道ファンに知られていた駅かという点は、
後ほど触れることにしまして…
八森駅は無人駅で、通路を直進すれば直接ホームに入ることが出来ます。
でも、せっかく八森駅に来たのですから待合室も覗いてみましょう!
八森駅は駅舎の改築後も数年間は簡易委託駅として機能していたそうで、
この窓口は、その当時に使われていたモノだそうです。
壁面には八森町の名産品がギッシリと並んでました。
「白神伝説」に「白神の鼓動」それに「白神めぐり」…
ずいぶんと「白神」が付くお酒の多いこと。
他にも、ハタハタやハウスしいたけ、お蕎麦など、
八峰町には数多くの名産品があるらしい。
個人的に気になったのは、廃校になった
八森小学校の校舎を利用して養殖されてる「白神あわび」でした。
廃墟好きとしては、一度は見てみたい施設ですね。
再び外に出まして、いよいよホームに入ります。
八森駅はユニークな構造の駅で、
駅舎から離れた小高い場所にホームがあるために、
こちらの通路を渡ってホームに入るのでした。
ん?ばっけってなんじゃろ?
通路を突き進みます。
この雰囲気、まるで秘湯旅館にある露天風呂に繋がる通路のようですね。
途中にある休憩場所を越えると、その先も通路が続いてました。
ふ~ ようやくテッペンに着きましたわ。
こちらの通路を渡って…
ようやく八森駅のホームに到着しました!
八森駅、かつてのハ森町の玄関口ですが、
リゾしらはややスピードを落としながら、
八森駅のホームを抜けていきました。
こちらのホーム、現在は線路が剥がされてしまいましたけど、
以前は、列車の行き違いが可能な
島式ホームとして使用されていたようです。
五能線内は昭和59年に貨物列車が廃止されてから、
このような駅が増えましたよね。
さてさて、八森駅が鉄道ファンの間で有名な駅だった理由ですが、
その答えは、構内の外れにあるこちらの廃ホームにありますのよ。
これです。
このホームが、どんな使われ方をされていたのか…
月刊「鉄道ファン」通巻269号 昭和58年2月号より転載。
次回のブログに続きます。
(続きもぜひチェックくださいね)
昭和58年に廃止された日本海金属発盛精錬所専用線跡を眺めてみた。
↑(東能代駅方面)
八森駅(平成28年11月8日)
↓(川部駅方面)
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