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皆さま、おばんです!

 

五能線沿線の絶景が楽しめることで有名なリゾート列車

「リゾートしらかみ」号。

乗車する列車により

見どころが変わることでも知られてますよね。

リゾートしらかみ くまげら

 

ここで「リゾートしらかみ」各号の運行時刻を見ると、

秋田駅始発の1号と3号は五能線・能代駅にて

10分~15分停車することがわかります。

 

それでは、リゾートしらかみ1・3号は

五能駅の停車時間を利用して

何が楽しめるのか?

なんと!バスケのフリースローに挑戦出来て

シュートが決まると記念品がもらえちゃうのですよ。

皆さん、ご存知でしたか?

五能線・能代駅

 

能代駅でバスケが楽しめる理由ですが、

能代市内にバスケの名門である

能代工業高校(現・能代科学技術高校)があり、

市は「バスケの街」として取り組まれているとのこと。

五能線・能代駅

バスケと言えば、

連載から30年以上も経つのに

未だ輝き続けている漫画「スラムダンク」ですが、

こちらに登場する「山王工業」は

能代工業高校をモデルにしてるんですって。

 

そんな能代駅に

なぜか「リゾートしらかみ」に乗らずに訪れた自分。

静かな駅の様子を見たくて

あえてリゾート列車の到着時刻を避けるのは

「駅好き」あるあるですよね。

五能線・能代駅

能代駅が開業したのは明治41年とのこと。

今ある駅舎は昭和15年に竣工したモノだそうですよ。

 

この駅舎、戦前築なのに

JR四国の木造駅舎並みにバリバリの魔改造が

施されてましたっけ。

五能線・能代駅

現在は五能線内にある能代駅ですが、

開業当時は能代市内の中心地に繋がる

「能代線」の終点として開業。

五能線の能代駅より北側の区間が延伸したのは

能代駅が開業してから17年後のことです。

その名残から、五能線の東能代駅‐能代駅、

1駅間を結ぶ区間列車が多いのは有名な話。

この駅間は五能線の中でも別格なのでした。

 

バスケのフリースロー大会は見れませんでしたが

人がいない駅舎の写真が撮れたので

ヨシとしましょう。

五能線・能代駅

 

構内を覗きます。

自分が訪れた7年前は直駅駅でしたが、

3年前に業務委託駅に変わった模様。

五能線・能代駅

最近になってネットで知りましたが、

右に見える「きっぷうりば」は

現在は埋められてしまった感じかな?

 

キオスクは今も現役だそうですよ。

五能線・能代駅

 

待合室の奥にあった「びゅうプラザ」は

平成30年に閉店したそうです。

跡地は現在、観光案内所に変わったそうな。

五能線・能代駅

「びゅうプラザ」のモニターに

東京ディズニーシーが映し出されてますが、

秋田県民は数年前まで

寝台特急「あけぼの」や

583系電車による臨時列車「わくわくドリーム号」で

東京・TDRに乗り付けるのがデフォだったって、

秋田在住の友人が教えてくれました。

 

改札を抜けホームに入ります。

五能線・能代駅

 

1番線ホームに「わたしの旅駅スタンプ台」がありました。

これが現役ってすごくありません?

五能線・能代駅

当時モノなら

40年以上も活躍しているってことですからね。

 

ここにバスケのゴールがありました。

五能線・能代駅

しかーし!

先述したフリースローが楽しめるゴールは

ここではありません。

ここは下手をすると

ボールが線路に落っこっちゃいますから。

 

フリースロー大会は

1番線ホームの東能代駅寄りにあるこちらで催されます。

これが結構難しいらしいですよ。

五能線・能代駅

 

「キッズゴール」ならボールを入れる自信がありますけど、

53歳児な自分はやらせてもらえないだろうなぁ。

五能線・能代駅

 

キッズゴールの高さはこのくらいですけど、

これはこれで難しかったりするのよね。

五能線・能代駅

フリースロー大会は

「リゾートしらかみ」に乗車するときのお楽しみに

とっときまして…

 

能代駅は相対式&島式ホームによる複合2面3線構造…改め、

島式ホームの片面が廃止されたために

現在は2面2線構造に変わってました。

五能線・能代駅

五能線・能代駅

2面のホームは跨線橋で結ばれてましたよ。

 

ホームの上屋に古いモノが混じってますが、

一部は明治時代に建てられたモノらしく。

1番線に見える緑色の上屋のことかな?

五能線・能代駅

 

能代駅はやたら広い構内を持ってます。

その理由が気になりません?

五能線・能代駅

その答えは古い航空写真の中にありました。

 

下は国土地理院のサイトから転載した

昭和23年撮影の航空写真ですけど、

能代駅の裏(東側・写真の右側)に注目ください。

能代港に注ぐ米代川がら分岐する桧山川が

大量の木材で覆われてる様子がわかりますかね?

能代駅がある能代市は古くから林業で栄えた街で、

河川輸送で能代駅に集められた秋田杉が

構内の東側にあった貯木場から

全国各地に出荷されてたようです。

貨物輸送を担っていた秋木工業(現・秋木製鋼)さんは

現在もこの地で盛況中だそうですよ。

 

広い構内は木材輸送で栄えた時代の名残りということで。

五能線・能代駅

そういえば、能代駅は明治41年に開業した際、

当初は貨物駅だった(旅客営業は3か月遅れで開始)らしいですけど

木材輸送ありきで開業した背景が

あったのかもしれませんね。

 

構内に現在は保線車両の留置線として使われてる

貨物ホームらしきモノが残ってますが、

木材輸送で使われていた荷役ホームじゃないかと。

…以上、探れば探るほど興味が沸いた

7年前の能代駅の様子でした。

 

「リゾートしらかみ」やフリースローの話はどこにいった?

というツッコミはナシでお願いします。

 

 

 

 

 

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藤崎駅(平成28年11月7日)

↓(川部駅方面)

 

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