カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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続きものとなっております。
- 救急車を呼ぶべきか?呼ばないべきか?それが問題だ…!1
- 救急車を呼ぶべきか?呼ばないべきか?それが問題だ…!2
- 救急車を呼びました。
- 入院が確定しました。
- 入院に必要なものの説明を受けました。
- 病院で父にパシらされる…
- 検査結果がかなり重篤だった…
- 病院に7時間以上、飲まず食わずでいました…
- カテーテル治療をしました…
- 主治医からカテーテル治療と今後の見通しについて話を聞く…
- カテーテル治療の翌日…
- 日本の医療水準がシレっとめちゃくちゃ高い…ッ!
- 父の救急搬送と受けた医療、米国だったら破産する…ッ!?
- #7119(救急電話相談)は全国共通じゃない…ッ?!
- 日本の医療関連職は激務すぎる…ッ!
- 病院のレビューを見ていて戦慄する…ッ!
- たまたま運がよかったけれど。
- 要介護認定の申請をする…
救急搬送された父はそのまま入院となりました。
父が入院した病院は面会時間が限られていて…
14時から17時の間のみ。
(必要品の受け渡しは14時から19時)
1日20分のみ、最大人数2人まで。
1人10分ずつで2回に分けて面会などはできません。
おそらくコロナ禍でできたルールだと思いますが。
これは不便だけど同じ病室の患者や看護師さんなどにとって、理にかなっている気がします。
大人数で居座られても困りますし。
とはいえ、大家族だと2人枠だと足りません…
その日は面会に行ったら、父がちょうど入浴を渋っているところでした。
看護師さんとリハビリ担当者が二人で説得していてくれるところでした。
「リハビリになるんやから、はよ行き!」と私が声をかけたら、渋々と入浴へ。
「やはり、ご家族さんがいらっしゃると、違いますね!」
と看護師さんたちに言われたんですが。
『いや、今、病院で周囲の目がある為、私に暴言吐けないから、おとなしく従っただけなんですよ…(心の声)』
入浴に行くまでが億劫だけど、入浴は好きなので、スッキリして気持ちよかったようです。
病院だと設備も補助用品もあるし、看護師さんもいるので、入浴リスクは低いですが。
退院後、自宅に戻って入浴となるとかなり難しそうです。
看護師さんと同じように入浴補助をできるかというと、出来ない訳で。
自宅に戻ったらシャワー使用が主になってしまうかなあ?と。
リハビリ担当の方曰く…
「歩行訓練は始めていて、既に50メートルくらいは歩けています。
ご自宅の浴槽を跨ぐことができるか不安とのことでしたので、足を上げて跨ぐ訓練も始めています」
とのことでした。
入院当初から…
- 寝たきりになることの不安
- 自宅が日本家屋ゆえに段差が多いこと
- 入浴の際に浴槽の高さがかなり高いことが気になる
などを看護師に伝えた際に、浴槽の高さを訊かれていたのですが。
それを跨げるようにリハビリに組み込んでもらっていました!
うっひゃあああッ!
なんてきめ細かな対応!
自分は入院したことがないのでわからないのですが、コレって日本における一般的な入院&退院のプロセスなんでしょうか?
至れり尽くせりで手厚すぎる…ッ!
さらにですね…
病院食の献立が…
鶏のオーロラソース煮
野菜のカニカマ炒め煮
ほうれん草の胡麻和え
ミルクデザート
牛肉のカレー炒め煮
海老シューマイ
ハムのマリネ
ゼリー
かれいの煮つけ
チャプチェ
カリフラワーサラダ
ゼリー
中華和え
海苔佃煮
大根の味噌汁
牛乳
ってかなりバラエティ豊か!
(減塩メニューなので、味は薄かったそうです)
まさに至れり尽くせり!
自分自身はカナダでも日本でも入院したことがないので、比較が出来ないのですが。
日本の病院って凄いなあ…ッ!
って感動しました。
一方で、『自分が高齢者になった時に、このレベルで医療を受けられる気がしない…』と思ったのも事実です。
カナダで手術を受けた時は日帰りでしたが、その時もプロの仕事に、ほえええええ!と思ったのです。
日本の凄さとカナダの凄さは異なりますが、どっちも凄いなあ、と感じました。
↓麻酔がピッタリ1時間後に覚めた!
カナダだと採血は看護師さんではなく、Phlebotomistという専用の人がいたり、もっと分業されているイメージでした。
そしてこれはするけど、これはしない!という職業的線引きがもっと明瞭でした。
あと病院においての『さっさと退院させる!』っていう感じが日本よりある気がします。
病院内にはTim Hortons(ドーナツショップ)やSubway(ファーストフード)のお店もありました…


