カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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続きものとなっております。
どんな病院・どういう状況で入院するかにもよると思いますが、入院手続きに必要なものとして…
- マイナンバーカードまたは健康保険証、資格確認証
- 入院申込書
- 個人情報に関する同意書
- 入院履歴等確認書
- 保険外負担に関する同意書
- 印鑑
入院生活に必要なものとして…
- 薬(服用しているもの全て(他院処方分含む)、入院期間分)
- お薬手帳
- パジャマ
- 下着
- 履き慣れた靴(滑らないもの)
- 食事用具(お箸、スプーン、コップ(割れにくいもの)など)
- 洗面用具(歯ブラシ、櫛、髭剃り、シャンプー、石鹸、入れ歯用ケースなど)
- タオル、バスタオル
- ティッシュペーパー
- ごみ入れ(ごみ袋)
- 時計
- マスク
- 補聴器ケースなど
- 洗濯用洗剤(本人が自分で洗濯できる場合)
- オムツ、リハビリパンツ(歩行や移動が困難な状態にある、または手術などでそうなる予定のある場合)
個人の持ち物すべてに名前の記入が必要。
『お薬手帳はみたことがないなあ…?』と思っていましたが、父は持ってないそうです。
待合用のベンチで手続きのための書類を必死で書いていると…
看護師さんから…
「転落リスクがあるので、見守りしてください」
と看護師さんから声をかけられました。
ベッドサイドに行くと、一旦、検査を終えた父が横たわっていまして。
酸素マスク、点滴などで、いかにも「病人!」という感じで、かなりやつれていました。
ぐったりしているし、触ったら体温が高いのがわかるし、何処にいるのかもよくわかっていない様子。
そして、同じことを繰り返して訊いてきます。
病室が整ったので、そちらに移動することになりました。
父が「何か飲ませろ」というので、経口補水液を飲ませたのですが。
これが甘すぎて気に入らなかった様子。
「お茶が飲みたい」、「アンパンが食べたい」、と煩く言ってきます。
その後、主治医から状況説明を受けました。
心電図を取ったところ、乱れがあったそうで、心臓に繋がる血管が詰まっていて心筋梗塞を起こす一歩手前、または既にマイルドなものを起こしていた疑いがあるそうです。
そういった可能性も含めて入院中に検査していくとの事。
主治医の方が若い!
30歳前後に見えるけど、実際の年齢は幾つくらいなんだろう?
説明はしっかりしていて、高圧的でもなく、理路整然と淡々と説明する形でした。
「父がアンパンとお茶を飲みたがっているのですが、与えていいですか?」
と訊いたら…
「今ですか!?…食べられるなら食べてもらってもいいですけど。」
と困惑の表情で返答されました。
続く→病院で父にパシらされる…
