皆さま、おはようございます!
今年も佐賀の熱気球世界選手権大会が始まりましたね。
会期は10月28日から11月6日(7日が閉会式)とか。
熱気球を見たかった…と言うか、この期間にのみ営業する
臨時駅のバルーンさが駅の営業の様子を見たかったです。
佐賀は先々月に訪れましたけど、会期に休みを合わせられなかった…。
今年6月に三江線の駅巡りを楽しみましたが
今朝はその中から、こちらの駅をいっちゃいます。
三江線・千金(ちがね)駅です!
川沿いやら山奥やら高架線上やら、
様々なロケーションが楽しめる三江線の駅たちですけど、
千金駅もなかなかすごい場所にありましたよ。
辺りを見渡しても民家は数軒があるだけ…
そして1軒は超近すぎ!
千金駅は昭和33年に開業した駅。
駅が開業したのが先か、民家が建ったのが先かはわかりませんけど、
千金駅は民家の庭先にある駅でしたの。
ちなみに千金駅に最初に到着する列車は
午前6時8分発の三次駅行き下り始発列車でした。
毎朝、始発電車の音で目覚める夢のような生活が
ここにはあるのかもしれませんね。
なお、千金駅の1日の乗車客数はわずか1人ですので、
人の気配で落ち着かない様子はない模様。
千金駅は単式ホームが1本あるだけの停留所タイプの駅です。
千金駅が開業した昭和33年、
三江線では他に江津本町駅、竹駅が開業してますけど、
千金駅と江津本町駅の待合室は密閉式で、竹駅だけはなぜか開放式。
住宅に囲まれた場所にある竹駅に対し
千金駅と江津本町駅は集落の外れにありますので、
わずかな列車の待ち時間でも雨風に晒されることがないよう、
当時の国鉄の心配りだったのかもしれませんね。
どうせなら、竹駅も密閉式にすりゃいいのに。
外観を見て煉瓦積みの待合室かと思ってたら中を見てビックリ!
こちら、木造だったようで…。
※ごめんなさい。同じ造りの江津本町駅を見たらブロック積みだったようです。
とてもオシャレな印象の待合室でしたけど、
最近流行りのプチプラリフォーム術というやつか。
さてさて、縁起が良さそうな駅名の千金駅でしたが、
昔、この辺り一帯で砂鉄が採れたことから由来した駅名だそうで。
砂金、さきん、千金…?
採れる砂鉄は太平洋側よりも日本海側の方が良質だそうで、
中でも島根県・鳥取県産は最高品質だったとか。
日本では古来から、砂鉄を用いたたたら製鉄が盛んに行われ、
これによって日本刀が造られたそうです。
現在の日本では、山砂鉄の産出は終焉を迎えてしまいましたが、
島根県奥出雲町では今でも、保存的にたたら製鉄が残されてるようですよ。
千金駅の限ら愛称駅名標は日本武尊なり。
砂鉄→日本刀ときて付いた駅名標みたいですね。
「やまとたけるのみこと」と入力して「日本武尊」と変換される日本語IMEにもビックリ!
なお、6枚目の写真で山肌が削られているのは
砂鉄が産出された跡ではないらしいので、念のため。
↑(江津駅方面)
江津本町駅(平成28年6月15日)
千金駅(平成28年6月15日)
川平駅(平成28年6月15日)
川戸駅(平成28年6月15日)
田津駅(平成28年6月15日)
石見川越駅(平成28年6月15日)
鹿賀駅(平成28年6月15日)
因原駅(平成28年6月15日)
石見川本駅(平成28年6月15日)
木路原駅(平成28年6月15日)
竹駅(平成28年6月15日)
乙原駅(平成28年6月15日)
石見簗瀬駅(平成28年6月15日)
明塚駅(平成28年6月15日)
粕淵駅(平成28年6月15日)
浜原駅(平成28年6月15日)
沢谷駅(平成28年6月15日)
潮駅(平成28年6月15日)
石見松原駅(平成28年6月15日)
石見都賀駅(平成28年6月15日)
宇津井駅(平成28年6月15日)
伊賀和志駅(平成28年6月15日)
口羽駅(平成28年6月15日)
江平駅(平成28年6月15日)
作木口駅(平成28年6月15日)
香淀駅(平成28年6月15日)
式敷駅(平成28年6月15日)
信木駅(平成28年6月15日)
所木駅(平成28年6月15日)
船佐駅(平成28年6月15日)
長谷駅(平成28年6月15日)
粟屋駅(平成28年6月15日)
尾関山駅(平成28年6月15日)
↓(三次駅方面)









