皆さま、おはようございます!
今朝は三江線から、こちらの駅の訪問記です。
三江線・川戸(かわど)駅です!
昭和5年の部分開業から路線を伸ばし、
45年の歳月をかけて昭和50年に全線開通した三江線ですが、
その最初の終着駅だったのがこちらの川戸駅でした。
ちなみに川戸駅、三江線の所属駅の中では石見川本駅に次いで
2番目に乗車客数が多い駅です。
その数字は、昭和58年が約190人で平成25年が40人とか…
驚きの減少っぷりですけど、
江津市内までは国道261号線が整備されていて
車で20分以内で着けちゃうんですよね。
三江線の廃止が決まってから大勢のファンが訪れてるようですけど、
宿泊地、川戸駅前にもありましたよ!
そんな川戸駅に早速インしてみました。
むむむ?駅名標よりも目立つ場所にぶら下がるこの看板は…?
サロンかわど こし…かけ?
てっきり床屋さんかパーマやさんが入居してるのかと思いきや、
中を覗いてもそんな雰囲気は感じられません。
元々は駅員さんの詰所だったスペースを覗いたら…
ありましたよ、こしかけが!
ふむふむ、窓ガラスに貼られた案内を見ると、
ここは地元の皆さんが歓談されるためのコミュニティスペースのようです。
毎週第二・第四木曜日が開所日らしい。
サロン(談話室)にこしかけて、美味しいお茶を楽しみながら時が過ごせるので
「サロンかわど ”こしかけ”」らしいですね。
ここに来れば、地元の皆さんから三江線の詳しい話も聞けたのでしょうけど、
自分が訪れたのは6月15日の第三水曜日でかすりもしませんでしたわ、残念!
…ということで、今回も無人駅のぼっち探索ですよ。
川戸駅は単式ホームが1本あるだけの棒線構造の駅です。
かつては相対式2面2線構造で、廃止されたホームはそのまま残されてました。
上の写真の廃ホーム手前に四角い土台が見えますが、
現役時代はここに跨線橋があったようですね。
昭和51年に撮影された航空写真で確認したので間違いはないかと。
ところで航空写真を見て気付いたのですが、
この写真、町全体が砂っぽいというか、泥をかぶったような印象が…
昭和47年と昭和58年に江の川が氾濫したようですけど、
それ以外に被災の記録があるのかもしれませんね。
川戸駅ある場所、東西を川で挟まれた地域ですし。
廃ホームに掲げられた駅名標を見てにやける自分。
柱に貼られた看板を見て、ここがかつて
貨物営業が行わていた駅であることを実感し、更ににやける自分。
あ~っ、こしかけのこしかけにこしかけて、
地元の方と駅トークをしたかった!
平成30年3月いっぱいで三江線が廃止することが決定してしました。
路線廃止後も「サロンかわど こしかけ」が
地元で愛され続けるといいですね。
駅舎が撤去されてリアル「こしかけ」だけになるとか、絶対にやだやだ。
↑(江津駅方面)
江津本町駅(平成28年6月15日)
千金駅(平成28年6月15日)
川平駅(平成28年6月15日)
川戸駅(平成28年6月15日)
田津駅(平成28年6月15日)
石見川越駅(平成28年6月15日)
鹿賀駅(平成28年6月15日)
因原駅(平成28年6月15日)
石見川本駅(平成28年6月15日)
木路原駅(平成28年6月15日)
竹駅(平成28年6月15日)
乙原駅(平成28年6月15日)
石見簗瀬駅(平成28年6月15日)
明塚駅(平成28年6月15日)
粕淵駅(平成28年6月15日)
浜原駅(平成28年6月15日)
沢谷駅(平成28年6月15日)
潮駅(平成28年6月15日)
石見松原駅(平成28年6月15日)
石見都賀駅(平成28年6月15日)
宇津井駅(平成28年6月15日)
伊賀和志駅(平成28年6月15日)
口羽駅(平成28年6月15日)
江平駅(平成28年6月15日)
作木口駅(平成28年6月15日)
香淀駅(平成28年6月15日)
式敷駅(平成28年6月15日)
信木駅(平成28年6月15日)
所木駅(平成28年6月15日)
船佐駅(平成28年6月15日)
長谷駅(平成28年6月15日)
粟屋駅(平成28年6月15日)
尾関山駅(平成28年6月15日)
↓(三次駅方面)














