皆さま、おはようございます!
先日のブログで三江線・石見簗瀬駅のことを書きました。
駅の正面には、過去の江の川氾濫により
押し寄せた洪水の水面の高さが示されていたのですが…
ブログで「いつの洪水だろう?」と書いたのですけど、
今になって鹿賀駅の写真を確認したら、
昭和47年7月12日の日付が打たれていたんですよね。
まったく気づきませんでしたわ。
石見簗瀬駅の洪水ラインもこの日のもので間違いないでしょう。
…ということで、今朝は三江線・鹿賀駅の訪問記です。
お隣の因原駅からは鹿賀駅までは約3キロ、列車ですと6分、
クルマも県道295号線経由で、ほぼ同じ時間で辿り着けます。
三江線のこの区間の最高速度は65キロ、
ゆっくりのんびりと走っている印象ですね。
県道を伝って鹿賀駅付近までやってきましたけど…ハテ?鹿賀駅はどちらに?
あったー!!!
鹿賀駅は江津市桜江町にある駅で、ここから先は江津市内です。
三江線の駅巡りもいよいよゴールが見えてきた感じかな。
桜江町鹿賀地区の集落よりも駅が低い場所にある理由ですけど…
鹿賀駅は昭和24年、地元の請願によって開業した駅でして、
昭和9年に三江線が開通した当時は、ここには駅がありませんでした。
鹿賀駅の沿革が待合室に貼られてました。
三江線が開通する当時から鹿賀駅建設予定があれば、
こんな江の川に近い場所というか…
低い位置に駅が造られることはなかったんだと思いますよ。
宮脇俊三先生の著書の鹿賀駅の項に
「停車した気動車の屋根の高さまで水位が迫った…」
と書かれてましたけど、列車はここで被災したのでしょうか?
鹿賀駅は単式ホームが1本あるだけの停留所タイプの駅です。
鹿賀駅は地元の請願駅だけあって、
国鉄が設けた停留所タイプの駅と違い、ハイクラスな設備を備えた駅でしたの。
こちらの待合室に注目ですよ。
便所付きなの!
この手の待合室に便所が付いてるって、本当に少ないんですから。
奥が男女兼用の個室でした。
そんでもって鍵付きときた!
勘違いしないでくださいよ。
コチラは個室じゃなくて、チューリップの手前側の扉の鍵なのです。
最近は排尿恐怖症男子も増えてるそうですけど、これなら安心ですね。
思いぞんぶん立ちションしやがれ。
さてさて、そんな鹿賀駅で思わずギョッとしたものがありまして…
待合室の入り口にたくさんのCDがぶら下がってましたの。
これって、何かの魔術の術式?
自分が心配したのは、このCDがどのアーチストさんのモノかってことです。
だって、そのアーチストさんが鹿賀駅に来てこれを見たら、
自殺レベルの光景だと思いますからね。
恐る恐るCDを見る。
セーフ!!!
もう1枚…
こっちもセーフ!!!
補聴器データベースCD?
ネットで調べたら、鳥避けでぶら下げているモノらしいです。
なんでも鳥はキラキラしたものが苦手なのだとか。
ところが、鳥は学習能力が優れている(カラスは猫よりも頭が良いらしい)らしく、
怖がるのは最初のうちだけ。
CDを無害なものと認識すると、その後は遠慮なく入ってくるそうですよ。
鹿賀駅に来て自分はまたひとつ賢くなりました。
これだから駅巡りはやめられませんね。
↑(江津駅方面)
江津本町駅(平成28年6月15日)
千金駅(平成28年6月15日)
川平駅(平成28年6月15日)
川戸駅(平成28年6月15日)
田津駅(平成28年6月15日)
石見川越駅(平成28年6月15日)
鹿賀駅(平成28年6月15日)
因原駅(平成28年6月15日)
石見川本駅(平成28年6月15日)
木路原駅(平成28年6月15日)
竹駅(平成28年6月15日)
乙原駅(平成28年6月15日)
石見簗瀬駅(平成28年6月15日)
明塚駅(平成28年6月15日)
粕淵駅(平成28年6月15日)
浜原駅(平成28年6月15日)
沢谷駅(平成28年6月15日)
潮駅(平成28年6月15日)
石見松原駅(平成28年6月15日)
石見都賀駅(平成28年6月15日)
宇津井駅(平成28年6月15日)
伊賀和志駅(平成28年6月15日)
口羽駅(平成28年6月15日)
江平駅(平成28年6月15日)
作木口駅(平成28年6月15日)
香淀駅(平成28年6月15日)
式敷駅(平成28年6月15日)
信木駅(平成28年6月15日)
所木駅(平成28年6月15日)
船佐駅(平成28年6月15日)
長谷駅(平成28年6月15日)
粟屋駅(平成28年6月15日)
尾関山駅(平成28年6月15日)
↓(三次駅方面)














