当たり前の日常が続く絶望
長男は相変わらず情緒が不安定。他害や自傷、常同行動、突然泣き出す、癇癪など見られます。もう安定してない状態がデフォ(標準の状態)になってきた感じです。特に休日の荒れっぷりはひどい。退屈なんだろうな。テレビも音楽も体を使った遊びも本もドライブも、すべてすぐに飽きてしまいます。土日に日中一時支援(ゆくゆくはショートステイ)を利用できるようになったとはいえ、希望する人が多いらしくて月に1,2回しか使えないのが現実です。こんな状態の子を連れてお出かけも外食も無理だし、外遊びは寒いから嫌がるので家にいるばかり。時が経つのが遅く、長男も次男も私もイライラが募り、負の連鎖が止まりません。直近の休日は朝から不機嫌で、2階に駆け上がってダンダンと飛び跳ねていたので、家中に音が激しく響いてました。不要になったカタログを長男用にしているのですが、それをひたすらバンバンと手のひらで叩く常同行動を繰り返します。その音が耳につき、頭がガンガンしてきます。次男はYouTubeの音が聞こえない、と文句を言います。手のひらが割れて出血し、指先も紙のせいで怪我をしているというのに、無表情で叩き続ける我が子。それを見ても特に心が動かない私。どうしようもない。本人は痛くないから好きにさせようと思う。慣れって怖いもんです。そのうち癇癪が始まるとカタログのページをビリビリに破って投げ捨てます。何かに取り憑かれたように何枚も何枚も。そして激しく泣き叫び、最終的に自分の顔を叩き出したり、首筋を爪で引っ掻いたり、次男に殴りかかったりします。食事も準備に時間がかかると怒るし、気に入らないとお茶をぶちまけます。園の給食と違ってすぐ出てくるわけではない、といつかは理解してくれるといいんだけど。夜、長男を薬で寝かせてから手のひらにあかぎれの薬を塗り、爪も切ります。ついでに耳付近の髪もカット。ドライヤーかける時に嫌がるから。顔立ちは整っている長男。起きている時はさながら野生動物だけど、寝顔は天使です。それらのケアが終わると布団に入り、動画や漫画を見るのがわずかな楽しみです。これが我が家の休日。いつも通りの日常。特別なことは何もないのに、こんな日々に慣れているはずなのに、唐突にしんどくなってしまう瞬間が時々訪れます。この土日がそうでした。気持ちが落ちて、ひどく疲れて、鈍い頭痛と腹痛が続いて。冬はやっぱりだめだな。日照時間か、この寒さのせいか。一生話せなくてもいい。健常児と比べてあれができないこれができないと落ち込んでいるわけじゃない。ただ、もう少し穏やかでいてくれたら。少しでも一緒に落ち着ける時間が過ごせたら。それだけなのに、それすらかなわない。自分のやっていること─介護に近い障害児育児─は何も生み出してないように思えてならない。そんな虚無感、絶望感にのまれそうになります。一番つらいのは長男だし、こんなにも福祉サービスを利用しているのに。でもあまり自分を責めずに、こんな日もあると割り切って切り替えていくしかない。明日は、旦那と一緒に長男の卒園式用の服と旦那のスーツを見に行く予定。いいのが見つかるといいな。まぁ卒園式だって参加できるか微妙ですが。早く春が来てほしい。いろんな意味で。