今がいちばん可愛い
しばらくブログを書いていませんでしたが、家族みんな元気にやっています。旦那だけ、庭木の剪定をしている時に脚立の一番上から落ちて右手首を痛めています。横着して斜面で脚立をそのまま使っていたらしい(絶対やっちゃダメなやつ!)。骨折しなくて良かった……学校祭が終わって日常が戻ったことで、長男のメンタルもぐっと落ち着きました。暑すぎず寒すぎない今の気候もいいのかなと思ってます。長男が穏やかに放デイやショートステイに行ってくれるので、次男を遊園地や大きな公園や外食などに連れて行けてます。きょうだい児として我慢をさせているぶん、楽しみや思い出を作ることに関しては惜しみなくお金も時間も注ぎ込んでます(おかげで親は休みなしでクタクタ)。甘えん坊で時にわがままな、子どもらしい姿の次男を見ると安心します。先日園の先生から、「次男くんは優しくて、みんなと仲良しですよ。長男くんのことで我慢させているのではないかってお母さん気にされているけれど、私たちから見ても次男くんはとても愛されているのが伝わってきますよ」と言っていただき、救われた気持ちになりました。長男なんですが、本当によく甘えてきてくれるようになりました。以前は要求絡みのことが多かったけど、今は純粋に甘えたいというだけのようです。可愛らしい声を出したり、抱きついて抱っこをせがんだり、頬を寄せたり、顔を触ったり。旦那から叱られた後などは、クレーンで旦那の手を頭の上に持っていかせて【頭を撫でてほしい】と意思表示をしてきます。「ごめんね、大好きだよ。仲直りだね」と旦那も思わず頬を緩ませます。顔を触るなどあまりにも近すぎる身体的接触は少しずつ離した方がいいと児童精神科の先生には指摘されたものの、支援学校やデイの先生に相談したところ、そこまで気にしなくてもいいかな……と言われました。「プライベートゾーンを触らせないというところだけ徹底すれば今のところは大丈夫じゃないかな?と思います。スキンシップは情緒の安定や脳の発達を促すという意味で今の長男さんにはとても大事なことなので。小学3〜4年生になったら学校でも距離感を離していくようになりますね。まだ先のことではあるので、様子を見ていけばいいのかなと思ってます」と面談の時に言われて、ちょっとホッとしました。というのも、長男がこんなに積極的に甘えてきてくれるのは初めてのこと。障害が分かる前はすごくクールな幼児だなと思ってました。年少の頃から母を認識して少し微笑んだりはしてくれましたが、こんなに寄ってきてくれなかったなー。だから、やっとこの時が来たんだと嬉しくて嬉しくて。今がいちばん、可愛くてたまらないです。なんてったって7年間待たされたんだからね。私の顔を覗き込み、ギューッと自分から腕を回して抱きつき、喃語で何か話しかけてくれるその姿を見ていると、話せなくてもこれだけでじゅうぶんだなと心が満たされます。年中〜年長にかけては可愛くないと思うことも多く、育てられない、育てたくない、親がいなくても平気だろうし施設に入れたいとまで口にしたこともあります。いつもいい母親ではなかった。でも、今はそんなことを思わなくなりました。支援学校で成長したこと。預け先が増えたこと。そして何よりこうしてスキンシップというコミュニケーションが取れるようになったこと。まるで、今まで頑張ったご褒美のようにも思えます。これからもっと意思疎通がはかれるようになれたら、いつかこの子のことを理解できる日が来るのかな。