いつもありがとうございます。
癒しサロン、Heart to Heart.の伊賀上伸子です。


二十四節気「小寒」☆

暦の上では小寒に入りましたが、今年は暖かいですね。


しかし、天気予報では明日からは寒気が流れ込み、寒く
なりそうですので、服装や体調管理にご注意ください。


明日は七草七草粥を食べて、今年の健康を祈りましょうね。

七草粥の作り方


◆二十四節気では 


1月 6日~ 1月19日頃は小寒(しょうかん)です。


「小寒」とはまだ寒さが最大ではないという意味ですが
「小寒の氷大寒に解く」という故事もあるぐらい「寒の入り」

を迎えて寒さはいっそう深まります。


この日から節分までを「寒の内」といい、立春に「寒の明け」
を迎えるまで厳しい寒さが続きます。


新暦では正月を過ぎてひと段落する頃ですが、旧暦では
まだ年末にあたります。


一年の農事を終え、正月の準備を始め、大掃除を行う
など、昔は寒さを気にする余裕がないほど、正月準備で
大忙しだったことでしょうね。


◆七十二候


初候 芹乃栄(せり、すなわちさかう)


田んぼや水辺でセリが生え始めるころ。
一ヶ所から競り合ってはえることからセリと名付けられ
たようです。


次候 水泉動(しみず、あたたかをふくむ)


地中で凍った泉の水が溶け、動き始める。
まだ空気は冷たく寒い時期ですが、春に向けて自然は少
しずつ歩んでいます。


末候 雉始雊(きじ、はじめてなく)


キジの雄が雌に恋して「ケーン、ケーン」と甲高い声で
鳴くころ。
雄は派手な模様ですが、雌は茶色でとても地味です。


暦の説明→こちら


<旬の食材>


・ひらめ
 
冬になると上品な白身に脂がのって最高の味わいに。
プリプリとした食感が魅力のエンガワも抜群に美味。


・寒しじみ


江戸時代の薬学書に登場するほど古くから薬効のある食材
として知られていました。
身が太り旨味が増す寒しじみは1月~2月が旬。


・コマイ


水温が氷点下になっても氷らないことから漢字では「氷下魚」

と書きます。
干物が定番のようです。


・キンメ


寒さが増すと脂がのってとろけるような美味しさに。
煮付けはもちろん、鍋やしゃぶしゃぶでいただくのも
いいですね。


・春菊


ほのかな苦味と独特の香りが春菊の魅力
冬の身体に必要なビタミンをたっぷり含み、風邪予防に!


・わさび


日本原産の水生植物。
周年収穫されますが、わさびらしい辛味が増すのは冬です。
おろしたては香りが格別です。


・レモン


国産レモンが黄色く色づいて登場する頃。
「塩レモン」を仕込むならこの時期がおすすめです。



◆せり効能(甘味・平性)


日本原産の春の七草のひとつです。


古くから血管を丈夫にして血液の流れを良くする作用
胃の働きを活性化して食欲を増進する作用、さらには
大小便を促す作用、精力を養い、気力を増す作用があ
るとされています。


食用としてだけでなく、耳鳴りやリウマチ、神経痛な
ど神経系疾患の治療薬としても利用されてきました。


特にしぼり汁は、子供の嘔吐や膀胱炎によいとされます。


現代栄養学でも、粘膜を強化するカロテンや利尿作用
のあるカリウムを含むほか、特有のさわやかな香気成
分に、血行を促進したり、胃を丈夫にする働きのある
ことが明らかになっています。


明日7日に七草粥にしてせりを味わい、一年の邪気を
払う習慣がありますが、こうしたさまざまな薬効を考える

と、病気を追い払い健康を願うのに最適な食材です。


◆春菊の効能(甘辛味・平性)


冬が旬の野菜ですが、春に黄色い花が咲くことから春菊
という名がつきました。


心機能を安定させ、胃腸の働きを整え、大小便の排泄を
スムーズにし、咳を止め、粘り気が強くきれにくい痰を取り

除く薬効があるとされます。


科学的にもα-ピネンやペリルアルデヒドなどの特有の
香り成分に、胃腸の働きを活性化して食欲を増進したり
胃もたれを解消したり、痰を除く作用があることが明ら
かになっています。


濃い緑色はクロロフィル(葉緑素)で余分な脂肪の分解
を促進し、コレステロール値を下げる働きがあります。


その他ビタミンB群やC、β-カロテン、カリウム、食物繊維

などの豊富な栄養素を含有し、便秘や風邪、貧血、がんや

動脈硬化、高血圧の予防、美肌作りやアンチエイジングな

どの効果も期待されます。


◆しじみの効能(鹹甘味・寒性)


飲みすぎた後には「しじみ汁」を飲んで酔いをさますと
いう習慣のある人も多いように、古くからしじみは肝臓
の薬として知られています。


また、糖尿病による黄疸やむくみ、口の渇きをとり、眼の

疲れを癒し、二日酔いを改善する効能があるとされます。


これらは全て解毒器官である肝と密接に関係する症状です。


現代栄養学でも、肝機能を高めるタウリンやビタミンB12
が豊富に含まれ、しじみが肝を補うことが裏づけられてい
ます。


また、体内の余分な水分の排出を促す作用にも優れ、腎の
働きも補ってくれます。


身体を冷やす寒性で、熱を冷ます清熱作用や血を補う補血
作用、解毒作用や精神安定作用、痛みを止める作用もある
とされるほど優れた薬効をもっています。


春菊季節のレシピ


★せりと春菊の白和え


〔材料〕


春菊            1/2束
せり             5株
木綿豆腐         1/2丁

塩              小1/4
練りゴマ(白)       小1/2
白だし           大1/2
オリーブオイルなど   小1/2


<作り方>

①豆腐は水切りをする。
 春菊とせりは沸騰した湯に塩少々(分量外)を加えて茹で、冷水
 にさらし、絞って4センチに切る。
②すり鉢に豆腐、塩、練りゴマ、白だしを加えてすり、最後にオリ
 ーブオイルを加えて混ぜ、春菊とせりを加えて和える。


◆風物詩・習わし


七草七草粥の節句


旧暦1月7日に春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・
ほとけのざ・すずな・すずしろ)入りの粥を食べて、新年の健康を
祈る。


二十四節気「小寒」☆

小豆小正月


旧暦1月15日は新年の初満月で小豆粥を食べて祝う習わしのことです。
女性が一息つける時期でもあり「女正月」とも呼ばれます。


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マッサージ中医整体とは


◆五臓別体質チェック
    ↓


パンダ五行の考え方
木木「肝・胆タイプ」

炎火「心・小腸タイプ」

土土「脾・胃タイプ」

金の延棒金「肺・大腸タイプ」

水水「腎・膀胱タイプ」

キラリ腎精を補う(アンチエイジング)



◆気・血・津液別体質チェック


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