皆さま、おはようございます!
今日は「ここで切符を売ってたの?」と驚くこと間違いなしの、
こちらの駅の訪問記です。
牟岐線・阿波赤石(あわあかいし)駅です!
JR駅の中には、出札業務や改札業務をJ自治体やJRグループ外企業、
個人が引き受けてる駅があります。
’これらは「簡易委託駅」に分類されてますが、
阿波赤石駅もそんな駅のひとつでした。
簡易委託駅の多くは、有人駅時代に使用されてた駅舎の窓口で
これら業務が行われているのですけど、
阿波明石駅の駅舎はコレなのです。
この駅のどこで切符を売ってるのよ?
徳島エリアでよく見かける待合室しかないヤツでした。
この簡易駅舎に建て替えられたのは平成27年春だそう。
確かに4年前まではココに古い木造駅舎があったそうですけど、
情報によれば、今でも阿波赤石駅では切符の販売を行っているらしい。
念のために中を覗きましたが、切符が売られている様子はなし。
切符はどこで買えますのん?
そこでもう一度、阿波明石駅の駅舎に辿り着くまで
抜けて来た道を振り返ることにしました。
まずは駅前の様子からです。
阿波赤石駅は立江川の河口付近に大正5年に開設された駅。
駅は街中にある中華料理屋さんの裏手側にありました。
駅前付近から見た立江川の河口です。
平安時代に日本各地で起こった源平合戦ですが、
ここ小松島市内もそんな舞台のひとつだとのこと。
平安時代末期に起きた「屋島の戦い」の際、
源義経が大阪(摂津)から軍船を引き連れ上陸したのが
この場所だそうです。
小松島市内には「義経ドリームロード」と呼ばれる、
義経が攻め入ったルートがあるみたいですよ。
中華料理屋さんの裏側に入ると大きな駐輪場が現れました。
阿波明石駅、利用者が結構多い駅みたいですね。
駐輪場を真っすぐ進みます。
駐輪場の注意書きによると
オートバイの月極駐車料金は1,000円/月なり。
利用料はちょいと高めな印象かな?
駐輪場を抜けると先ほど見た駅舎に着いちゃいましたわ。
切符売場が見当たらんかった…
だってここには駐輪場しかないんですもん。
ん?駐輪場?
ひょっとして…
阿波明石駅、駐輪場で切符を売る駅だったんだ。
ちなみに自分がここを訪れたのは日曜日で
残念ながらこの日は窓口はお休み。
記念に切符を買うことは出来ませんでした。
全国に数多くある簡易委託駅ですが、
駅舎外で切符を売る構外簡託駅はホントに珍しい存在だと思います。
中でも駐輪場で切符が売られているのは
全国中を探してもここだけではないでしょうかね?
ようやく切符売り場を見つけることが出来ました。
ホームの様子もチェックしますよ。
阿波赤石駅は単式ホームが1本あるだけの棒線構造の駅でした。
阿波赤石駅のホームがある場所はカーブのど真ん中です。
線路は特急列車が減速せずに通過出来るよう
カント(2本の線路に付けられた高低差)が設けられているため、
普通列車が停車すると車体が大きく傾きます。
JR四国の駅、あるあるですね。
最後は構内の全景で〆ます。
昔は右側に見える森側に
列車を行き違いさせるための線路があったようです。
探れば探るほど興味が増してゆく阿波赤石駅ですが、
出来れば古い木造駅舎が解体される前に訪れたかった…
この先は悔いを残さぬよう、今年の下半期は
JR四国の全駅訪問(列車だけでの訪問じゃないっすからね)を目指して
精力的に動きます!
牟岐線(阿佐室戸シーサイドライン)
↑(徳島駅方面)
阿波赤石駅(令和元年8月4日)
(臨)田井ノ浜駅(平成27年5月20日) ・営業日の様子(令和元年8月4日)
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