皆さま、こんにちは!
今晩は、牟岐線でもっとも新しい
平成2年に開業したばかりの文化の森駅の訪問記です。
ここは開業してから30年弱しか経過してませんが、
既に駅の移転歴があるらしい。
それがどうも、超面白い移転らしいのですけど…
そんな文化の森駅に2週間前に行ってきました。
まずは文化の森駅の経歴からチェックします。
文化の森駅は平成2年に開業した駅、
例の移転は平成10年に行われたようでした。
この移転の何が面白いかというと、
単なる平行移動ではなくて、下から上への立体移動が行われたとのこと。
それってどういうこと?と思われるかもしれませんが、
詳しいことは後述することにしまして…
駅名は、県立「文化の森総合公園」の最寄り駅であることから
命名されたようです。
しかし案内看板によると総合公園まで1.9キロも離れてるみたいで。
駅から公園までは徒歩で30分近くもかかるらしい。
北隣りにある二軒屋駅よりも遠いのですよ。
こんなのに総合公園までのアクセスとしてありなのか?
と思いましたら、ここから総合公園行のバスが運行されてるそうです。
しかしこの路線は本数が少ないため、
公式では徳島駅~総合公園を結ぶバス路線をガイドしてた模様。
駅名と女性アイドルさんがSNSにUPするスッピン画像だけは
疑った方がいいかもしれませんね。
文化の森駅のホームは高い築堤上にあるため、
こちらの階段を伝ってホームに入ります。
ホームに上がる階段は長めで、
コデブな自分にはちょいと辛い感じでした。
その分、階段のテッペンに着いた時には
ご褒美の心地よい風が全身に吹き付けて労わってくれますぜ☆
階段の上から駅の周辺を眺める。
ホームが小高い丘陵の上にあるせいかホントに眺めがいいです。
田んぼって人里から離れた場所にあるイメージでしたが、
ここは街ナカにある感じですね。
水田はコンクリート堰で囲まれてます。
あぜ道で囲まれた田んぼを見慣れている東北住まいの自分、
都会的な田んぼの造りに衝撃を受けてましたわ。
続いては文化の森駅のホームにイン。
単式ホームがあるだけの棒線構造の駅でしたよ。
ホーム中央には自動券売機が設置されてます。
牟岐線には自動券売機が撤去された駅が出現してますけど、
文化の森駅の利用者が多い証しなのでしょう。
さてさて、冒頭に書いた文化の森駅の移転歴のことです。
「駅の移転」と聞くと
線路の上下方向に駅が移動されるイメージがありますけど、
ここでは平成10年に線路が嵩上げされたために、
駅が全面的に造り変えられてたのですよ。
これが文化の森駅が上方向に移転した理由。
こちらは作り替えられる前の平成4年に撮影された航空写真ですが、
今と違って駅が平地にあるのがわかりますでしょうかね?
駅のすぐそばに踏切が見えますけど、
路盤が嵩上げされたために踏切は撤去され、
現在は立体交差に変わってました。
その代わりと言っちゃなんですが、その先では新踏切が出現しました。
ここはかつて、線路が道路の下を潜っていた立体交差でしたが、
線路が浮き上がってきたために新たに踏切が設けられたようです。
まるで線路の高架化のような高さの路盤の嵩上げですが、
それには大きな理由がありまして…
踏切の先に見える園瀬川の対岸側を
国道192号線バイパス(徳島南縦貫道路)が通されたとのこと。
これを跨ぐカタチで鉄橋全体が作り替えられたそうです。
駅の移転に当たっては、現在地よりも北側に一旦仮駅を作って
期と路盤の嵩上げ工事が行われたみたいですね。
そんな経緯から、牟岐線は(徳島駅側から見て)
文化の森駅の手前300メートル付近から急激に高度を上げてゆきます。
スリーナイン号が駅を発車した直後の光景を思い出しましたよ。
急勾配を上がり終えた直後に現れる文化の森駅。
列車の運転には技術が要るのではないでしょうか?
最近は徳島駅周辺の高架(駅)化が市の議題に上がってるらしい。
計画では文化の森駅の高度を生かし、
ここから北側(徳島駅方面)が高架化されるみたいですね。
これからも周辺の景色が大きく変貌しそうな予感の文化の森駅でした。
文化の森駅の嵩上げは「先見の明」があったってことかな?
牟岐線(阿佐室戸シーサイドライン)
↑(徳島駅方面)
文化の森駅(令和元年8月4日)
(臨)田井ノ浜駅(平成27年5月20日) ・営業日の様子(令和元年8月4日)
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