2023年11月半ば頃、意を決して茨城の温泉を一人で一泊しながら巡ったシリーズ、その14。
今回で最終回です。
本編の前に恒例のここまで行程のリンク集からどうぞ。
土浦市の霞ケ浦と接している霞ケ浦温泉の源泉をペットボトルに詰め、南西へ約20km移動してつくば市へ。
牛久沼を望むホテル、「ホテル レイクサイドつくば」が最後の立寄り入浴の目的地。
公共交通機関だと直線距離はJR牛久駅が一番近い(約3km)けれども、川(沼)の対岸になるのでアクセスはしにくい。
例えばつくばエキスプレス「みらい平駅」からは、宿泊の場合ならば送迎もあるとのこと。
16時15分頃に到着。
なおデジカメの調子がなぜか悪くなり、ピンボケや露出が合ってない写真も多くなりますm(__)m
ホテル レイクサイドつくば
立寄り入浴料は900円。※2025年現在は1000円
週末や祝日、ハイシーズンなどで立寄り入浴料も変動するので、詳しくはサイトを確認願います。
秋の平日の夕方、館内はあまり人はおらず。
いい感じのロビー↑は日が落ちた帰りに撮影。
こちらのホテル、浴場が2カ所にあり、立寄りでもどちらも入浴可能。
立寄りできる時間は両者で少々違う。
B1露天風呂が12時~21時(20時最終受付)。
2F大浴場が11時~21時(20時最終受付)。
「掛け流し」の文字が見えるB1の露天風呂からまずは行きますよねぇ![]()
そのまま階段でB1へ。
小高い丘に建っているのでB1と言っても地下ではありませぬ。
浴場の向かいには麻雀室が。
麻雀、卓を囲んでではもう四半世紀ぐらいやってないな~。
そして大露天風呂と称される浴場の男湯へ。
先客は1人を脱衣所で確認。
携帯電話の使用は禁止となっておりました。
はい、携帯は使用しておりません。
大露天風呂の見取り図。
奥が「ろ過循環」、手前が「源泉掛け流し」としっかり明記してくれているのは好印象。
洗い場はシャワーの個室のみ。
それでは露天風呂エリアへ。
肝心の写真もブレております(^^;
実は2Fの大浴場へ行った後にもう一度こちら露天風呂へ訪れたので、その際の全景写真も。
少し露出を編集したけれども、こちら↑の方がまだマシか。いやダメか(^^;
まずはかけ湯。
こちらはおそらく源泉を使用していた。かけ流し!
浴槽手前にあるシャワー室。4部屋あり。
こちらのシャワーも源泉のニュアンスがあった。混じっているレベルかもしれないけれども。
ではこの温泉施設で一番入るべき浴槽、露天風呂手前の小浴槽で源泉のお話を。
写真↑だと結構黒っぽく見えるものの実際は淡い黄色透明の湯は、源泉名が「兆寿泉」。
源泉温度31.0度、pH7.6の、ナトリウム-塩化物温泉。
成分総計は6.429g/kg。
880m掘削、動力揚湯で250リットル/分の湧出量。
この湯をこの浴槽↑では加温かけ流しにて使用。
写真↑ではわかりにくいけれども、排湯孔がありオーバフローが流れ込んでいた。
色味はこちら↓でなんとなくご判断ください(^^;
茶色系の湯の花が結構舞っていましたね。
こちら↓は大浴場へ行った後にまた来た際、日が落ちていたのでフラッシュを焚いて撮った写真。
あ、もうフラッシュを焚くとは言わないすかね(^^;
この写真と共に、源泉の成分数値を簡単に抜粋。
陽イオンはナトリウムが2139mg、カルシウム78.1mg、マグネシウム41.9mg、アンモニウム4.0mg、鉄Ⅱ2.3mg、アルミニウム0.3mg、マンガンⅡ0.2mg。
陰イオンは塩化物が3411mg、炭酸水素が515.0mg、臭化物12.7mg、ヨウ化物3.3mg、炭酸0.9mg、硫酸0.4mg、フッ化物0.2mgなど。
非乖離成分はメタケイ酸が75.9mg、メタホウ酸が32.7mg。
溶存ガスは遊離二酸化炭素が9.7mgなど。
湯口は黒っぽい沈着が目立つ。
薬臭っぽい香りがあったけれども、もしかしたら消毒臭?
いずれにしても入浴中に気になる消毒臭は無し。
塩味と淡い甘味を感知。
ぬめりを帯びたツルスベ感がしっかりあり![]()
モール泉の性質を持つ源泉かなと思ったのでした。
奥の加温循環浴槽も写真は載せます。
こちらは色味が薄くなっていたかも。
浴感は変わらず。
湯口からはたまに新湯が投入される仕組み。
一度着衣をし、2Fにある屋内大浴場へ。
階段で行ったけれども、確かエレベーターもあったはず。
浴場手前のロビー↓。
壁際にのテーブルの上に並んでいるボトルは宿泊者専用の自由に選べるシャンプー類。
B1の露天風呂にも同じ感じで用意されていた。
それでは男湯へ。
どの浴場も男女の入替えは無さそう。
脱衣所写真はボケボケブレブレ。
現在このデジカメは使っておりません!ダメダメなカメラだった~。
こちらは終始独り占め。
屋内だがなぜか狭い屋根があるデザイン。
カランとシャワーの水は真水だけれども、お湯に源泉のニュアンスがあった。たまたま?
この日最後の入浴なので、こちらでシャンプー類をしっかり使わせてもらいました。
先に触れた宿泊客が選べるシャンプー類を持ち込まなくとも、スタンダードなものが設置されております。
使用源泉は先の露天風呂と同じ。
湯使いは加温循環。
源泉の風味も特に新しい発見は無し。
浴感も同様、ツルスベ感しっかり。
外には露天風呂はなく、涼み場?
ここからは遠くに牛久沼が臨めた。
手前のプールは11月は営業しておらず。
何やら楽しそうな仕組みがありますねぇ。
こちらの大浴場の後はそういうわけで再度露天風呂へ。
日が落ちたところでこの日の湯めぐりは終了。
これにて2023年11月の茨城の湯めぐり話も終了。
お付き合いありがとうございました。
茨城の温泉は2024年5月にも過去に立ち寄った宿に泊まりに行った話があるので、それもいずれ。
その前に次の温泉シリーズは2023年12月の長野の立寄り湯の話が残っていたので少々展開します。
それらの前に2024年の食べ飲み話からですね、例によって。
ホテル レイクサイドつくば
茨城県つくば市下岩崎708-1
029-876-5050
立寄り入浴料 900円 ※2025年現在は1000円 週末やハイシーズン料金あり
B1露天風呂 12時~21時(20時最終受付)
2F大浴場 11時~21時(20時最終受付)
<源泉名:兆寿泉>
ナトリウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
31.0度
pH7.6
成分総計 6.429g/kg
880m掘削 動力揚湯
250リットル/分
淡黄色透明
薬臭?あり
塩味、淡甘味あり
ぬめりを帯びたツルスベ感しっかりあり
加温かけ流し、加温循環
2023年11月入湯
※数値はH22の分析表より




































