北浦温泉 北浦荘 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2023年11月半ばに一人で茨城の湯を一泊しながらうろうろとしたシリーズ、その11。

鉾田市から移動します。

最初に恒例のここまで行程のリンク集から。

 

湯舞音 龍ヶ崎店

ラーメンショップ 牛久結束店

横川温泉 巴屋旅館

横川温泉 中野屋旅館

大菅温泉 元湯旅館

阿字ヶ浦温泉 のぞみ

ビジネスホテル六号 <前編>

ビジネスホテル六号 <後編>

お食事処 はるみ

鉾田市老人福祉センター ともえ荘

 

 

鉾田市では3湯ぐらい行こうと計画していたのが結局1湯のみとなり、南下して隣の行方市へ。

目指したのは北浦湖岸の鹿行(ろっこう)大橋の西岸たもとにある日帰り温泉施設「北浦温泉 北浦荘」。

 

 

国道だと354号線から少し入ったところ。

鉄道だとどこが最寄りになるのか。

鹿島臨海鉄道の北浦湖畔駅のようだけれども北浦の対岸で、4kmぐらいは離れている。

でも行方市営路線バスで北浦荘バス停あり。

 

 

とはいえ、自家用車で訪れるお客がほとんどみたいで、実際駐車車両が多い!

 

 

建物の規模に対してちょっと冷や汗が出るぐらい(^^;

 

 

10時半過ぎに到着。この時間が一番中途半端だったかと思ったのは後の祭り。

 

 

北浦温泉 北浦荘

 

 

 

そう、源泉かけ流しと建物にも看板にも掲げてあるのですよ。

茨城でここまで源泉かけ流しを正面に謳う施設はなかなかに珍しいでしょう。

 

見た目もなかなかに年季が入っており、実際に開業は昭和43年、1968年。

 

 

このコンクリの感じは当時からそのままなんですかね。

 

こちらの営業時間は10時~21時(最終受付20時)。毎週月曜定休(祝日なら次の平日)。

 

 

朝一風呂を狙ってきた人が押し寄せてしばらく経った頃でしょう、10時半過ぎというタイミングは(^^;

ハシゴ湯をやっているとどうしてもそのタイミングになってしまうことはありますよね。

 

 

玄関正面には野菜がたくさん売られていたけれども、まずは受付。

 

 

入浴料420円。500円・10円は使用できない↑でどうやって支払ったか、忘れました!

 

 

受付の案内はとても丁寧。

ただしお風呂の状況を教えてほしかった。。。教わったところで仕方なかったのだけれども。

あれだけの車の数で館内を見渡したところさほどの人数ではないということは、皆さん浴場へ集結としか思えないわけで。

 

農産物の販売エリアを少し観察。

 

 

まだいくつか巡る予定があるので、ここは買い物せず。

 

寛げそうな座敷もある。

 

 

そんなことより半ばあきらめながら、浴場へ。

 

 

男女別の内湯。露天風呂は無し。

 

 

覚悟をしてやや騒がしい脱衣所へ。

ああ、なんと脱衣籠すら空いてない混み具合(^^;

脱いだ服をどこに置くのか迷うような状況は久しぶり。

というか、いくらコロナ禍は過ぎたとはいえ、こんなにお客を入れてよいのかというぐらいの状況。

さらにどんどん入ってくる。

平日の11時前、いつもこんななの?

 

撮影禁止ではなかったけれども、脱衣所で撮れたのはこの効能のお話パネルのみ。

 

 

そして浴室に入っても椅子はおろか桶すら余ってない状況。

これは人数制限しないといかんでしょう。

とてもじゃないけれども快適に入浴できる雰囲気ではなく、まさに芋洗い状況。

とはいえ来てしまったので、冷静にレポします!

なお浴室内の写真は全く撮れなかったので、以下の浴室内写真は茨城や行方市の観光紹介サイトより拝借。

例によって男女の浴室写真が入り混じっていると思われます。

実際はこちらも濃い湯気でよく見えない状況だったな~。撮れなかったからいいけど。

 

※写真は行方市の観光紹介サイトより拝借

 

この写真↑は浴槽に湯が入ってないけれども、この奥の浴槽の他、小さな浴槽が右手前にもう1つあり(後ほど)。

 

※写真は行方市の観光紹介サイトより拝借

 

メイン浴槽は5~6人の規模。茶色の沈着が期待させるでしょう。

 

洗い場は2カ所に計6セット。シャンプー類は共有仕様でセットあり。

 

※写真は行方市の観光紹介サイトより拝借

 

カラン&シャワーの水は真水だったけれども、湯は真湯にしては少し温泉感があったので混ざった状態かも。

 

※写真は行方市の観光紹介サイトより拝借

 

これらの洗い場もずっと埋まったままだった。

 

では源泉のお話。こちらの浴槽では体感43~4度とやや熱め状況。

 

※写真は行方市の観光紹介サイトより拝借

 

淡い黄色~微黄褐色透明の湯は源泉名がそのまま「北浦温泉」。

源泉温度16.6度ph8.4ナトリウム-塩化物冷鉱泉

成分総計2.933g/kg

掘削し動力揚湯で190リットル/分の湧出量。

こちらもまたモール泉といってよいのでは。

この湯を加温かけ流しにて使用している。

 

今回はちょっと調べて昭和55年、平成20年、そしてここで採用した平成31年の分析値を簡単に比較できたのだけれども、成分の総計がどんどん増えているのですよ。

昭和55年は総計0.408g/kg、しばらく空いて平成20年は総計1.667g/kg。そして今は3g近く。いや令和の今はもっと増えてる?

そもそも同じ湧出地からの源泉なのか。でも源泉名はそのままズバリだし。

 

ちなみに手前にある小さい浴槽の写真はピンボケしか拝借できず(^^;

使用源泉は同じ。

 

※写真は行方市の観光紹介サイトより拝借

 

こちら↑は2~3人規模。2人ぐらいまでと思ってたけど、常に3人ぐらい入浴。

メイン浴槽よりもやや温度は低めだったけれども、それでも体感で42度強あったかも。

まあこんなに混んでてぬるいと浴槽が全然空かないので、どちらも熱め加温でよいでしょう。

本当は小さい方を非加熱かけ流し浴槽にしてもらえれば大変値打ちがあるのですが。

 

※写真は茨城県の観光紹介サイトより拝借

 

源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが807.0mg、カルシウムが88.7mg、カリウムが70.0mg、マグネシウムが59.7mg。以下アンモニウムが2.2mg、ストロンチウムと鉄Ⅱが0.7mg、アルミニウムが0.4mgなど。

陰イオンは塩化物が1405mg、炭酸水素が267.5mg、硫酸が155.4mg、炭酸が18.7mg。以下臭化物4.9mg、よう化物とふっ化物が0.1mgなど。

遊離成分ではメタケイ酸が50.0mg、メタホウ酸が2.3mg。

 

※写真は行方市の観光紹介サイトより拝借

 

香りは今一つよくわからなかったが、モール臭的なものが少しあったかも。

淡い塩味淡い甘味僅かなダシ味を感じた。

 

※写真は茨城県の観光紹介サイトより拝借

 

モール泉っぽいしっかりとしたツルスベ感があった。

 

とにかく度を超えた激混みだったのがはるばる訪れた客としては何とも惜しかった!

ぜひ混んでない時(いつなのかわからないけれども)、再訪してみたい浴場、源泉だとは思いましたね。

そして何とか非加熱源泉に触れられないかな~。

 

次は2日目のお昼ごはんのお話。

 

 

 

北浦温泉 北浦荘

 

茨城県行方市山田121
0291-35-2821

入浴料 420円

10時~21時(最終受付20時)

定休日:月曜(祝日の場合は翌日が休み)

 

<源泉名:北浦温泉>
ナトリウム-塩化物冷鉱泉(低張性・弱アルカリ性性・冷鉱泉)
16.6度
pH8.4
成分総計 2.933g/kg

190リットル/分 掘削・動力揚湯

淡黄色~微黄褐色透明

淡モール臭あり?

淡塩味、淡甘味、微ダシ味あり

しっかりとしたツルスベ感あり

加温かけ流し


2023年11月入湯
※数値はH31の分析表より