金山町温泉保養施設 せせらぎ荘 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2020年夏のハシゴ湯は、奥会津の金山町へ到達。

恵比寿屋旅館で極上の炭酸泉を味わったところまで。

 

恒例のこれまで行程リンク集を。

 

桧原温泉「たばこ屋旅館」

裏磐梯早稲沢温泉「温泉民宿えんどう」

諸橋近代美術館

馬刺し専門 大久保商店

芦ノ牧ドライブ温泉

湯野上温泉「えびす屋旅館」

木賊温泉 岩風呂

木賊温泉 広瀬の湯

湯ノ花温泉 本家亀屋 <建物編>

湯ノ花温泉 本家亀屋 <温泉編>

湯ノ花温泉 本家亀屋 <食事編>

湯ノ花温泉 湯端の湯

湯ノ花温泉 石湯

湯ノ花温泉 天神湯

湯ノ花温泉 弘法の湯

玉梨温泉 恵比寿屋旅館

 

金山町を訪れたのは恵比寿屋旅館に立寄るのともう一つ、新しくなったせせらぎ荘の訪問も目的であった。

せせらぎ荘は金山町の町営施設であり、平成28年9月にリニューアルされた。

以前の施設は昭和テイストの建物に怪獣が住んでそうなゲロ渋浴場が魅力でありにひひ、源泉は町営の玉梨源泉のみを使用していた。

リニューアルに際し新たな源泉をゲットし、それがしっかり炭酸泉だとのこと。

2源泉を分けて使用している浴場に生まれ変わったのであった。

 

恵比寿屋さんから野尻川の橋を渡ろうとすると、左側にもうせせらぎ荘は見えている。

 

 

右側に目を転じると、玉梨共同浴場が見える。

 

 

しばらくご無沙汰していたが、今回は時間がなく立寄れなかった。

ここは何度でも再訪したい浴場だ。

 

ではせせらぎ荘へ。

 

 

以前の施設の面影はない。

 

 

床面積もなかなか広そうで、快適な施設に生まれ変わっているようだ。

 

 

天然サイダー温泉の幟を見つつ、では中へ。

 

 

金山町温泉保養施設 せせらぎ荘

 

 

 

営業時間は9時~21時

基本的に無休なのが嬉しい。

 

 

入浴料500円

以前と比べて倍になったが、源泉も倍になったから納得ニコニコ

 

館内は吹き抜けがあったりして居心地がよい。

 

 

太い梁も魅力的だ。

 

売店は軽く流して。。。

 

 

昼時に近かったが食事は新潟でするので、食事処もスルー。

 

 

ヒメマスの塩焼きなどがあるようで、いつか利用してみたい。

 

浴場は男女別に内湯に2源泉の浴槽が並ぶスタイル。

露天風呂などはない。

 

 

混んではいなかったが先客、後客がいて独り占めはできなかった。

 

 

脱衣所には2源泉の浴槽温度が掲示されている。

 

 

お馴染み玉梨温泉はかなり熱めなので新鮮な状況でしっかり投入、使用されてるようだ。

そして新源泉の炭酸温泉、大黒湯はご覧のぬるさ。

これによって皆さん長湯となり、独り占めができず撮影も厳しくなってしまったと先に弁明。

 

まずは町営の玉梨源泉を使用している方のエリアから。

 

 

浴槽は10人以上が楽に入れる広さ。

リニューアルから4年ほどだが、特に湯口エリアなどの沈着がかなり育っているにひひ

 

洗い場はスーパー銭湯のように独立エリア。

 

 

カランやシャワーから源泉は出ず、真湯使用。

 

レンズの水滴に気づかず、一部不鮮明な写真で失礼m(__)m

 

 

淡い黄抹茶色やや濁りの湯は、すでに述べたように源泉名が「玉梨温泉 町営源泉」。

恵比寿屋旅館の内湯より、心なしか緑色が濃い気もする。

おさらいになるが、源泉温度45.9度pH6.4ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉

成分総計4.253g/kg

湧出量219リットル/分

炭酸水素イオンは1164mgに対し、硫酸イオンは484.4mg。

メタケイ酸が154.5mg、遊離二酸化炭素が742.9mgとなる。

 

完全かけ流しにて使用。

 

 

レンズの水滴、失礼m(__)m

赤茶色の沈着がかなりでき始めているのがわかる。

まあ以前の施設のようになるにはまだまだかかりそうだが。

 

脱衣所では44.6度となっていたが、浴槽レベルではそこまではない気がした。

それでも43~44度ぐらいはあったか。

 

 

源泉がボコボコ湧き出るような湯口が魅力的。

沈着もご覧のぐあいだにひひ

 

 

源泉の印象は基本的に恵比寿屋旅館の内湯と似ている。

すなわち淡い金気臭僅かなタマゴ臭あり。

炭酸のシュワシュワ感は恵比寿屋よりもやや強く感じた。

淡い甘酸味淡い鉄味があった。

 

 

しっかりとしたスベスベ感は同じ。

 

それでは新源泉、大黒湯の浴槽へ。

浴槽自体しっかり源泉が混じらないように境はあるが、連なっている。

 

 

こんな感じでひとたび浴槽に入ると皆さん最低10分ぐらいはじっとしているのだ。

無人の写真は撮れなかったので、サイトから1枚拝借。

 

※写真はサイトより拝借

 

無色透明な湯は源泉名が「大黒湯」。

源泉温度36.8度pH6.4含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉

成分総計4.097g/kg

遊離二酸化炭素1121mgある。

湧出量動力揚湯61.5リットル/分

炭酸水素イオンが991.0mg、硫酸イオンが414.1mg、メタケイ酸が135.2mgとなっている。

源泉温度が分析表より少し高い(38.5度)が加温はしてないという貼り紙あり。

 

この大黒湯に浸かりながら玉梨源泉の方を見るとこんな感じ。

 

 

湯の行き来が無いのが分かる。

 

この大黒湯、湯の投入は浴槽内の隅にある穴から。

空気に触れず投入される最良の方法だ。

もちろん完全かけ流し

湯の投入状況の写真は撮れなかった。

 

 

浴槽内投入ということもあり香りはスミマセン、よく感知できず。

甘酸味があり、炭酸のシュワシュワ感もわりとある。

味わいは八町源泉(亀の湯)よりもあっさりだが、十分に炭酸泉の存在感がある風味。

 

泡付きは浴槽の広さもあるのか恵比寿屋旅館の八町源泉の浴槽よりは付き具合は遅いが、しっかりと付くことは間違いない。

 

 

まぎれもない上質の炭酸泉だニコニコ

スベスベ感と泡のニュルプチ感が楽しめる極上湯。

不感温度に近いので、ホントいつまででも入ってられる。

 

なおぼくが訪れた後、9/1よりこの大黒湯の飲泉所ができたらしい。

香りや風味はそちらでよりはっきり確認できるであろう。

 

金山町の湯の立寄りは2施設のみ。

新潟市内の友人へ会いにいったが、そのときのことは記事にする予定なし。

次は長野に移動してからの湯となる。

 

 

 

金山町温泉保養施設 せせらぎ荘

 

福島県大沼郡金山町大字玉梨字新板 2049-1
0241-54-2830

入浴料 500円 
9時~21時
無休

 

<源泉名:玉梨温泉 町営温泉>

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉 (低張性・中性・高温泉)

45.9度

pH6.4

成分総計 4.253g/kg

219リットル/分

淡黄緑抹茶色やや濁り

淡金気臭、微タマゴ臭あり

淡甘酸味、淡鉄味あり

炭酸のシュワシュワ感少しあり

しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し

 

<源泉名:大黒湯>

含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉 (低張性・中性・温泉)

36.8度

pH6.4

成分総計 4.097g/kg

61.5リットル/分(動力揚湯)

無色透明

甘酸味あり

炭酸のシュワシュワ感あり

しっかりとしたスベスベ感あり

大量の泡付きあり

完全かけ流し

 

2020年8月入湯

※数値はH30(町営源泉)、H26(大黒湯)の分析書より