2020年夏の湯めぐり旅話に戻る。
会津の木賊温泉で2つの共同浴場に入ったところまで進んでいた。
そこまで行程は以下の通り。
10年前は木賊温泉に宿を求めたが、今回は近くの湯ノ花温泉に移動。
湯ノ花温泉は4つの共同浴場があり、全てに入ってはいるものの10年経っているのでやはり全部再訪したい。
共同浴場を巡る前に、この日の宿にチェックイン。
この旅最大の目的地と言えるのが、その宿「湯ノ花温泉 本家亀屋」。
築300年以上という母屋に手を入れながら宿として営業を続けられている。
なお例によって写真が多くなったため、<建物編>、<温泉編>、<食事編>の3回に分けてお送りする。
湯ノ花温泉 本家亀屋 <建物編>
上の写真だとかなりこじんまりと見えるが、建物はもう少し大きい。
左手側にも広がっており、その手前には池もある。
それでは中へ。
湯ノ花温泉のいくつかある旅館はコロナ禍の影響で営業を休止しているところも見受けられた。
こちらも一時期休業していたが、7/1に再開。
通常でも2組しか泊めないところ、現在は1組に絞って受付けているとのこと。
そう、我々の貸切での宿泊となったのであった。
ちなみに一泊二食付で8000円。
1組限定になっても料金はそのままにされている。
Go To系には参加していないが、結果的に8000円はあまりに価値あり過ぎだった![]()
黒光りする柱や梁に目を奪われながらも、広い階段など現代的にリニューアルもされている。
そしてどこもピカピカに掃除が行き届いており、大変気持ち良い。
宿泊の部屋は全て2F。
一番広い部屋、「けやき」に案内された。
畳も壁も新しく、清潔感はしっかり。
2人で泊まるには十分過ぎる広さがある。
棚の上には消毒用のスプレーとマスクが2つずつ。
コロナ禍を受けての備品である。
スプレーの右に見えるのは携帯用の蚊取り線香。いや線香ではないか。
なぜそれが必要なのかは後程。
部屋の天井も見事な梁だ。
テーブルに置いてあった館内の見取り図をば。
食事は朝晩とも1Fの広間にて。
トイレ一度部屋から出る必要があるが、すぐそば。
要注意の貼り紙があるところの梁はかなり低く、確実にぼくは頭が当たる高さだった。
テーブルには湯ノ花マップもあった。
共同浴場の位置を再確認。
さて、こちらの宿は温泉宿であるが、内湯ではない。
徒歩で5分ほどのところに宿専用、すなわち自家源泉の湯小屋があり、入浴するにはそこまで歩く必要がある。
詳しくは次回に譲るが、その移動の際にどうぞというのが、先の携帯用の蚊取りグッズであった。
入浴後だが館内で湯の分析書を見せてもらった。
やはり詳しくは<温泉編>で。
湯も素晴らしいが、食も素晴らしいので、乞うご期待![]()
湯ノ花温泉 本家亀屋
福島県南会津郡南会津町湯ノ花390
0241-78-2519
一泊二食付 8000円+入浴税
立寄り入浴不可
2020年7月宿泊

















