2020年7月末~8月頭にかけての湯旅シリーズ。
相方と一緒の旅は湯の間に観光ももちろん挟む。
桧原温泉「たばこ屋旅館」、裏磐梯早稲沢温泉「温泉民宿えんどう」の次に訪れたのは、美術館。
2002年に訪れて感動し、個人的には18年ぶりに再訪した。
世界第4位、スペイン以外ではアメリカに次いで2位、アジアで随一のサルバドール・ダリのコレクションを誇る、諸橋近代美術館である。
諸橋近代美術館
1999年に開館したこちら、20周年の記念展覧会シリーズが展開されていた。
ぼくらが訪れたときはその第3弾、「ダリとハルスマン」。
ハルスマンとは写真家のフィリップ・ハルスマン。
あのLIFE誌の表紙写真を最も多く撮影した人物。
ダリとのコラボ写真がたくさん展示されているのだ。
もちろん通常のダリの作品も再訪ながらしっかり観たい。
この美術館、展示内容もさることながら、敷地を含め存在自体がなんとも美しい。
この日は天気が悪かったため、こんな感じ↑だが、初めて訪れたときは晴天で何とも素晴らしい佇まいだった。
サイトの写真がそのときに近いので、拝借する。
※写真はサイトより拝借
建物だけでなく、まず池をご覧いただきたい。
何となくモネの睡蓮を思わせる状況![]()
これはダリの髭だろうか。
敷地内には小川が流れ、この清々しさ。
さてさて、館内へ。
入る手前で体温チェックなどコロナ対策がされる。
館内は基本的に撮影禁止。
展覧会のパネル部分のみ、撮影可だった。
この二人のコラボレーション、非常に面白かった。
限りなくギリギリの対決をやっているのがよく伝わっている。
それでいて突き抜けきった遊び心に満ちており、それはダリの絵画や立体作品にも通じているのだ。
具体的な作品についてはサイトのこちらをぜひご覧あれ。
それにしても写真家としてこんなに刺激的な被写体もそうはないであろう…いろいろと大変ではあろうが![]()
スペインの著名芸術家ではピカソやミロの方が好きではあるが、でもダリも深く惹きこまれる。
あと、ダリが愛飲したワインがリオハのマルケス・デ・リスカルで、ぼくがスペインワインにハマるきっかけになったワインでもあるというのも何かのご縁![]()
![]()
この展示は現在すでに終了しているm(__)m
11月現在はセザンヌ展。
そして今期は11月30日~4月23日まで冬期休業となるのでご注意を。
諸橋近代美術館
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯1093-23
0241-37-1088
冬期休館
9:30〜17:30
※11月は17:00閉館
※入館は閉館時間の30分前まで
※天候の状況により変更になる場合があり
2020年7月入館








