2020年夏の会津方面を巡っている温泉旅シリーズは2日目の朝。
4つある共同浴場の最後へ向かう。
参考までに10年前に訪れたときのまとめ記事みたいなのはこちらから。
まずはこれまでのリンク先を。
天神湯へ行く前、7時ちょい前に先に向かったのが弘法の湯。
入口は開いていたが、浴場を覗くとあれれれ。
湯がまだ足首ぐらいの量しか溜まってない。
南会津町のサイトによる6時~22時の入浴時間は7時でもご覧の感じのこともあるので、要確認で。
そう言うわけで先に天神湯へ行き、宿に戻って朝食をいただいた。
そろそろ湯が溜まってると思われる9時過ぎにもう一度向かったのであった。
湯ノ花温泉 弘法の湯
弘法の湯は湯ノ花温泉の共同浴場の中で一番大きく、もちろん男女別の浴場がある。
敷地にはこんな垂れ流しも。
メモを残しておらず、詳細は忘れた(^-^;
また外からも入れるトイレもある。
こちらも正式名称が弘法湯なのか弘法の湯なのか不明だが、天神湯では暖簾の上の看板に従ったので、こちらも同様。
弘法の湯を採用。
それでは改めて中へ。
無人だったが、受付か詰所みたいなところはある。
入浴料は他と同様、事前に宿か商店で入浴券を購入する。
日帰りなら200円、宿泊で2日に渡って巡るなら300円。
それで4湯入れるが、1湯のみでも料金は同じ。
中は広く、休憩スペースみたいになっている。
これ↑は7時前に訪れたときの写真。
貴重品ロッカーもあり、利用しやすい。
壁には共同浴場で見かける寄付の札が並んでいた。
それでは男湯へ。
今回は若者の先客が一人居て、初めて独り占めできなかった。
浴槽を確認すると、ああ、まだ湯は満ちてない(^-^;
サイズとしては数人が入れる規模の浴槽。
それはさておき、弘法の湯は湯ノ花温泉で唯一シャワーも備えられている。
源泉は出なかったと思うが。
ただしシャンプー類までは無いので必要な方は持参を。
無色透明な湯は、天神湯と同様に使用源泉名が「清滝の湯」。
源泉温度57.2度、pH8.1の単純温泉。
成分総計が0.9127g/kg。
繰り返しになるが成分のバランスを見てみると、ナトリウムイオン203.3mgに対してカルシウムイオンが79.1mg、硫酸イオンが152.7mgに対して炭酸水素イオンが27.5mg。
メタケイ酸が101.5mg。
自然湧出で34.4リットル/分の湧出量。
完全かけ流しにて使用されているが、まだオーバーフローに達してない(^-^;
浴槽の温度を測ってみると。。。
42.8度と実に入りやすい温度。
湯はわりと勢いよく注がれているが、やはり浴槽規模が天神湯と比べて倍以上あるから浴槽温度もこなれる。
湯口周りの白いモコモコ析出物はやはりよい塩梅。
風味は天神湯よりもやや淡く感じる。
焦げ硫黄臭はほとんど感知でなかったが、淡いタマゴ味と淡い塩ダシ味はあった。
引き湯距離はむしろ天神湯より僅かに近い気もするが。
湯口の温度を測ってみると。。。
50.8度と天神湯よりもやはり低い。
理由は不明。
浴感は同じくスベスベ感はしっかり感じられた。
これにて湯ノ花温泉の共同浴場は全て再訪できた。
宿をチェックアウトした後にこれまで未湯だった老人福祉センターことぶき荘に向かったが、コロナ禍で町内住人以外はお断りとなっていた。
湯は湯端の湯からの引き湯のはずであるが、入れる浴槽があるのならいつか入ってはみたいものだ。
そして会津でまた別のエリアへ移動した。
湯ノ花温泉 弘法の湯
福島県南会津郡南会津町湯ノ花321
0241-64-5611(南会津町観光物産協会 舘岩観光センター)
入浴料 宿泊入浴券300円 (2日間有効で4つの共同浴場に入浴可)
一般200円 (1日間有効で4つの共同浴場に入浴可)
※商店か宿で購入
6時~22時(要確認・早朝は湯が溜まってない可能性あり)
基本的に無休
<源泉名:清滝の湯>
単純温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)
57.2度
pH81
成分総計 0.9127g/kg
自然湧出 34.4リットル/分
無色透明
淡塩ダシ味、淡タマゴ味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
完全かけ流し
2020年8月入湯
※数値はH27の分析書より


















