皆さま、こんにちは!
自分が徳島線を旅したのは平成27年秋のことでしたが、
このわずか3年の間に、駅に変化があったようです。
中でも一番大きく変わったのがこちら。
この駅舎は現在は解体され簡易駅舎に代わったみたいですよ。
徳島線・牛島(うしのしま)駅です!
牛島駅は明治32年に
徳島線の前身である徳島鉄道の手によって開設された駅でした。
現代風にデコレーションされた古い木造駅舎が残る駅で、
キレイに手入れされてる様からしばらく残ると思ってましたけど、
まさか訪問直後に建て替えられてただなんて…
こんなんだったら、もっとじっくりと眺めておけば良かった。
この日は付近で踏切待ちをしていたら普通列車が通過したので、
「牛島駅に停車中の列車が撮れる?」と思い
急いで駅にやってきました。
いたいた、先ほど通過した普通列車がいましたぞ。
駅名標と列車とのショットを収めます。
あとは列車がいなくなった駅の様子を収めたいのですが…
列車はすぐに発車してくれませんでした。
駅ファンが写真に収めたいのは駅の様子。
列車は出来ればどいてくれてた方が写真の収まりが良いのですよ。
しばらく発車する気配を感じなかったので、
その間に駅舎の中を撮影することにしました。
こちらが今は無き木造駅舎の中の様子です。
現在は無人駅となった牛島駅ですが、
平成22年までは業務委託駅だったらしく、
当時使われていた出札窓口が残されてましたよ。
待合室はご覧の通り。
新しい駅舎はこのスペースの1/4ほどに縮小された模様。
外を覗くと…
う~ん 相変わらず発車する様子はありませんな。
まったく列車が動く気配が感じられなかったので、
形式写真的なモノなんぞ撮ってみました。
色飛びしてたり地上に障害物があったりするので
プロの目から見たらダメダメですけど。
…とそこへ、列車の通過を知らせる構内放送が流れました。
普通列車、どうやら追い越しをかける特急列車の通過待ちで
停車していたみたいですね。
来た来た!特急列車が見えてきましたよ!
ん?速い!?
わぉ!爆風がすごい!!!
いやもぅビビりましたよ。
特急列車って駅構内をこんなに速く通過するんだ。
Wikiを見て知ったのですけど、
牛島駅構内は駅舎と反対側の線路が一線スルー構造になっており、
特急列車はここを時速90キロで通過するとのこと。
そして普通列車は、列車の退避に関わらず、
原則的に駅舎寄りのホームに停車するそうです。
2番線は跨線橋を経由して出入りが可能ですが、
実際には使われていない(2番線に普通列車が停車しない)
のかもしれませんね。
その後もしばらくは
普通列車が動く様子は見られなかったので、
列車がいないホームの写真を撮るのは諦めた!
牛島駅は列車の退避が可能な相対式ホーム2面2線構造でした。
牛島駅の構内で気になったのがコチラです。
対面のホームには古レールを支柱に使った待合所があるのですが、
ここで使われているレールにご注目ください。
イギリスのキャメル社が製造した輸入レールですが、
製造年はなんと1888年(明治21年)と超レトロ級!
大阪鉄道(現在の関西本線や大阪環状線の一部等)に向けて製造された
貴重なレールだったのです。
牛島駅の歴史よりも古いレールがここにあるのですけど、
どんな経緯でここにやって来たのでしょう?
レールと会話が出来たら是ぜひ聞いてみたいですね。
それにしても、まさかこの日が
この駅舎を見れる最後の日になるとは…
誰よ!チャリンコを置きっぱなしでいなくなったのは!
いつまでも あると思うな親と金…じゃなくて
木造駅舎ってことですね。
新しくなった牛島駅を見にまた来なくちゃ!
訪問駅リスト(JR線)
徳島線(よしの川ブルーライン)
↑(佃駅方面)
牛島駅(平成27年9月2日)
↓(佐古駅方面)
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