関西地区のケーブルカーなどマニアックな路線を乗り潰す旅、第11回です。
今回は、前回のケーブル比叡駅から叡山ロープウェイに乗ります。
ただ単に空中を移動するだけじゃなくて、ロープのたるみや駅間の山道の寂しさにちょっと不安を感じる私の旅……そんな視点でお届けします。
ロープウェイ比叡駅
駅舎
叡山ロープウェイの比叡駅(ロープウェイ比叡駅)に到着。前回ケーブル比叡駅から歩いてきた道のりは本当に近くて、アクセスは便利です。
ロープウェイ車両
いざ乗るロープウェイ、配色はケーブルカーと似ていて親近感があります。
とは言え、私の乗り潰し基準ではロープウェイは「鉄道」扱いにしていないので、記録上はカウントしない路線です。
でも、眺めと乗り心地は別格です。
叡山ロープウェイは、叡山ケーブルと同様に京福電気鉄道が運営。
昭和3年に「比叡山空中ケーブル」として開業し、現在のルートになったのは昭和31年のことです。
駅名標
駅名標を見かけると、つい撮ってしまうのは”鉄ちゃん”の性分。
”ロープウェイ比叡”というモノクロの趣がある駅名標です。
車両銘板
車両には「大阪車輌工業 1998年」の銘板が。
大阪車輌工業(O.S.K)という会社は、産業用車両を作る技術屋さんで、ケーブルカー/ロープウェイのような特殊車両も手がけている企業なんだそうです。
比叡駅(ロープウェイ比叡)から比叡山頂駅へ
比叡山頂駅を望む
乗車中にロープを見ると、けっこう”ゆるっ”としているような気がして、高所恐怖症の私としてはちょっとドキドキ。
飛行機は平気なのにねえ……(^_^)
京都市街地を見下ろす
ロープウェイから見える京都の姿は、ケーブルカーからの眺めに少し似ていて、洛北あたりの街並みがやさしく展望できます。
ロープウェイ比叡山頂駅
比叡山頂駅に到着
無事に比叡山頂駅に着きました。特にトラブルもなくてホッと安心。
駅名標
比叡山頂駅の駅名標を見て気になったのが「ロープウェイ」と書いてない点。
もしかしたら正式名称は「比叡山頂駅」で、「比叡駅」は、ロープウェイとケーブルカーの駅があるから区別しているのかもしれませんね。
改札
ちゃんと改札ラッチがありました。駅って感じ。
運行は15分おきくらいでした。
券売機
ロープウェイの切符は、ケーブルカーとの共通切符もあるみたい。
「ケーブル+ロープ」のセットで乗る人には便利です。
駅舎
駅舎にはピンクのドアがあって、なんとなく昔の遊園地風?
外壁がパネルで補修されていいて、ちょっと浮いて見えるのが面白いです。
延暦寺方面に移動
バス乗り場へ
山頂駅からはバスで延暦寺や坂本方面へ移動。
歩くルートもあるみたいだけど、この日は時間との兼ね合いで断念です。
バス乗り場案内標識
バス乗り場への案内標識をたどって進みます。
三角点の表記もあって「これは山頂ポイントかな?」と想像します。
乗り継ぎのバスの時間が迫っているので三角点到達は諦めます。
比叡山回遊案内図
観光案内図を見ると、ケーブル+ロープウェイ+バスを組み合わせた”ミニアルペンルート”みたいなルートになっています。
乗り物好きにはたまりません。
ルート上、約350メートルほど歩く区間もあり。
バス停への道
いつのまにか誰もいなくなって、ちょっと不安になります。
「無事にバス停までたどり着けるかな……?」と心配になりつつ、歩を進めました。
ちなみに、ここはまだ京都府です。
続きはまた次回へ!
(令和5年9月撮影)
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全国私鉄乗り潰し率
今回、鉄道乗車はありませんでした。
94.585%
↓
94.585%
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