沢渡温泉 龍鳴館 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2023年9月に新潟から始めて群馬へ向かった2泊温泉旅シリーズ、その16。

3日目の朝のお話が始まります。

まずは恒例の、ここまでの行程リンク集から。

 

麺舗ソニデロ

瀬波温泉 湯元 龍泉

山北ゆり花温泉 交流の館 八幡

瀬波温泉 松風荘

瀬波温泉 木もれびの宿 ゆのか

高瀬温泉  花みちる宿 ニュー萬力

出湯温泉 珍生館 <到着編>

五十嵐邸ガーデン ザ・レストランスワンレイク

出湯温泉 珍生館 <温泉編>

出湯温泉 珍生館 <朝食編>

出湯温泉 共同浴場

登利平 原町店

川中温泉 かど半旅館 <到着編>

川中温泉 かど半旅館 <温泉編>

川中温泉 かど半旅館 <食事編>

 

 

川中温泉「かど半旅館」をチェックアウトして向かったのは同じ吾妻郡の有名温泉地。

ブログを始める前から何度か訪れている沢渡温泉

草津温泉からの仕上げ湯として知られる沢渡温泉は、そのブログを始める前に「まるほん旅館」に2度宿泊したことがあった。

ブログを始めてからは共同浴場ぐらいしか行けてない。

今回は宿の湯へ一つ立寄ろうという企画。

 

 

向かったのは「龍鳴館」。

 

 

共同浴場の隣のお宿だった。ちなみに共同浴場挟んで逆側の隣が「まるほん旅館」。

 

 

その共同浴場へはいつ行ったかと確認したら2011年。10年以上前じゃないですか、もう。

 

 

だったら共同浴場へも行けばよかったなと思いつつ、「龍鳴館」↓のお話へ。

 

 

10時10分頃に到着。

 

 

沢渡温泉 龍鳴館

 

 

 

女将さんに直接立ち寄り入浴が可能なことを確認。

立寄れる時間は一応要確認でお願いします。

 

 

こちらのお宿は昭和3年創業。

その前は「正永館」という名前で、大正時代のその頃に若山牧水が訪れたということで、若山牧水ゆかりの宿とサイトでは謳っていた。

 

 

若山牧水は大酒飲みでアル中と言われてますよ、ちなみにイヒ

 

 

立寄り入浴料金700円

宿泊客がチェックアウトした後だからでしょう、館内は静か。

どうやら貸切状況で入れそう。

 

受付の先に続く赤い階段は宿泊の部屋へ続くものかな。

 

 

浴場への階段は別だった。

 

 

浴場の前には古い分析票の掲示が。

 

 

こちらで採用したのはこれ↑ではなく、平成29年のもの。

 

それでは右側の男湯へ。

 

 

案の定、ずっと我々だけの入浴となりました。

 

 

浴室は、石材の床と壁が目を引く、なかなかの美しさ。

 

 

真ん中に湯口を置いたL字型の浴槽は、数人がゆったり入れる規模。

 

向かって左側の洗い場コーナー。

 

 

椅子と桶のコーナーが美しく整えられているのも好感度。

 

この写真↓を撮ったということは、カランからも源泉が出たのでしょう。

 

 

違っていたらごめんなさい。

カランの上の白いものは脱衣所にあったティッシュで、ぼくがカメラのレンズを拭くための使ったものです、すみません(^^;

 

浴槽向かって右側の端にあったのがこちら↓。

 

 

石に立て看板があり、若山牧水ではなく源頼朝が座ったと言われている石らしい。これまたスケールが拡大にやり

史実は調べようがないですが、入浴の途中で裸のままこちらへ座り、頼朝の時代に思いを馳せることはなかなかに楽しいかも。

 

ではメイン、お湯のお話を。

 

 

無色透明の湯は源泉名が「沢渡温泉 県有泉」。

源泉温度55.1度pH8.5カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉

成分総計1.13g/kg

湧出量は動力揚湯で161リットル/分

 

この湯を完全かけ流しにて使用している。

 

 

それなりにしっかり投入されているので、なかなかに熱いんですよ。ぬる湯続きの後だけに堪えるぐらい。

 

 

でその浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

45度ジャスト。

もちろん入れるけれども、硫酸塩泉らしいピリピリとした浴感もあり、浸かり続けるにはやはりなかなかに熱い!

なのでシャワーを真水にして、何度も温冷交互入浴しておりました。

 

 

配湯の共有泉だけれども、成分の数値を抜粋。

陽イオンはカルシウムが181mg、ナトリウムが161mg。以下カリウム5.28mg、マグネシウム0.06mgなど。

陰イオンは硫酸が489mg、塩化物が204mg。以下炭酸水素6.7mg、炭酸6.0mg、硫化水素1.1mg、ふっ化物0.7mg。

非乖離成分はメタケイ酸が64.3mg、メタホウ酸が10.6mg。溶存ガスは無し。

 

 

淡いけれども焦げ硫黄臭にニンマリイヒ

 

 

淡いタマゴ味、塩味、ダシ味のバランスが素敵。

 

 

う~ん、美味しい源泉にやり

やはり沢渡温泉の湯はいいな~。

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

53.6度と源泉温度にかなり近く、新鮮な状況で投じられているということで間違いないでしょう。

そしてつま先からジンジンくる熱さが効く~。

 

 

白っぽい湯の花が多く舞っていた。

ピリピリ浴感の中、とろみも感じるしっかりとしたスベスベ感ニコ

 

 

いや~、素晴らしい照れ

改めて沢渡の湯の良さを実感したおっさん2人なのでありました。

 

沢渡温泉はこの1湯ですっかり満足し、温泉街を少し散策した後に移動。

次はお昼ごはんのお話。

群馬と言えばやっぱりアレでしょうにやり

 

 

 

沢渡温泉 龍鳴館

 

群馬県吾妻郡中之条町上沢渡2317-1
0279-66-2221

立寄り入浴料 700円

立寄り可能時間は要確認 不定休

<源泉名:沢渡温泉 県有泉>
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)

55.1度

pH8.5
成分総計 1.13g/kg

161リットル/分(動力揚湯)
無色透明

淡焦げ硫黄臭あり

淡タマゴ味、淡塩味、淡ダシ味あり

とろみのあるしっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し

 

2023年9月入湯
※数値はH29の分析表より