瀬波温泉 松風荘 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2023年9月の新潟からのハシゴ湯旅シリーズ、その4。しばらく一人湯めぐりが続きます。

本編前にこれまでの行程リンク集から。

 

麺舗ソニデロ

瀬波温泉 湯元 龍泉

山北ゆり花温泉 交流の館 八幡

 

 

瀬波温泉から元学校の温泉施設、山北ゆり花温泉へ向かったものの、また瀬波温泉へとんぼ返り。

比較的最近に運営が変わりリニューアルした施設へ。

 

 

元は新潟県社会保険協会の保養所だった施設を2021年より温泉銭湯として新たにオープンした「松風荘」が目的地。

場所は先に訪れた龍泉の裏側(海側)で、直線距離で100mぐらい離れたところ。

 

 

「松風荘」という名前は保養所時代からそのまま受け継いだとのこと。1966年から使われている由緒ある名前となるそう。

 

 

営業時間平日が15時~22時土日祝は11時~22時で、最終受付は共に21時45分。

基本は無休だが不定休とのことで、サイト↓で告知あり。

 

 

開始時間が遅いのは普通の銭湯みたい。

この日は日曜日だったので11時から営業。

着いたのは12時20分頃。

 

 

瀬波温泉 松風荘

 

 

 

入浴料440円

 

 

なお部屋貸しの簡易宿泊もできるようで、詳細は上のリンクのオフィシャルサイトをご覧ください。

 

1Fのフロントのあるエリアにはロビースペースがあった(写真なし)。

他に無料ので利用できる休憩所↓も。

 

 

浴場があるのは2F。階段で上がる。

 

 

2Fには有料の個室もあったけれども、見学はできず。

 

 

見学できたのは、地元の小学校生徒たちの作品展示室。

 

 

こういうのはいいなと思った照れ

 

それでは浴場へ。

男女別で内湯が1つずつのみ。

 

 

終始独り占めで入浴できたにやり

 

 

脱衣所には近隣の常連さんたちのお風呂道具が並べてあるのもよい風景↓。

 

 

それでは浴室内へ。

窓は一面のみだが広く、昼間は明るい陽光がたっぷり注がれていた。

シンプルな台形の浴槽は数人がゆったり入れる規模。

 

 

浴室内には瀬波温泉らしい独特なアブラ臭が籠っているにやり

 

洗い場は両面にしっかりあり、カランとシャワーから出るのは真湯・真水。

 

 

シャンプー・ソープ類の備え付けはあるが、料金表には使用する際は30円となっていた。自己申告制なのかな。

 

また珍しいのは風呂椅子が固定式。

 

 

掃除とかしにくい気もするけれども、色々検討した結果このような設置にしたのでしょう。

 

では源泉のお話。

 

 

無色透明な湯は源泉名が「混合泉(瀬波源泉、噴湯(元湯)、元湯2号)」。

源泉温度91.5度pH8.4ナトリウム-塩化物泉。分析書だとアルカリ性となっていたけれども、温泉業界ではpH8.4なら通常は弱アルカリ性表記になるはず。まあいいけれども。

成分総計4.014g/kg

この湯を加水かけ流しにて使用している。

 

 

瀬波の湯は源泉温度が高いので加水しているところが主流。

次に訪れたところは加水しないでかけ流していたけれどもイヒ、それはさておき。

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

40.8度と入りやすい温度。

源泉温度が高いのだからもう少し熱く設定してもいいような気がするのだけれども、この温度がこちらの方針なのでしょう。

 

 

そういうわけで、湯口には源泉と加水の水道水の管がしっかり明記されて別扱いとなっており、常時の加水量もそれなりの量。

源泉の方は塩ビ管で浴槽の底まで導かれ、そこから投入されていた。

 

 

源泉からももちろん瀬波温泉独特のアブラ臭が強くないもののあり、これが消毒薬っぽいニュアンスと石油っぽい感じが混じっていて表現が難しい。

湯口あたりでそのマイルドな瀬波アブラ臭?あり。

味わいにはやはり淡いがわりとくっきりしたアブラ味がする。

淡い塩味はした。タマゴ風味が分からなかった。

源泉そのものらしい風味は龍泉の内湯の湯口の方が強いイメージ。あちらは含硫黄でもあるからかな。

 

浴槽内投入の源泉温度は直接測れなかったので、加水している水の温度を一応測ってみると。。。

 

 

22.8度とまわりの源泉でやや温められている感じ。

 

 

浴感のメモを忘れたけれども、おそらくしっかりとしたスベスベ感はあったのでは。

 

ここで源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが1257mg、カルシウム99.7mg、カリウム76.6mg、アンモニウム4.7mg、マグネシウム0.3mg。

陰イオンは塩化物が2062mg、硫酸が226.9mg、炭酸水素66.5mg、炭酸10.2mg、臭化物7.2mg、ふっ化物5.3mg、よう化物1.6mg、硫化水素0.2mg。

非乖離成分はメタケイ酸が167.6mg、メタホウ酸が23.3mg。

溶存ガスは遊離二酸化炭素が0.1mg。

 

 

瀬波の湯を加水ありとはいえ手軽にかけ流しで入れる施設。

館内も広々していて居心地がよかったのでした。

 

次はもう1湯、瀬波温泉から。とある装置で湯使いが爆上がりするところですイヒ

 

 

 

瀬波温泉 松風荘

 

新潟県村上市瀬波温泉2-4-29
0254-75-5276

入浴料 440円

平日15時~22時
土日祝11時~22時
※最終入館は21:45まで  
無休(不定休)

 

<源泉名:混合泉(瀬波源泉、噴湯(元湯)、元湯2号)>
ナトリウム-塩化物温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
91.5度
pH8.4
成分総計 4.014g/kg

無色透明

独特な淡アブラ臭あり

淡アブラ味、淡塩味あり

自然なスベスベ感あり

加水かけ流し


2023年9月入湯
※数値はR3の分析表より