川中温泉 かど半旅館 <温泉編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2023年9月に湯友と新潟から群馬へハシゴ湯した温泉2泊旅シリーズ、その14。

川中温泉のお話が続きます。

まずはまいどのこれまで行程リンク集から。

 

麺舗ソニデロ

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瀬波温泉 木もれびの宿 ゆのか

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川中温泉 かど半旅館 <到着編>

 

 

川中温泉 かど半旅館にチェックインしたお話の後は、実際の行動と同じく温泉のお話を。

<温泉編>として、写真が多いけれども一気にお送りします。

 

 

川中温泉 かど半旅館 <温泉編>

 

 

 

何度も触れたように、川中温泉は日本で最初に三大美人の湯の一つと謳われたうちの1湯。

 

 

イイ歳のおっさん2人が、この湯が果たしてどう美人の湯なのかを体当たりで確認しようという意気込みなわけですウシシ

 

その前に浴場の時間割について。

 

 

上の大湯・露天風呂というのは通常は混浴なので、女性専用時間が朝晩2回設けられている。

その他は男女の内湯が1つずつ。

 

浴場は全て階下。

 

 

傾斜地に建てられているので、階下といっても地下ではあらず。

 

このあたりはリニューアルされている感じ。

 

 

そして暖簾が3つ並ぶ浴場エリアへ到着。

 

 

奥のえんじ色は女湯の暖簾であり、混浴の浴場の女性脱衣所も兼ねているみたい。

そして真ん中がメイン浴場の大湯・露天風呂。

 

部屋に合った案内にはオレンジ色の暖簾となっていたけれども、どうにもそうは見えませんでした。

 

 

それではまず真ん中の混浴大湯・露天風呂へ。

 

 

混浴と言ってもそんな状況になることはありませんでした。

基本的にはどの浴場も貸切状況で入ることができたのは、チェックアウトまでずっと入浴可能だったからもあるでしょう。

 

 

この後の浴場写真は色んな時間帯のものが混在しております。

 

それではまず内湯の大湯へ。

 

 

【大湯】

 

 

くもりガラスに囲まれた、天気がよければかなり明るい浴場。

変形ブーツ型の浴槽は数人がゆっくり入れる規模。

 

洗い場周りの写真はこれ↓しか撮れてないのだけれども、果たしてこれだけだったか。。。

 

 

いずれにせよ、この表記↓にご注目。

 

 

カランとシャワーも源泉も使用しているとのこと。

 

 

泉質で変色したカランからは確かに源泉が出ましたニコ

 

ではその源泉のお話を。

なおこちらでは非加熱の状態の分析書と加温した状態の分析書の2つがあるという珍しい状況。

ここでは通常の通り非加熱の状態の分析書の数値を採用します。

 

 

無色透明な湯は源泉名が「美人の湯」。おお、直球でいきましたねイヒ

源泉温度34.7度pH8.6カルシウム-硫酸塩温泉。すなわち純石膏泉。

成分総計1.56g/kg

自然湧出で湧出量は60リットル/分

冬場の雪が少ないと湧出量は減るそう。

なお旅館前を流れる雁ケ沢川の川底より自然湧出するところから川中温泉と呼ばれているとのこと。

 

この湯を少し加温してかけ流しにて使用している。

 

 

オーバーフローはしっかり。

 

せっかくだから非加熱で入りたかったけれども、別途あった非加熱浴槽自体が使用を休止しているぐらいだったのでできず。

夏季も加温している模様。

 

 

で浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

35.8度としっかりぬる湯、不感温度。珍生館に続きいつまでも入っていられるヤツイヒ

この最小限の加温はいいじゃないですか。ぬるいと文句を言う輩は来なければよろし。

 

 

源泉の成分の数値を簡単に抜粋。

陽イオンはカルシウムが406mg。以下ナトリウム50.8mg、カリウム1.08mg、ストロンチウム0.88mg、マグネシウム0.28mgなど。

陰イオンは硫酸が1050mg。以下塩化物11.7mg、炭酸水素9.5mg、炭酸3.3mg、硫化水素1.0mg、ふっ素0.3mg。

非乖離成分はメタケイ酸が28.5mg、メタホウ酸が0.8mg。溶存ガスは無し。

 

 

淡いタマゴ臭あり。

淡いタマゴ味ほろ苦味が少し

喉に引っかかる感覚あり。

 

 

小さな白や茶色の湯の花があった。

時たま白い糸状のものも舞っていた。

 

 

浴感はスベキシだけれども、どちらかと言えばキシキシ主体。

柔らかい感触。

美人の湯と言えば通常ツルスベ系を思い浮かべるけれども、別にそうでなければいけないことはないでしょう。

美白効果はあるそうだし。

そしてそんな浴感でも膜を張る感覚があったのは面白いにやり

 

この大湯から露天風呂へそのまま行くことができる。

 

 

それでは露天風呂へ。

 

 

【露天風呂】

 

 

この露天風呂も混浴ということになる。

規模はやはり数人がゆったり入れるぐらい。

 

そしてこの浴槽の奥には、本来は非加熱の浴槽があるはずなのだけれども。。。

 

 

先述したように使用中止。

メインの露天風呂からのオーバーフローが少し流れ込むだけの状況でした。

 

メインの露天風呂。

写真に写ってないけれども、右奥の柱の上には秘湯を守る会の提灯がぶら下がっていましたよ。

 

 

使用源泉は大湯と同じ。

やはり加温してのかけ流し

 

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

34.7度と分析書の源泉温度と同じ。

加温はしても非加熱源泉に入っているような感覚にやり

 

 

風味の印象は大湯と変わらず。

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

37.1度とやはり加温はしている。

大湯の湯口温度は測り忘れてます(^^;

 

 

こちらの温泉ではどうも入浴半顔写真がちゃんと撮れておりません。

まあどうでもよいことですが。

大湯と露天風呂はもちろん何度も入浴しました。

 

ではもう一つの入れる浴場、男湯へ。

 

 

【男湯】

 

 

こちらも常に貸切状況で入浴。

 

 

その浴槽はカーブL字型?

 

 

浴槽には細い部分と浅い部分があるので、2~3人レベルですかね。

 

洗い場は1セット。

 

 

やはりカランとシャワーも源泉使用の表記あり↑。

 

 

源泉シャワーが浴びられますイヒ

ただしタマゴ風味はロストしていた気が。

 

 

大湯もそうだけれども、浴槽を必要以上に大きくしていないのは源泉温度を考えると理にかなっているでしょう。

湧出量の関係もあるでしょうし。

 

こちらも加温してのかけ流し。浴槽の温度は測り忘れ。

 

 

使用源泉はもちろん同じ。

 

 

この湯口、浴槽外投入の他に浴槽内投入があったかはメモしておらずわかりません。

風味はこれまでと変わらず。

 

 

浴感も同じ。

こちらの湯はどこも泡付き系ではなかった。僅かには付いたけれども。

 

最後にもう一度露天風呂から。

 

 

さて美人になったおっさん達はいかがでしょうウシシ

 

次は食事のお話を。夕食と朝食をまとめて。

 

 

 

川中温泉 かど半旅館


群馬県吾妻郡東吾妻町大字松谷2432
0279-67-3314
一泊二食付 13,350円(税・サ込)のプラン

 

<源泉名:美人の湯>

カルシウム-硫酸塩温泉(アルカリ性・低張性・温泉)

34.7度

pH8.6

成分総計1.56g/kg

60リットル/分 自然湧出

無色透明

淡タマゴ臭あり

淡タマゴ味、淡ほろ苦味あり

喉にひっかかる感じあり

膜を張るような感覚とスベキシ感あり

白や茶色の小さな湯の花あり

加温かけ流し

 

2023年9月入湯
※数値はH19の分析表より