2022年7月半ばにゆるゆる廻った群馬県片品村の温泉話シリーズ。
2日目のお話が進んでおります。
いつものようにここまでの行程リンク集をどうぞ。
「白根温泉 薬師之湯」の後、実は惨敗が続いたのですわ(^^;
向かった宿、電話で確認する宿、どこも立寄りを断られてしまった…事前にチェックしていない計画不足ゆえ!
散々な結果にほぼほぼ心が折れかけてしまい、とはいえこのまま帰るのも癪に障るので、確実にやっているであろう道の駅ならぬ花の駅併設の温泉施設へ向かった。
国道120号から、初日に立ち寄った「ささの湯」方面へ向かう県道64号、奥利根ゆけむり街道を北上。
「花の駅・片品 花咲の湯」へ到着。
花咲というのは地名。
こちらは1998年10月に開業。
片品村が設立し、片品村振興公社(株)が運営している。
広い敷地に弧を描いた低層の建物がなかなか美しい。
花の駅・片品 花咲の湯
ちなみに「花咲温泉 元湯花咲」というところもあるが(未湯)、別の施設であり源泉も違う。
11時40分頃に到着。
建物の前には地元の野菜や植物を売っているスペースもあった。
温泉施設としては、営業時間は10~20時。最終受付は19時半。金曜日が定休日。
行楽シーズンは終了時間が1時間延び、金曜も営業しているとのこともあるようだ。
ウッディな館内はなかなか素敵な居心地よさがある。
入浴料は800円。
ぼくは宿泊した宿でもらった割引券で600円になった。
ウッディなだけでなく大きな窓のほか採光の天窓なんかもあり、ゆるやかな弧の描き方もなかなかによいセンス。
浴場施設は階下。
階下と言っても地下ではなく、立体的な立地のためか下も明るい。
版画のギャラリーがあった。
ぼくは知らなかったが尾瀬あたりを描くことの多い地元の作家の作品らしい。
ハンモックなんかがあるリラクゼーションスペースみたいなところもあった。
では浴場へ。
浴場は「香の湯」と「風の湯」とあり、男女で入替制となっている。
それぞれ内湯と露天風呂がある。
ぼくが訪れた偶数日は男湯が「香の湯」だった。
そして浴室内は撮影禁止。
これはまあ想定内。
実際お客さんもそれなりに居た。
よって以下の浴場写真はサイトから拝借したものとなりますm(__)m
この日男湯だった「香の湯」より。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
無色透明な湯は源泉名が「花咲温泉 越沢の湯」。
源泉温度29.2度、pH8.50のアルカリ性単純温泉。
成分総計の表記は無かったが、陽イオンと陰イオンを足した値は0.139g/kgほど。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
この湯を加温循環併用かけ流しにて使用している。
オーバーフローは浴槽規模のわりには少なめだった。
消毒はしているが塩素ではなく、オゾン殺菌および紫外線殺菌とのこと。
※写真は紹介サイトより拝借
源泉はほぼ無臭だったが、何か柑橘系の香りのニュアンスを感じた。
源泉由来か消毒由来かは分からない。
味わいにもそのニュアンスが乗り、そしてミネラル感があった。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
この写真↑は秋の頃だが、訪れた7月だとさすが花の駅だけあり、露天風呂から見える花や緑はとても美しかった![]()
拝借写真なので、ついでにこの日は女湯だった「風の湯」の写真も。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
そうそう、湯の浴感は自然なスベスベ感あり。
陽イオンはナトリウムが41.1mgで大半。カルシウムが4.7mgで後は少ない。
陰イオンは炭酸水素が56.5mg、以下は硫酸13.8mg、炭酸12.0mgなど。
内湯には水風呂もあり、なかなかに冷たかったが水自体は美味しかった。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
道の駅系の温泉施設としてはまずまずの方なのかな。。。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
実際利用客も多く、おそらく地元の人と観光客がいい感じに訪れているのだと思う。
次はフラれ続きついでに、小ネタとして足湯を。
花の駅・片品 花咲の湯
群馬県利根郡片品村花咲1113
0278-20-7111
入浴料 800円 ※泊まった宿にあった割引券で600円
10時~20時 最終受付19時半 行楽シーズンは終了が1時間延びる
毎週金曜休み(行楽シーズンや祝祭日は営業)
<源泉名:花咲温泉 越沢の湯>
アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉)
29.2度
pH8.5
陽イオン計46.5mg 陰イオン計92.2mg
無色透明
ほぼ無臭~柑橘系のニュアンスの香りあり(由来不明)
柑橘系のニュアンスの味わいあり(由来不明)
オゾン殺菌および紫外線殺菌あり
自然なスベスベ感あり
加温循環併用かけ流し
2022年7月入湯
※数値はH21の分析表より






















