白根温泉 薬師之湯 <後編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2022年7月半ば、群馬の片品村付近の温泉を一人で廻ったシリーズ。

2日目最初の立寄り湯のお話、前編が前回。

まずはここまでの行程、こんな感じになっております。

 

湯楽の里 伊勢崎店

もつ煮ショップ(食事)

幡谷温泉 ささの湯

片品温泉 みよしの旅館

白根温泉 加羅倉館

丸沼温泉 環湖荘 <丸沼編>

丸沼温泉 環湖荘 <建物編>

丸沼温泉 環湖荘 <ニジマス風呂編>

丸沼温泉 環湖荘 <ヒメマス風呂編>

丸沼温泉 環湖荘 <家族風呂編>

丸沼温泉 環湖荘 <夕食編>

丸沼温泉 環湖荘 <朝食編>

白根温泉 薬師之湯 <前編>

 

前回の「白根温泉 薬師之湯 <前編>」は脱衣所あたりまでの話。

今回は全編を通して温泉のお話温泉

 

 

白根温泉 薬師之湯 <後編>

 

 

 

では浴室に入ってすぐの内湯部分から。

 

 

Z型というのか乙型というのか知らないが、そういう形の浴槽は面積としては10人ぐらいが楽に入れそうな規模。

湯口も写真↑を見てお分かりのように2か所ある。

 

洗い場はL字型に並んでいる。

 

 

カラン&シャワーから浴槽までの距離が短いので、シャワーを勢いよく使うと角度によっては浴槽に入ってしまいそうだ。

 

 

カランから湯を出す写真が撮ってあるということは、おそらく源泉が出たのだろう。

メモがなくて確信は無し(^^;

 

 

さて、<前編>で触れたように自分のメモに「源泉は加羅倉館と同じ」と断言して書いてあったのだが、その確たる出典が自分で分からない(^^;

こちらの脱衣所に掲げてあった分析書には2源泉が並べてあったので、ここでは単にその2つを並べることにした。

加羅倉館の分析書もH18と古いし。

そして混合泉なのか湯口で使い分けているのかそれもわからないけど。

後日事実が判明するようなことがあれば加筆訂正します。

 

無色透明な湯は源泉名が「1号」と「2号」。

1号」は源泉温度60.2度、成分総計は単純な足し算をすると0.5476g/kgの単純温泉

2号」は源泉温度55.5度、成分総計は単純な足し算をすると0.3611g/kgの単純温泉

分析書はH10と加羅倉館より古い。

 

ちなみに「加羅倉館」は源泉名が「白根温泉 上の湯1号」で源泉温度60.2度、pH7.8、成分総計0.69g/kgの、弱アルカリ性の単純温泉。

 

この湯を加水してかけ流し使用している。

 

 

湯使いも加羅倉館と同じ。

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

39.5度と内湯はぬるめであった。

せっかく源泉温度が高いのに少々もったいない気がする。

 

さて浴室入口から向かって左側の湯口からチェック。

 

 

どの浴槽も同じ源泉としか思えず、湯口からの風味の印象も違いはぼくには分からなかった。

ほぼ無臭なのだが、たまに僅かながらタマゴ臭があるような気もした。

基本はごく僅かな塩味とミネラル感がある。

でもやはり風味の底にはタマゴが居るな~。

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

44.4度とやはり少し加水された温度。

 

で不思議?なことに、この湯口のあたりだけ、何故か細かな泡が多量に付いた

 

 

上の湯口写真で、湯口から投入されているあたりが白く泡で濁っているのがお分かりいただけると思う。

 

 

しっかりとしたスベスベ感が心地よかった。

 

内湯のもう一方の向かって右奥にある湯口。

 

 

こちらは投入量が少なく、補助的な役目か。あるいは源泉違いなのか。

 

 

こちらの湯口の近くでは泡は付かなかった。

そしてこの後の露天でも泡付きは確認できず。

 

 

露天風呂メインのこちらの施設だが、やはり泡付きがあると楽しくて結構こちらの湯口↑付近で過ごす時間が多かったかも。

 

ではこのままガラス戸を開けて露天エリアへ。

 

 

露天風呂は2つ並んでおり、向かって右側の方が広いように思えた。

使用されている源泉は内湯と同じであろう。

1号と2号の使い方はこちらでも不明。

 

こちらも加水かけ流しにて使用されている。

 

 

オーバーフローは通路部分で一緒になって、先にある排湯孔から排出されていた。

 

ではまず左側の露天風呂から。

 

 

かなり上部からある湯口から打たせ湯の様に投入されている。

こちらの浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

41.5度と、結果的にこの浴槽が一番温度が高かった。

構造的には一番ぬるくなりそうなのだが、どういう仕組みになっているのか。

 

 

この湯口とは別に浴槽内投入があったのかもしれないが、確認できなかった。

 

湯口から落ちる源泉の温度を直に測ってみると。。。

 

 

43.9度だった。

この投入でこの規模の浴槽が41.5度にキープできるのが不思議だったが、かけ流しは間違いないだろう。

 

 

打たせ湯にしても大丈夫な温度だったが、一番風呂なのでそこは思いとどまる。

 

 

大露天風呂かどうかは人それぞれの感想があるだろうが、屋根のない開放的な露天風呂であることは間違いない。

 

それでは向かって右の露天風呂。

 

 

使用源泉については内湯のところを参照願う。

なおいつもやってる成分の数値については、そういうわけでよくわからない部分があるので省略。

重曹泉系よりかはどちらかといえば芒硝泉系の単純温泉かもしれない。

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

39.5度ともう一つの露天浴槽よりも明らかに低い設定。

 

 

こちらの湯口からはなかなか豪快な量が投じられている。

風味については共通な印象。

 

こちらの湯口温度を測ってみると。。。

 

 

 

42.5度と投入時点で低めに加水されていたということでしょう。

 

7月半ばなのでやはりぬるめの浴槽が心地よい。

 

 

これが昨日だったら大雨だったので、露天風呂の印象はどうなってたであろうか(^^;

 

 

広い露天風呂である画も撮れ、30分近く終始独り占めで入ることができた。

 

この後は色々な宿に立寄りを試みるがことごとくフラれ続けた。

前もってチェックしていなかったという浅さの証拠でもある(^^;

そしてある意味仕方なく、大きく有名な施設へ向かうことにした。

 

 

 

白根温泉 薬師之湯

 

群馬県利根郡片品村東小川4667
0278-58-4126

入浴料 800円

10時~18時 (受付終了17時) ※季節によって変動はあるかも

年中無休

 

<源泉名:1号> 

単純温泉

60.2度
成分総計 0.5476g/kg(明らかにされている数値の足し算)

<源泉名:2号>

単純温泉

55.5度
成分総計 0.3611g/kg(明らかにされている数値の足し算)

 

無色透明

ほぼ無臭~微タマゴ臭あり

微タマゴ味、微々塩味、ミネラル感あり

しっかりとしたスベスベ感あり

加水かけ流し

内湯左側の湯口付近で大量の細かな泡付きあり


2022年7月入湯

※数値はH10の分析表より