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皆さま、おばんです!

 

昨日のブログで、過去に駅が移転された可能性がある

予土線・伊予宮野下駅の訪問記をUPしましたが、

今晩は移転歴が間違いなくある駅です。

移転歴があることを知ったのは一度目の訪問の後のこと。

旧駅跡をどうしても見たくて、昨年夏に再度訪れちゃいましたもんね。

 

北海道は八雲町内にあるこちらの駅でしたよ。

函館本線・落部(おとしべ)駅です!

自分は平成28年の初冬に初めて落部駅を訪れましたが、

下調べをせずに来たため、

駅前に旧駅跡あることを知らずに帰ってきちゃいましたの。

 

どうせ、古い木造駅舎を見て満足しちゃったんでしょ~ですって?

その通り!

 

どうせ、駅便(駅の便所)を見て満足しちゃったんでしょ~ですって?

その通り!

 

ちなみにこの駅便、外壁は改装されてますけど中は昔のまま。

男子便所に小便器の背後霊がいらっしゃいましたわ。

 

落部駅が開業したのは明治44年、

建物財産標によると現在の駅舎が建てられたのは昭和20年らしく。

昭和20年に落部駅で起きた出来事を調べれば、

駅が移転していたことに気づいたはずなのに…

 

移転歴については最後に触れることにしまして、

まずは駅の様子を眺めましょう。

かつては急行列車が停車する時代もあったみたいですが、

現在は普通列車のみが停車する無人駅です。

Wikipediaによると、昭和61年の無人化後も

簡易委託駅として出札窓口が営業していた模様。

一昨年の令和元年10月に完全無人化されたみたいですね。

 

事務所内に人がいた形跡があったのは、

当時は簡易委託駅だったからか。

無人化されるなら切符を買っとくべきでした…

いやいや、この時は中に誰もいらっしゃらなかったんですよ。

 

駅舎内でステキな看板を発見!

「新婚の宿」と聞いて胸騒ぎしちゃうのは自分だけかな?

いたいけなカップルの結婚後の初夜は「銀根湯」で決まりか?

 

落部駅はそんな温泉の最寄り駅だと思っていたら、

駅から結構遠いっぽかったです。

ここに徒歩で向かう勇者はいるのでしょうかね?

銀婚湯温泉、手ごわいっす。

 

続いてはホームにイン。

落部駅は複線上に設けられた、中央に貨物列車の待避線を持つ

相対式&島式ホームによる複合2面3線構造でした。

 

落部駅のホームは大きな弧を描いているのが特徴。

2本のホームは構内踏切で結ばれてましたよ。

 

さてさて、落部駅の移転歴に話を戻します。

函館本線の石谷駅~野田生駅間では複線化する際に

ルート変更された区間が数か所存在してました。

落部駅周辺もそんな区間の中にあり、

明治35年の開通当初から昭和33年まで使用された旧線、

昭和20年に開通してから現在も使用中の新線が存在してたのですよ。

落部駅は新旧線が離れた位置に存在していたため、

それぞれに駅舎を有していたのでした。

 

ここで話がややこしくなりますが、

新旧線はある日を境に切り良く切り替えられたわけではなく、

昭和20年から昭和33年まで新旧線は上下線として活用されてたのです。

故に、新旧2つの「落部駅」がひとつの駅として使われてた

時代があったのですよ。

下は国土地理院のサイトから転載した昭和22年撮影の航空写真ですが、

2つの駅が構内通路で結ばれてる様子がわかりますかね?

しかし、この線路配置による複線化は長く続かず

昭和33年に一旦単線化(旧線を廃止)、

昭和43年に新線を複線化して現在の配線に改められました。

 

古い航空写真から推測するに、

自転車置き場の前に見える道がかつて

2つの「落部駅」を結んだ構内通路だったはずですよね。

そして昭和33年に廃止された函館本線の旧線は現在、

整備された国道5号線に変わってます。

 

皆さんは旧駅があった付近の現在の様子が気になりません?

自分、せっかく再訪してきたのですから気になるって言って!

その様子は次回のブログに続きます。

 

(続きもぜひチェックくださいませ)

【まったり駅探訪】函館本線・落部駅に行ってきました。(後編)

 

落部駅の駅前に直営店がある長谷川水産(ミノリ商事)さん、

魅力ある商品が通販で買えます。

 

 

 

訪問駅リスト(JR線)

函館本線(函館駅‐長万部駅)

 

函館駅

五稜郭駅

桔梗駅(平成31年4月18日)

大中山駅(平成30年8月19日)

七重駅(平成31年4月18日)

新函館北斗駅(平成30年8月19日)

仁山駅(平成30年8月19日)

大沼駅

大沼公園駅(平成28年11月16日)

赤井川駅(平成28年11月16日)

駒ヶ岳駅(平成28年11月16日)

東山駅(平成28年11月16日)

姫川駅(平成28年11月16日)

森駅(令和2年8月27日) 前編 ・後編

桂川駅(平成28年11月16日)

石谷駅(平成28年11月16日)

本石倉駅(平成28年11月16日)

石倉駅

落部駅(平成28年11月16日) 前編後編

野田生駅(平成28年11月16日)

山越駅(平成28年11月16日)

八雲駅(平成28年11月17日)

山崎駅(平成28年11月17日)

黒岩駅(平成28年11月17日)

北豊津駅(平成28年11月17日)

国縫駅(平成28年11月17日)

中ノ沢駅(平成28年11月17日)

長万部駅

(↓小樽・旭川駅方面)

 

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