福井グルメ編:ヨーロッパ軒総本店で名物ソースカツ丼 | 日本中の駅を旅する 駅と駅舎のブログ

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福井市周辺のハピラインふくい駅めぐりを終えた初日の夜。

外はすっかり暗くなり、旅のテンションも“夜の部”へ切り替わる時間です。

せっかく福井まで来たのだから、駅だけで終わるのはもったいない。

旅先の夜は、その土地の“味”に触れる大事な時間でもありますよね。

ということで向かったのは、福井名物ソースカツ丼の代表格、ヨーロッパ軒総本店

駅めぐり旅ですが、今日はちょっと寄り道して、福井の夜ごはんを楽しむグルメ回です。

 
 

 

前回までのお話

 

北陸新幹線敦賀延伸開業後に誕生した第三セクター路線を乗り潰す旅。

初日の福井市周辺でのハピラインふくい駅訪問を終えたところまでが前回までのお話でした。

 

福井駅

福井駅のプラットホームと電車

今回の旅は北陸新幹線新駅訪問も兼ねていたので、実際には在来線以外でも移動しています。
この日は、北陸新幹線は福井県内全駅を訪問、ハピラインふくい線は芦原温泉駅から王子保駅まで、森田駅を除いて駅名標撮影に成功しました。

では、今日のお話。
初日に福井市内でいただいた ご当地グルメをご紹介します。

 

福井駅前

 
福井駅駅舎
福井駅前の恐竜モニュメントとキャラクター  
福井駅はすっかり恐竜に占領されちゃいましたねえ。
ここまで恐竜推しで街づくりができるのはすごいと思います。
駅前広場にも恐竜モニュメントが並び、駅そのものが観光スポットになっていました。

この日の宿泊先は駅前ではなく、どちらかというと福井鉄道福武線の福井城址大名町停留場が近い、市街地西側にある「 ドーミーインPREMIUM福井」です。
チェックインだけ済ませ、荷物を置いて、さらに西へ。 
福井随一の繁華街、順化方面へ向かいます。

順化は飲食店も多く、いわゆる“大人の街”という雰囲気でした。

 

ヨーロッパ軒総本店のソースカツ丼

 
ヨーロッパ軒と福井ソースカツ丼の誕生物語

福井名物として知られるソースカツ丼。
ネットで調べて深掘りしてみました。

そのルーツは、大正時代にまでさかのぼります。  

ヨーロッパ軒の創業者・高畠増太郎氏は、若い頃にドイツへ留学し、現地でウスターソース文化に触れました。当時の日本ではまだ珍しかった洋食の味を「日本人にも合う形で広めたい」と考え、帰国後に福井で店を開業。これが1913年(大正2年)のことです。

高畠氏が考案したのが、薄いカツを特製ソースにくぐらせてご飯にのせる、現在のスタイル。  
この“ソースに浸す”という発想は、洋食文化と日本の丼文化が出会った瞬間でもありました。

その後、福井市内に暖簾分けが広がり、ヨーロッパ軒は福井の食文化を象徴する存在に。  
特に戦後の復興期には、手軽でボリュームがあり、元気が出る食べ物として人気が定着。  
今では「福井といえばソースカツ丼」と言われるほど、県民のソウルフードになっています。

ヨーロッパ軒の味を支えるのは、創業時から受け継がれる特製ソースと、口当たりの良い極細パン粉。  
シンプルなのに唯一無二。100年以上続く老舗の底力を感じる一杯です。

 

お店に到着です。

ヨーロッパ軒総本店 ヨーロッパ軒総本店 ソースカツ丼 福井グルメ  
福井市内にはソースカツ丼のお店がたくさんありますが、やはり一番有名なお店ということでお邪魔しました。

昭和感たっぷり ヨーロッパ軒総本店の歓迎看板と忘れ物注意  
うわ〜、この看板良いですねえ。
ソースカツ丼で「すてきなムード」というのがよく分かりませんけどね。
でも妙に味があります。

昭和40年代の写真があります ヨーロッパ軒総本店 昭和40年代の風景  
あれ、昭和の写真には上の看板ないですね。
今とは違って、昔は民家みたいな外観だったんですね。

では店内に入ってみます。

店内
ヨーロッパ軒総本店 店内風景  
こちらも昭和な雰囲気。
基本的にテーブル席中心です。
あまり混んでいなくて良かったです。
お客さんは男性客がやや多めでした。

ヨーロッパ軒のひとりごと
ヨーロッパ軒の元祖ソースカツ丼
これを読むと、こちらのソースカツ丼の特徴がよく分かります。
もちろん注文はソースカツ丼。
……というか、他メニュー見てませんでした。
後で調べたら「パリ丼」というメニューも有名みたいですね。

ソースカツ丼チラ見せ ヨーロッパ軒総本店ソースカツ丼  
あら、はみ出てる!
これがヨーロッパ軒名物。
私は勝手に「チラ見せ」と呼んでいます。

ところで、ここまで見せるなら最初からフタを付けなくても良さそうですよね。
でも、このフタが大切。

ヨーロッパ軒のソースカツ丼はカツ3枚構成。
そのままだとご飯が見えないので、フタを皿代わりにして2枚避難させ、1枚ずつ食べ進めます。
そして1枚食べ終わったら、フタから次の1枚を戻す。
これが食べやすいんですよね。

ソースが足りなければ卓上追いソースも可能です。

ではいただきます ヨーロッパ軒総本店のソースカツ丼   
セットはこんな感じ。
ご飯、お味噌汁、サラダ、お漬物。
王道スタイルです。

私はソースひたひたご飯が少し苦手なので、追いソースはしませんでした。

あと驚いたのがカツの食感。
口に入れて噛んだ瞬間に旨みが広がります。
たぶん極細パン粉による口当たりの良さなんでしょうね。
一般的なカツ丼とはかなり違いました。

皆さんも福井へ来たらぜひどうぞ。

なお、ヨーロッパ軒のソースやパン粉は公式通販のほか、福井市ふるさと納税返礼品でも取り扱いがあります。
 
 

次回のお話


福井名物ソースカツ丼をいただき、福井の夜を満喫。
このあとは宿泊先のドーミーインPREMIUM福井へ戻ります。

今回の旅では、駅めぐりだけでなく福井市内滞在も楽しみたかったので、駅前ではなく少し街歩きもできるこちらのホテルを選びました。

次回は、そのドーミーインPREMIUM福井宿泊記・客室編。
福井駅周辺では貴重な天然温泉大浴場を備えたホテルですが、まずは客室や館内設備を中心にご紹介します。

そして、その次はもちろん朝食編。
福井名物も並ぶ朝食だったので、こちらもお楽しみに。
朝から再びソースカツ丼を食べるのか?
さあどうでしょう。

(令和6年5月撮影)

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(令和6年5月撮影)

 

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全国私鉄乗り潰し率
 
今日は、未乗区間はありません。
 
96.189%

96.189  %

 

 

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