ハピラインふくい乗り潰し旅の続きは、鯖江市北部の小駅からスタートです。
木造駅舎を求めて途中下車を重ねる今回の旅。北鯖江、王子保、そして“めがねのまち”鯖江へ――。
北陸本線時代の面影が残る駅舎と、地域の歴史を感じながら進みます。
途中からは雨も本降りになり、北陸らしい空模様も旅情を添えてくれました。
前回までのお話
北陸新幹線敦賀延伸開業後に誕生した第三セクター路線を乗り潰す旅。
前回は、福井駅から ハピラインふくい の乗り潰し旅をスタートしたところまででした。
大土呂駅
前回は大土呂駅までをご紹介しました。では、本日の乗り潰しスタートです。
北鯖江駅
大土呂駅の次の駅は北鯖江駅です。
北鯖江駅は昭和30年(1955)5月1日開業。
鯖江市北部の新興住宅地や工業団地の玄関口として設置された比較的新しい駅です。
駅名標
*ブログ本文では、「鯖」の漢字が正しく表示できないかもしれませんがお許しください。
駅名標写真のとおり、右下は「月」みたいな字ではなく「円」みたいな字が正しい鯖江です。
ホームから見た駅舎
あっ! モルタルっぽい駅舎がある、これは楽しみです。
ホーム階段
ホームから階段を上がると左右に通路が分かれていました。もしかして駅業務部分は橋上にあって、駅舎は使われてないかもという予感がしましたが、どうやら通路だけの機能のようです。
駅舎
正面に出て駅舎を撮影しました。モルタルかと思いましたがそうではなく、正面は、いかにも昭和中期の外材を使った駅舎でした。開業が昭和30年代なので、開業当時の建物かもしれませんね。
西口
反対側にも出られるので行ってみましたが、こちらは通路があるだけでした。しかし、ICOCA簡易リーダーは設置されているようで、改札機能はありました。
王子保駅
次の駅は、鯖江・武生駅を飛び越えて王子保駅です。王子保駅は昭和2年(1927)12月20日開業です。
駅名標
さっきからパラパラ雨が降っていたのですが、ここで土砂降りになってしまいました。
昼間、新大阪から福井までは天気良かったのに、また雨女ぶりを発揮している私です。
駅名の読み「おうしお」なんですね、ずっと「おうじほ」だと思っていて、このブログを書きながら、漢字に変換できないので困っていました。
たいてい、こんなときは、「読み」を間違っているんですよねえ。
駅舎
ここにも木造駅舎が残っています。てか、木造駅舎が残っていそうな駅を優先的に下車しているんですけどね。
現在の駅舎も木造駅舎で、北陸本線時代の雰囲気を色濃く残しています。この日は、ここで引き返します。
鯖江駅
やってきたのは鯖江駅です。
鯖江駅は明治29年(1896)7月15日開業です。
駅舎
さすが、北陸本線当時は特急も停車する鯖江市の代表駅らしい大きな駅です。
駅前
鯖江といえばめがね
鯖江の眼鏡産業は明治38年(1905)、増永五左衛門が農閑期副業として眼鏡づくりを導入したことから始まりました。
現在では国内眼鏡フレーム生産の約95%を占める、日本最大の眼鏡産地となっていますよ。
改札
ベンチにも! 
ホームのベンチも正面から見ると、めがねに見えるようになっていました。
ひえ〜まさに「めがねのまち」!
駅名標
でも、できれば、オリジナルにしてほしいですよねえ、ハピラインふくいさん、ご検討を!
次の移動先は?
鯖江から、また敦賀方面に折り返します。
フクラム
福井鉄道のフクラムが見えてきたということは……武生駅に到着するようです。
(令和6年5月撮影)
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