妙義温泉 妙義グリーンホテル | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2024年2月末頃、湯友と埼玉、群馬、そして軽井沢あたりの湯などを巡ったシリーズ、その11。

その軽井沢から群馬県へ戻ってまいりました。

まずはまいどのここまで行程リンク集をどうぞ。

 

武甲温泉

野さか(食事)

秩父吉田温泉 星音の湯

くらぶち 相間川温泉 ふれあい館

久しぶりの磯部温泉へ

磯部温泉 小島屋旅館 <到着編>

磯部温泉 小島屋旅館 <温泉編>

磯部温泉 小島屋旅館 <食事編>

星野温泉 トンボの湯

ゆうすげ温泉旅館

 

 

軽井沢らしからぬ昭和でホッとする雰囲気の「ゆうすげ温泉」の後は、再び群馬県へ。

向かったのは富岡市、妙義山の麓にある「妙義グリーンホテル」。

ここの「妙義温泉」がなかなかすごいというのは昔から聞いていたのでした(湯使いはともかくという話も含め)。

 

 

車だと富岡IC・下仁田IC・松井田妙義ICあたりが近く、公共交通だとJR信越本線「松井田駅」よりシャトルバス運行中とのこと。

 

 

妙義山も近いが妙義カントリークラブも近く、ゴルフ利用のお客が多そう。

 

 

12時半頃に到着。

 

 

妙義温泉 妙義グリーンホテル

 

 

 

正式名称は「妙義グリーンホテル&テラス」というのでしょう。

 

平日の中途半端な時間ということなのか、広い館内はひっそり。

 

 

呼び出すと出てきてくれた可憐な受付の女性に立寄り入浴料金800円を支払う。

立寄り可能時間は12時~21時(受付は20時迄)。

朝や夜遅くは宿泊客専用。

部屋での休憩と貸しタオルがついたセットもある。

 

 

浴場はB1F。

 

 

といっても丘の上なので地下ではなく、眺望も魅力の浴場なんですよ。

 

ここまでは靴のまま。

浴場への入口で靴を預ける。

 

 

廊下を進むと男女別の浴場。

 

 

男女入替えになるかは不明。

暖簾の写真はブレブレのピンボケとなりました(^^;

 

 

広い脱衣所。先客と後客は結局1人ずつぐらいだったか。

 

 

なお浴室内は撮影禁止。余裕で撮れたけれども自粛。

以下の浴室内写真はオフィシャルサイトや観光紹介サイトより拝借。

基本は男湯だったものだけれども、一部女湯の写真もあります。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

浴場全景写真は長細いので編集(カット)しても使用。

多角形の広い浴槽は10人以上が楽に入れる規模。

ご覧の大きな窓からの眺望はなかなかのもの。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借(編集)

 

洗い場も広くとられており、浴槽の反対側(写真なし)にも並んでいた。

カラン&シャワーから出るのは真湯・真水。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借(編集)

 

こちら↑の洗い場の脇には露天風呂(後ほど)の入口あり。

 

ではお湯のお話を。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

ほぼ無色透明な湯は源泉名が「長寿の湯」。

源泉温度17.2度pH7.3の、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉

成分総計42.87g/kg。これは相当な高張性!

湧出量は掘削自噴27.3リットル/分

この湯を加水・加温・循環ろ過・塩素インにて使用している。

加温は仕方ないとはいえ、実際はかなり加水しているのはと思われる状況。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

その元の源泉の数値を抜粋。

陽イオンはナトリウムが12730mgとほとんどを占める。以下カリウム55.4mg、カルシウム22.7mg、アンモニウム16.1mg、マグネシウム2.7mg、鉄Ⅱ0.4mgなど。

陰イオンは炭酸水素が驚異の22820mg!塩化物が6162mg。以下硫酸19.3mg、臭化物18.6mg、炭酸17.2mg、よう化物4.4mg、ふっ化物2.4mg。

非乖離成分はメタケイ酸が55.5mg、メタホウ酸が120.7mg。

溶存ガスは遊離二酸化炭素が826.0mg。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

炭酸水素イオンが驚きの数値のため、かなりの加水でもとろみのあるスベスベ感はしっかり感じられた。

加水なしの非加熱源泉の状態は一体どんな感じなんでしょう。

炭酸ガスの量も結構あるし。

 

露天風呂へ。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

露天風呂は内湯に比べるとずいぶんと小さな規模。

源泉温度が低く湧出量も少ないのだからそれで当然でしょう。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

内湯も露天も湯口には2つの管があり、塩素臭のある湯とほぼ無い湯が投入されて浴槽内で混ざっていた。

 

※写真は観光紹介サイトより拝借

 

風味としては僅かに消毒の塩素臭あり。分析書にあったアブラ臭は無し。

味わいは淡い塩味。総計を考えると加水の状況も想像がつく。

炭酸のシュワシュワ感はもちろん消えており、炭酸の風味も確認できず。

やはりとろみある浴感のみで源泉に思いを馳せられる状況と言いましょうかね。

ここでは妙義山に向けた眺望を楽しみましょう。

でも湯マニアの中には交渉?して湧出状況の源泉を確認させてもらった人もいるそうですよ。

 

この旅の温泉話はここが最後。

次は昼食のお話。さらに食事ネタが続きます。

 

 

 

妙義温泉 妙義グリーンホテル

 

群馬県富岡市妙義町菅原2378
0274-73-4111

立寄り入浴料 800円
12時~21時(受付終了20時)


<源泉名:長寿の湯>
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉(高張性・中性・冷鉱泉)

17.2度

pH7.3
成分総計 42.87g/kg

27.3リットル/分(掘削自噴)
ほぼ無色透明

僅かな消毒の塩素臭あり

淡塩味あり

とろみのあるスベスベ感あり

加水・加温・循環ろ過・塩素イン

 

2024年2月入湯
※数値はR3の分析表より