皆さま、こんにちは!
今日は今年2月に訪れたばかりの
長崎本線・鍋島(なべしま)駅の訪問記です。
この駅が好きだという鉄道ファンの同志の皆さん、
きっと多いのではないでしょうかね?
その理由でしたが…
構内にJR貨物の鍋島駅があるからでした。
なんのこっちゃ?と思いの方に説明しますと
旅客列車が行き交う鍋島駅を管轄するのはJR九州、
貨物列車が発着する鍋島駅はJR貨物で
実はこの2駅は別物なのです。
最近は旅客駅と貨物駅が離されるケースが増えてること、
貨物駅自体が数を減らしているきらいがありますので、
鍋島駅のように
貨物駅の様子が見られる旅客駅は稀なのですよ。
この日も旅客ホームの真ん前で
JRコンテナの荷役作業が行われてましたっけ。
ちなみにJR貨物の鍋島駅ですけど
国内最西端にある貨物駅で、
関東・関西地区からの貨物列車が発着するほか
有田駅・長崎駅までトラック輸送が行われているそうです。
タイミングが合えば
電気機関車が牽く貨物列車も見れるみたいですね。
幼少から貨物列車が大好きだった自分、
鍋島駅を通過するたびに駅のことが気になってましたが
ついに降り立つことが出来ました。
そんな鍋島駅は大正15年に開設された鍋島信号場が起源で
昭和5年に旅客駅に昇格したとのこと。
貨物駅は歴史が浅く、
以前は佐賀駅の構内にあった貨物駅を昭和51年に移設して
誕生したそうです。
コンパクトな駅舎は平成14年に竣工したモノだそうですよ。
Wikipediaによれば令和4年まで駅員配置駅で
きっぷの窓口販売が行われていたそうで。
出札窓口が幕で閉ざされた状態で残されてました。
待合所もコンパクトですね。
JR九州オリジナルのイラスト入り駅名標、
鍋島駅のイラストは毎年秋に催される
佐賀インターナショナルバルーンフェスタでした。
久保田駅の駅名の辺りがキレイですけど、
バルーンフェスタの開催中は
臨時営業するバルーンさが駅の駅名が掲示されるからでしょうか?
ホームにはロマンシングサガ仕様の駅名標もありました。
さすが佐賀市内にある駅!
続いてはホームにイン。
鍋島駅は列車の退避が可能な相対式&島式ホームによる
複合2面3線構造でした。
2本のホームは跨線橋で結ばれてましたよ。
さてさて、鍋島駅の構内を眺めると
不思議な形状のホームがあるのに気づきました。
島式ホーム(画像の左に見えるホーム)の久保田駅寄りを見ると
ホームの先端が欠けているのが見えますかね?
このホーム、古い鉄道書籍によると
全国的にも珍しい荷物列車の専用ホームだそうで
昭和51年に設置。
荷物列車が廃止された昭和61年まで使われていたそうです。
下は国土地理院のサイトに掲載されてる
昭和56年撮影の航空写真ですが、
車両2両分の長さの切欠きホームがあるのが
わかりますでしょうか?
このホームの詳細はWikipediaに書かれてまして、
このホームに留置された荷物列車と
駅舎の西側にあった小荷物取り扱い事務所の間を
手作業で荷物の移動が行われていたらしく。
跨線橋にはそのためのエレベーターが設けられていたそうですよ。
跨線橋の壁が白い部分はエレベーターの痕跡というワケですね。
跨線橋の幅が広いのもそれが理由とのことです。
跨線橋の左側が荷物を移動するためのスペースだったはず…
この跨線橋、プラットホームで使われるブロックが使われてるし
見ればみるほど興味が湧いてきます。
ところでところで…
荷物列車が現役だった頃の大判時刻表を見ても
荷物列車の記載はありませんでした。
ということは荷物列車は
普通列車に併結されて運用されてたということ?
鍋島駅の荷物列車用ホームは
本線ではなく貨物側線から分岐する配線です。
当時の荷物列車がどのような運用を経て鍋島駅に入線してたのかが
気になってました。
こんな鍋島駅が大好きなのは自分だけじゃありませんよね。
ロマンシングサガ仕様の駅名標の画像をUPしましたが、
佐賀といえば佐賀市内に事務所があるサイゲームス、
サイゲームスといえばウマ娘です。
JR九州×ウマ娘のコラボもぜひぜひお願いしゃす!
↑(鳥栖駅方面)
吉野ヶ里公園駅
神崎駅
伊賀屋駅
佐賀駅
鍋島駅(令和7年2月24日)
牛津駅
肥前山口駅
肥前竜王駅
肥前鹿島駅
肥前浜駅
肥前七浦駅
肥前飯田駅
多良駅
肥前大浦駅
湯江駅
肥前長田駅
諫早駅
浦上駅(平成27年4月8日) ・高架駅化後(令和4年6月29日)
長崎駅
駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。
新着情報がすぐ受け取れるフォロワー登録をお願いします!


















