皆さま、こんにちは!
来週は東京のオシャレな街で
アメブロの20周年を祝うイベントがありました。
自分もコレ目当てで久しぶりに上京する予定でしたが、
「全然ブログを更新してないじゃない!」
と運営さんから怒られないように
更新頻度を高めていきます。
内容は駅の訪問記ばかりですけど、
塩漬けになってる写真が約3,000駅分あるので
お許しくだされ。
今日は3年前に訪れた予讃線から
波止浜(はしはま)駅の訪問記です。
波止浜駅は予讃線(当時は讃岐線)が開通した
大正13年に開業した駅でした。
今ある駅舎は国鉄時代からあるモノ。
改装されてますがひと目見て古いモノとわかります。
竣工年が記された建物財産標が見当たらないので
定かではありませんが
開業当時から使われているモノではないでしょうか?
駅舎にはなぜか
バカデカJRマークが掲げられてました。
駅舎に掲げられたこの手のマークを見ると
昨年に廃止された留萌本線の峠下駅を思い出しますけど、
どちらの方が大きいと思います?
駅舎内に出札窓口が残されてました。
現在は無人駅ですけど、
JRに移行後もしばらくは
簡易委託駅の時代があったそうですよ。
そんな波止浜駅、
駅前の景色からは気づきませんが
広島県尾道市と今治市を10ある橋で結ぶ
しまなみ海道(西瀬戸自動車道)の
今治市側の最寄り駅なのです。
そのしまなみ海道は
サイクリングロードを併設していることでも有名。
待合所の中には輪行者向けのスタンドが設置されてました。
今回の自分の旅の目的は「しまなみ海道」ではなく
波止浜駅を眺めることです。
それでは構内を覗いてみましょう。
波止浜駅は列車の行き違いが可能な
相対式ホーム2面2線構図です。
2本のホームは跨線橋で結ばれてました。
跨線橋の上から「しまなみ海道」が見えましたよ。
左に見えるクレーンは
波止浜港内にある造船所のモノと思われます。
ホーム間にある2本の線路の他に
波方駅側から1本の引込線が伸びてました。
この線路、今はホームの中央辺りで切れてますが、
国鉄時代は今治駅側からも繋がっていて
貨物列車の退避に使われていたと思われます。
その波止浜駅は昭和46年まで貨物の取り扱いがあり、
駅舎の東側(今治駅寄り)に貨物ホームがありました。
下は国土地理院のサイトから転載した
昭和22年撮影の航空写真ですが、
3両の無蓋車?が留置されてる貨物ホームが
写っているのがわかりますかね?
この頃、波止浜地区には
愛媛県最古の塩田である「波止浜塩田」があり、
この地に波止浜駅が設けられたのは
これが理由と言われているそうです。
下は上の写真をズームアップしたモノでした。
入江に広がる広大な施設が波止浜塩田です。
波止浜塩田は16世紀の江戸時代から始まり、
途中で製法を変えながら
昭和34年まで操業が続いたそうです。
Wikipediaを見ると
「塩田開発で富豪が多く住んでいたため、
今治駅‐大西駅を遠回りするルートになった」
とありますけど、
波止浜駅の位置が決め手には他にも
塩の輸送手段としての任もあったのではないかと。
上の航空写真を見ると、
塩田から駅にまっすぐ伸びるが見えますよね。
貨物ホームがあった場所は整地され、
現在は信号機器の施設が置かれてましたよ。
ホームからしまなみ海道を見る。
跨線橋の上からもしまなみ海道を見る。
どうでもイイ話ですけど、
引込線の上を歩くと駅の西側に出ることが出来ます。
線路を跨いで歩くのが好きなのは
自分だけじゃありませんよね?
前回のブログで、駅前の桜が満開だった
鹿児島本線・東市来駅の訪問記をUPしましたが、
波止浜駅を訪れたのもほぼ同じ時期の4月10日でした。
構内の桜が見ごろでしたよ。
話を「しまなみ海道」に戻します。
駅から「しまなみ海道」までの距離は700メートルで、
さらに1.5キロほど進んだ先にある
サイクリングターミナル「サンライズ糸山」では
自転車を借りることが出来るそうです。
これなら鉄道旅の途中でも「しまなみ海道」が楽しめそう。
波止浜駅で途中下車して「しまなみ海道」からの
絶景を楽しむってアリだと思いません?
波止浜駅(令和3年4月10日)
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