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皆さま、こんにちは!

 

この日を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうかね?

長らく工事が続いていた

予讃線・松山(まつやま)駅の高架化が完了し、

来月29日から新駅舎の供用が始まるそうです。

 

そんな松山駅に

平成28年から数えて三度訪れてました。

最近立ち寄ったのは今年の1月のこと。

構内には巨大な高架線が出現してましたっけ。

高架化工事が始まる前の松山駅は

構内に車庫や貨物駅を備えるマニア好みな駅でした。

そんなことで今回は今から8年前、

平成28年時点の訪問記です。

 

まずは松山駅のプロフィールをざっくりとご紹介。

予讃線が開通した昭和2年に開業した駅でした。

予讃線・松山駅

同じ予讃線にある高松駅が

明治30年に開業したのに対して

昭和2年の開業は遅く感じますが、

松山市内では明治25年に伊予鉄道高浜線が、

明治28年には道後鉄道(現・伊予鉄道)が開通してます。

松山市内の鉄道の敷設が出遅れてたワケじゃありませんので

念のために言っておきますね。

 

今ある駅舎は昭和28年に竣工したモノとのこと。

木造駅舎っぽく見えるのは

平成12年にレトロ調に改装されたためで、

建物自体はモルタル造りでした。

 

それにしても松山駅はいつ来ても、

待機中のタクシー数がすごいのなんのって。

上の画像じゃわかりづらいですけど

駅前広場を引きで見るとこんな感じでした。

予讃線・松山駅

松山市と言えば世界的な観光地である道後温泉です。

道後温泉までは松山市内線が便利ですけど、

タクシーを利用される方も多いのでしょうね。

 

松山市内線の電車のりばは駅前にありますけど

ちょいと離れており、これだけの距離がありました。

予讃線・松山駅

中央に写る「電車のりば」に注目ください。

 

松山駅の高架化が完成した後は、

松山市内線の線路が高架下に延伸して

乗り換えがより便利になる模様。

工事の概要パネルにその様子が描かれてましたよ。

駅の高架化完了すると

現在の駅舎と地上の線路はすべて撤去。

箇所ある踏切も解消されるそうです。

松山駅周辺の生活動線が大きく変わりそうな予感…

 

それでは構内を眺めてみましょう。

まずはエントランスからです。

予讃線・松山駅

 

松山駅は地上駅で

出札窓口、改札口、ホームとも同じ高さにありました。

駅に入ると正面に停車中の車両が見渡せましたよ。

予讃線・松山駅

 

エントランスでバリィさんを発見!

予讃線・松山駅

2012年のゆるキャラグランプリを受賞し、

全国的にも有名なゆるキャラです。

名前の由来は知りませんでしたが、

今治(いまばり)市のゆるキャラだったことを

今になって知りましたよ。

皆さんご存知でした?

 

同じフロアにセブンイレブンキヨスクがありました。

予讃線・松山駅

松山駅から特急列車に乗車する際は、

ここでビールとからあげ棒をゲットして

車内に乗り込むのがデフォでした。

もしくはナナチキでも可。

左に見えるお店で販売されてる「じゃこ天」も

美味しいですよね。

 

改札口を抜けてホームに入ります。

予讃線・松山駅

 

松山駅は相対式&島式ホームによる

複合2面3線構造でした。

予讃線・松山駅

予讃線・松山駅

 

主に予讃線内で運行されてる車両のネグラである松山運転所。

令和2年に南伊予駅の北側に移設されましたが、

それ以前は松山駅の構内にありました。

3番線ホームの右に写る運転所をご覧ください。

予讃線・松山駅

 

こちらでした。

予讃線・松山駅

 

ここは元をただせば昭和2年に開設された松山機関区で、

昭和40年までは蒸気機関車の配置もあったそうです。

構内に転車台があったのは

そんな時代の名残なのでしょう。

予讃線・松山駅

 

東北民の自分にとって

目の前にあるのは馴染みがない車両ばかりです。

こんな風景を眺めていると気分がハカハカしちゃうの、

自分だけじゃありませんよね。

予讃線・松山駅

先にも書きました通り、

松山運転所の施設はすべて撤去済です。

この場所に新駅の高架線が設けられました。

 

そして撤去されたモノをもう一か所。

松山駅の構内に貨物ホームがありましたが

こちらも運転所と同様に

令和2年、南伊予駅の構内に移されました。

下は松山駅の構内にあった貨物ホームです。

予讃線・松山駅

予讃線・松山駅

コンテナ貨車のコキ50000がちらっと写ってますが、

平成30年に全廃されたんでしたっけ…

コンテナ貨車は車体がフレームだけなので老朽化が進まず、

計画廃車で世代交代が進められてました。

松山駅とは関係ない話でしたが。

 

その貨物ホームには頭端式のホームがあり、

とても素敵な佇まいでしたの。

予讃線・松山駅

予讃線・松山駅

線路の先に置かれているリアカーは

国鉄時代から使われているモノだったりして。

こちらの貨物ホームも現在は撤去済でしたよ。

 

話は変わりますが、

松山駅の昔の様子が知りたくて

国土地理院のサイトに掲載中の古い航空写真をチェックしました。

するとナゾな線路跡を発見。

下は昭和22年撮影の航空写真です。

予讃線・松山駅

左下に写っているのがJR松山駅でしたが、

東の方角に大きく逸れてる線路跡(赤い矢印の先)が

あるのがわかりますかね?

その先にあるのは

松山市内線(路面電車)の線路です。

…ということは

国鉄線と松山市内線が繋がってた時代があったってこと?

そこで知らべると、

昭和2年から昭和11年のわずか9年間ですが

松山駅に乗り入れる連絡線が存在していたそうです。

国鉄線と松山市内線、

どちらも同じ軌間(1067ミリ)でしたが

線路は繋がっていたのかな?

松山駅は知れば知るほど気になることだらけでした。

 

せっかくなので、

この後は今年の1月に訪れた松山駅の様子をUPします。

が…長くなりましたので次回に続きますね。

 

 

 

 

 

訪問駅リスト(JR線)

予讃線(伊予西条駅‐松山駅)

 

↑(伊予西条駅方面)

石鎚山駅(令和3年4月10日)

伊予氷見駅(令和3年4月10日)

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粟井駅(令和3年4月10日)

光洋台駅(令和3年4月10日)

堀江駅(令和3年4月10日)

伊予和気駅(令和3年4月10日)

三津浜駅(令和3年4月10日)

松山駅(平成28年10月15日) 2024年初春

↓(市坪駅・宇和島駅方面 内子線経由)

 

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